INTRODUCCIÓN AL GAMING

リズムゲームで音楽の新しい楽しみ方を

「Cytus II」の、音楽を奏でるような体験。

Cytus II

Ver

あなたは、音楽をどのように楽しんでいますか。ヘッドフォンを着けてじっくりと音の世界に浸ったり、仲間と歌って盛り上がったり、あるいは、踊って楽しんだりすることもあるでしょう。

人生に様々な彩りを加えてくれる音楽は、ゲームで楽しむこともできます。「Cytus II」は、音楽が好きな方におすすめの、音楽で遊べるリズムゲームです。

リズムに合わせて画面をタップ

本作の舞台は、現実世界とバーチャル世界の同期が簡単に行えるようになった遠い未来の世界です。巨大バーチャルインターネット空間「cyTus」で行われるバーチャルライブに、人々は熱狂しています。プレイヤーは、この世界で人気を博するアーティストの楽曲を使ってゲームを楽しめるのです。

遊びたい楽曲を選んだらゲームが始まります。音楽に乗って画面に現れる丸いマーカーと上下するラインが重なる瞬間にマーカーをタップし、得点を獲得していきましょう。絶妙なタイミングでタップできた時の気持ち良さは格別です。まるで音楽を演奏している気分になるかもしれません。

EASYモードのプレイシーン。丸いマーカーと上下するラインが重なる瞬間にマーカーをタップします。

それぞれの楽曲には「EASY」モード、「HARD」モード、「CHAOS」モードと、難易度が3段階用意されており、初めてリズムゲームに挑戦するプレイヤーから、熟練のプレイヤーまで楽しめます。

初めてプレイするなら、EASYモードから始めましょう。

音楽を奏でるようなプレイ

マーカーには、単純にタップするものだけでなく、長押しするもの、スワイプするもの、指定された方向になぞるものなどが登場します。リズムに合わせて出現するマーカーは、その種類やタイミングで曲調の違いを表現しているのです。1タップで消えるマーカーは、リズミカルなメロディに合わせて現れます。まるでピアノの鍵盤を弾くように、テンポの良いタップ操作が楽しめるでしょう。響き渡るような歌声は、長押しの操作で表現され、ギターの早弾きは、指定された方向にすばやく指をなぞる操作で表現されています。

プレイヤーは曲調やリズムの変化を、音を聞くだけでなく、マーカーに触れることで体験します。完璧なタイミングでマーカーに触れられれば、「PERFECT」の判定とともに高得点を得られ、自らの指先で音楽が奏でられているような気持ち良さも感じられるのです。指が踊り出すような、軽やかなプレイを楽しみましょう。

CHAOSモードのプレイシーン。EASYモードやHARDモードもこなせるようになったら、最難関のCHAOSモードに挑戦です。

最も難しいCHAOSモードに初めて挑戦した時には、絶望するほどの難しさに驚くかもしれません。マーカーの数はEASYモードとは比べ物にならないほどに多く、そのスピードも、指が追いつかないほどです。しかし、EASYモードを難なくこなせるようになってくる頃には、より難しいステージに挑戦したくなるはずです。なぜなら、マーカーの数が増えるHARD、CHAOSモードでは、より音楽とのインタラクティブな体験が楽しめるからです。

エレクトロニックからクラシックまで、様々なジャンルの音楽が用意されています。好きなアーティストの曲を選択しましょう。

iPhoneでは、両手でデバイスを持ち、どこでも音楽の世界に没入できる手軽さがあります。iPadでプレイするなら、デバイスを机などに置いて遊んでみてください。両手を思う存分動かしてマーカーを追いかける、大胆なプレイが楽しめます。

ステージを楽しくこなせるようになってきたら、ミスを一度もしない、フルコンボを目指すのも面白いでしょう。

Apple Musicにはゲーム内アーティストの、PAFFやNEKO#ΦωΦなどのアルバムも用意されています。聞き込んでリズムを覚えるのも、攻略への近道です。

作りこまれた世界観が生む、さらなるリアリティ

ゲーム世界には、アーティストたちの投稿を読めるソーシャルネットワークが存在します。投稿にはアーティストごとの個性が表れており、ファンもコメントを書き込んでいます。アーティストを身近に感じ、実際にプレイヤーもバーチャル世界の一員であるかのような体験が味わえます。そしてそれらの投稿から、この世界の全貌や、ある事件の真相が少しずつ明かされていくというストーリーもあるのです。遊んでいくことで新しい投稿が読めるようになります。

アーティストの個性が反映される投稿。投稿を通して、ストーリーが紡がれていきます。

「Cytus II」の体験は、音楽とインタラクティブに関われる、ゲームを通した音楽の楽しみ方といえるでしょう。「Cytus II」で音楽をとことん楽しんでみてください。