ゆうちょ通帳アプ‪リ‬ 4+

ゆうちょダイレクトアプリが2020年7月末で使えなくなるとのことで、早めに入れようと思いましたが、情報を知った数ヶ月前はレビューがひどく、星数も少なかったためダウンロードを躊躇。改善を待ち、7月下旬に入れました。ゆうちょ ダイレクトアプリと比較した感想は「まあまあ良い、問題無く使えそう」です。女の子向けなデザインに変わりました。

以下雑記ですが、
・認証番号を伝える電話が掛かってくるのが少々面倒
・最初に表示されたアニメーションがすごくきれいでアプリに期待
・使い方ガイドをクリックしたが特にまとめスライドが出てくるわけではなくQ&Aのページに飛んだだけだった
・トップページは前のほうが格好良かった
・他の方も書かれておられますが、ネコちゃんは好き好きがあるので、わたしは無くても良いかなあと感じた(みんなの招き猫なのでしょうか。金運up？！)
・ネコちゃんの吹き出しも無くて構わない
・以前は定期預金があれば一つの円グラフに組み込まれていたがそれは無くなった
・その他、残高照会、入出金履歴は問題ない

です。7月に駆け込みでダウンロードした方は多いと思うので、レビューから有意義な意見を抽出し、より良いアプリに変更していただけると良いと思います。

久しぶりにアプリを開いたら「お取引目的等のご申告をお願いいたします。」という画面が出たので、そこから「お客さま情報のご回答」の画面に進んで回答を始めました。最後の質問は「経済制裁対象国等との取引の有無」について「はい」か「いいえ」で答えるものでした。私はそもそも外国との取引が無いのでどう考えても「いいえ」だろうと思ったのですが、その質問の上に「経済制裁対象国の詳細はこちらでご確認ください。」と書いてあったので、一応「こちら」の部分をタップして表示された内容（おそらくアプリ内ブラウザでゆうちょ銀行のWebサイトのページを表示している）を確認しました。そこまではよかったのですが、そこから元の回答の画面に戻ろうと思って左上の✖︎ボタンを押したところ、一番最初の「お取引目的等のご申告をお願いいたします。」の画面に戻ってしまい、今まで入力した回答が全て無駄になってしまいました。あまりにも不親切です。たしかにその✖︎ボタンは回答の画面のときから出ていたものなので、それを押すと一番最初の画面に戻るというのは理解できますが、そんなことをいちいち覚えている人は極めて少ないと思います（私が今までの内容を書けたのはスクショを撮っていたからです）。もしかしたらアプリ内ブラウザの画面から回答の画面に戻る方法が他に用意されていたのかもしれませんが、回答を完了してしまった今となっては再現不可能なので分かりませんし（さすがにそこまではスクショ撮ってなかった）、もし本当に✖︎ボタンしか用意されていなかったのであればあまりにもずさんであると言わざるを得ません。いずれにしろ、アプリ内ブラウザではなくSafari等で開くようにするとか、アプリ内ブラウザで開くにしてももっと分かりやすくするとかの改善をしていただきたいです。
あと、上記のことがあったあとに通常の画面に戻ったら、いつも表示されてる猫（消せない）がアプリ登録者数が100万人超えたよ〜とかなんとかほざいてきて、猫は好きですがさすがにこのタイミングでこれは腹が立ちました。この猫が消せるオプションも用意してください。よろしくお願いします。

「『ゆうちょダイレクトアプリ』サービス終了のお知らせ」がパソコンにもスマホにも来てたので『通帳アプリ』をダウンロードしようとしたら「取扱が集中しているため、一時的にアプリの公開を停止」とありダウンロードできませんでした。４月になってApp Store見に行ったらダウンロードできたのでやれやれと思ってアプリ使おうと思ったら、「電話番号に問題」があって使えないとのメッセージが。電話番号を入力する外部リンクに飛ぶ前に「問題がある」というエラー画面になります。
そもそも『ゆうちょダイレクトアプリ』のサービス終了はゆうちょさん側の都合。別アプリを使わせるなら、もっと移行しやすくしてほしいです（怒）。
【2020/04/05追加】
ゆうちょ通帳アプリの登録には、ゆうちょダイレクトで登録した「住所・連絡用電話番号」（「ダイレクト連絡用電話番号」ではなく）宛に確認の電話がかかってくることが必要みたいですね。ゆうちょ銀行のＨＰのＱ＆Ａでは、ゆうちょダイレクトのサイトから「住所・連絡用電話番号」を登録・変更が可能とあるのですが、変更には届出が必要とあり、「ゆうちょ認証アプリ」をダウンロードするか「トークン」（発行料金1,650円）を申し込まなければならないようです。で、「ゆうちょ認証アプリ」をダウンロードしてみたのですが、このアプリを利用するにも登録が必要で、登録するには「連絡用電話番号」が必要…。もう、訳が分かりませぬ。