あなたの「残り」の人生時計 4+
mamoru sasagawa
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説明
気がつかないふりをして、もう、その年齢・・・見る覚悟はありますか?
毎日が忙しすぎて、大変すぎて、本当に大切なことなのに、忘れている「ふり」をしていた。
自分のこと、家族のこと、身近な人たちの・・・。
ちょっとだけ、覗いてみませんか?
ゆっくり落ちていく時間に心が痛くなります・・・本当に大切なものってなんなんだろう?
迷ったとき、立ち止まったとき、誰かを冷たく接してしまうとき・・・
残された時間をみつめると、なにか、べつの答えが見えてくるかもしれません。
※※※※※
【 ご注意 】
本アプリで表示されている値は、平成29年簡易生命表をもとに本アプリ内で再計算されています。
また、データ取得時期から時間が経過するごとに、平均余命は変化し、
各生年月日を基にした実際の世代との値と、誤差が生じていきます。
基本的に、アートコンセプトとしてご堪能くださいますよう、よろしくお願いいたします。
※※※※※
---[NOTE]----
厚生労働省の発表している各世代の「平均余命」をもとに、現在の年齢とを再計算して、
あなたの人生の残り時間を可視化するアート・コンセプト・アプリです。
アプリを見つめることで、誰かのこと想ったり、本当に大切な事を考えてみたり、
そんな風に使っていただけたら幸いです。
■ データに関して ■
厚生労働省の発表している「平均余命」とは、
いわゆる「平均寿命」とは異なり、
その年齢の人が、平均して、あと何年生きられるかを指標にしたものです。
【よく勘違いされている間違い】
平均寿命とは、統計をとった年度の0歳児を対象にした数値であり、
統計をとった年度に自身の年齢が0歳ではない場合、
この値と自身の寿命とは関係がありません。
※2015年度の平均寿命は、男性が80.79歳、女性が87.05歳となっています。
これは、2015年に生まれた人(0歳児)が平均してその歳まで生きられるという予測指標です。
【平均余命と平均寿命の違い】
一方、「平均余命」とは、各年齢の人が「あと何年生きられるか」という数値であり、
この数値は、各年齢の人にとって、より実際的な寿命予測となると思われます。
※本アプリで表示されている値は、平成29年度の厚生労働省ホームページにある「平均余命」の値を基準に再計算しております。
また当然のことながら、数値は、あくまで計測値であり、ひとりひとりの豊かな人生の時間とは全く別のものであり、 本アプリは、「人生をみつめなおす」とテーマにしたアートコンセプトの一環として御考え下さい。
※重ねまして本アプリで表示されている数値は、同省が発表した数値をもとにしておりますが、本アプリ内での再計算も行われております。
同省が発表している、より正確な平均余命に関するデータはコチラをご覧下さい。
出典:厚生労働省ホームページ
■ 平成29年簡易生命表の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life17/index.html
■ 主な年齢の平均余命
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life10/01.html
参考データは、政府統計発表のものですが、
本アプリ自体は、政府所管のもではなく、
MAMOORU PROJECT Digital Artの作成したデジタルアート作品です。
新機能
バージョン 18
内部処理を最適化し動作の正確性を向上させました
評価とレビュー
このアプリを入れる方へ
このアプリの説明(簡単に)と感想
このアプリは平均寿命を基準にして残りの時間、使った時間を出してくれるアプリです。上の丸が残された時間、下の丸が使用した時間です。
私はこのアプリで時間の大切さを見直すことが出来ました。
死にてぇとかもう嫌って思っている日々に対し、このアプリを開いてみると、例え平均寿命でもこんだけしか生きていられる時間が無いのか。と考えさせられ私は頑張ろ!という気持ちになりました。
☆4の理由
上で述べたと通り見直すことができたこと。頑張ろうという気持ちになれたこと。これらはとても良いことだと思います。
ですが、私が感じたのはこれだけではありません。家族の時間を試して見たとき、自分の時間はまだまだ沢山あるけれど家族の時間は自分より倍の時間を使っていて、残っている時間は自分より倍の時間無いということを改めて感じ、涙いてしまいました。私は涙脆いですし傷つきやすいところがあるので心にグッド来てしまったみたいですね。
つまり、私のようなタイプの方にはオススメしないということです。(☆4の理由)
このアプリを入れる前に覚悟はありますか?との画像に覚悟ある!と思い、勢いで入れましたが【覚悟】とかこういうことだったのかと入れてみて分かりました。 私の文を読んでくださった方には私の入れたことへの感想を頭に入れながら覚悟を決めてもらいたいです。
皆様へ
残りの人生を自分なりに楽しんで下さい。人生は一度ありませんよ。
長文を読んでくれてありがとうございました。(誤字脱字失礼しました。)
平均余命と健康余命
平均余命までの時間を視覚的に捉えることができるのはいいと思いました。
この2つの黒丸を見て少し焦る気持ちになりました。
1点、機能追加の要望です。
健康寿命(余命)という言葉もあります。
寝たきりなど誰の介護も受けずに元気でいられる時間で、男性は8年、女性は12年を誰かの介護を受けながら生きているというデータがあります。
このアプリの目的のひとつに、「残りの時間を視覚的に示して、時間や周りの人たちの大切さを感じる」ということがあると解釈しています。健康寿命(余命)を過ぎての新しいチャレンジは難しいでしょうし、時間の大切さを感じてもらうには健康寿命(余命)までの時間を示せるようにしてもらいたいです。
ついでにいえば、今は「平成29年」の「平均寿命」までの時間で計算していますが、これを最新の数値にしたり、また平均寿命ではなく任意の年齢に変更するなどできるとより良いと思いました。
話が長くなりましたが、要望とは「最期の時間をユーザーが任意に設定できるようにしてほしい」です。
ご検討のほど、よろしくお願いします。
え…焦
私はこのアプリを入れて、最初に上から下に落ちていくところを見た時、すごく焦りました。
私たち日本人は戦争もないし、健康な人が多くて、明日死ぬかもしれないとは思いません。そのせいか、1日ぼーっと過ごしてても、あー、1日経つのはやとか言って、時間を無駄にします。そしてほとんどの人が時間を無駄にしていることを自覚していません。自覚していたとしても、たくさん過ぎ去っていく中の1日だと思っています。
私はこの間16歳になったばかりで、残りの時間も多いけれど、そこから、1日に8時間寝て、学校に5時間(通信制)、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり。それを除いてしまえば、自由にできる時間は1日の3分の1しかありません。人生の3分の1でもあります。
そう考えると、もっと時間を大切にしよう、ゲームなんかしてる場合じゃないんだ!と思わされました。
本当はこのレビューを書いている時間も、無駄になっているかも、勿体無いかもと思いますが、皆さんにもこの気持ちを実感してほしいです。多分ですが、出てくる余命は80歳前後だと思います。人はいつか死ぬものなので、怖がらずに、見てみてほしいと思います。そして時間をより大切にしてほしいと思います。
こんな長文読んでくださり、ありがとうございます。
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情報
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- カテゴリ
- ライフスタイル
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- macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です。
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