いつでもおかえり-好きや悩みでつながる優しい匿名SNS‪-‬ 12+

昔のSNSが懐かしい。何を話しても怒られないし、身バレもしない。今なんて、リアルじゃ吐けない愚痴は、怖くてネットになんて書けない。些細な幸せを投稿しても、あの子に嫌味ととられてしまうかも。そんな時に「いつでもおかえり」。日々の気持ちをひょいとなげれば、あたたかいスタンプを受けとれます。あなたも、懐かしくも新しいSNSを体験してみませんか？

昔のSNSが懐かしい。何を話しても怒られないし、身バレもしない。今なんて、リアルじゃ吐けない愚痴は、怖くてネットになんて書けない。些細な幸せを投稿しても、あの子に嫌味ととられてしまうかも。

だけど、日々を生きるなかで溢れる行き場のない気持ちを、そっと共有できる場所があったなら…。眠れない夜にひとりじゃなかったらどんなにいいか。どうせ誰にもわかって貰えない、とひとり抱え込んだ悩みも、私だけじゃないと分かったらどんなに救いになるか。

そんな場所になりたくて、ひとつのホームを作りました。その名も「いつでもおかえり」。

ここだけの新しい自分になって、日々の気持ちをひょいとなげれば、あたたかいスタンプや反応を受けとれます。また、時には誰かに気軽に質問してみたり、誰かの相談にこたえることも。あなたも、ここだけの自分になって、懐かしくも新しいSNSを体験してみませんか？

◆いつでもおかえりの特徴

「いつでもおかえり」は、日々のささやかなことを書き留めたり、匿名でのゆるやかな交流を楽しむSNS。心理学的設計に基づいた安心安全な環境で、自由に感情を表現できる、あたたかいコミュニケーションがあなたを待っています。

- 匿名で新しいあなたに

ここだけのあなただからこそ、普段は言えない気持ちも自由に投稿できます。また、趣味や悩みに基づく匿名の交流も。「言いっぱなしし聞きっぱなし」等、自助グループをモチーフとした設計により、心理的に安心できる交流が可能です。

- お互い日々をゆるやかに見守りあう

おはようから、おやすみまで。嬉しかったことから、悲しかったことまで。今日食べたものから、気に入った花束まで。LINEに送るほどではないとりとめとない気持ち、でも誰かには共感してほしい気持ちを気軽に投稿できます。きっとあなたと気の合う誰かと出会うことも。近過ぎず遠過ぎない距離感で、スタンプを通じて見守りあいましょう。

- スタンプひとつに心が救われることも

どの投稿にも「うんうん」「だよねだよね」などのやさしいスタンプを押すことができます。交換日記やメッセージアプリとは違い、反応や投稿が義務化されているわけではありません。そのため、お互いに気兼ねなく、気が向いた時に投稿・反応することができます。悲しいときに誰かから貰うスタンプは、きっとこころを癒してくれるはず。

- スタンプや質問回答で自分も誰かをそっと応援

リアルの人間関係では話しづらい悩みを質問したり、ときには自分の経験をもとに「先輩や仲間」として誰かの相談に答えることもできます。お互いの日々を応援しながら、誰かの役に立つ温もりに癒されるはず。

こんなにも生きづらい世界だからこそ、困ったときの解決方法やみんなの知見をぜひ一つに！

※今後は、リアルでは繋がりにくい医療関係者など各種専門家の協力も準備中です。

◆いつでもおかえりの「部屋」について

ここでは「フォロー数」「like数」という概念はありません。自分だけの部屋やみんなで楽しむ部屋など、好きなだけ部屋を作ってたのしむことができます。無機質な数字に振り回されることなく、お気に入りの部屋で自由な時間をすごしましょう。


- ひろがりすぎない、つながりすぎない

参加リクエスト制によって、自分の部屋への参加をコントロールできます。また、このアプリには拡散機能がなく、「バズる」ということが起きません。そのため、自分の投稿が意図しない人の元に届き、お互いに傷ついてしまう状況を防ぐことができます。さらに、コメント許可制によって、自分の投稿へのコメントをコントロールできます。また、DM機能がないため、あなたが必要としている以上の親密さを強いられることはありません。

- コミュニケーションの雰囲気を選べる

「スタンス」と呼ばれる単語（例：わいわい、ひとりごと）によって、その部屋の空気感を表現できます。そのため、「リアクションだけほしい」「コメントで盛り上がりたい」など、それぞれにあった使い方ができます。

- 話題や目的によってアバターを使い分けられる

アバター機能が搭載されることで、複数のアバターを使い分けることが可能になります。複数のアカウントを所有しているような体験が味わいながら、それらを一つのアカウントで管理できます。実名で趣味について発信するアバター、匿名で心のなかのモヤモヤを相談するアバターなど、それぞれの使い分けが可能です。「趣味の知り合いに、仕事の愚痴を見られたら…」などの心配なく、より安心してコミュニティに参加することができるようになります。


◆こんなかたに

- 他人の言動に敏感なほうだと思う。
- 人付き合いは「仲良くなる」というより、「うまくやる」という感覚でしている。
- 昔からの友人と会話や価値観が合わなくなってきたと感じる。
- 自責と他責をぐるぐる行ったり来たりする。
- 「あの時の言葉選びは良くなかったかな」とひとり反省会を開催する。
- 「わかるよ」と簡単には言えない。
- 「頑張って」と簡単には言えない。
- ひとりでいるのは好きだが、「ひとりでいる」と周りに思われるのは気まずい。
- 気持ちを断定するのもされるのも好きではない。
- 卒業式で泣ける人が羨ましく感じる。

◆こんなときに

- 仕事で疲れたり人間関係に難しさを感じて悩んでいるとき。
- 愚痴や怒りなど、行き場のない気持ちを抱えたとき。
- 自分の気持ちと向き合い、ゆっくり言葉にしたいとき。
- 自分と同じ悩みを抱える仲間を探したいとき。

◆「いつでもおかえり」が生まれた背景

悲しみは、よく雨に例えられます。たしかに、どちらも日々の中にあり、良い面ばかりではないけれど、ときに豊かさをもたらしてくれます。ただ違うのは、私たちは悲しみに対する傘を持たないということです。

悲しみ、退屈、不安、そのようなモヤモヤは誰の心にも生まれてきます。傘を持たない私たちには、モヤモヤを吐き出し、その雨を受け流す場所が必要です。しかし、何かを伝えるということは、どんなときも勇気がいります。それがネガティブであったり、自分の弱さだと感じるものであればなおさらです。はたして、どれくらいの人が安心して自分の気持ちを表現できる場を持っているのでしょうか。

昨今、人間関係のありかたは大きく変わりました。それまでに紡いできた繋がりは細くなり、新たな関係を築くことも難しくなりました。もちろん、今までと違った出会いは生まれましたが、全ての人が適応できているわけではありません。

医療やカウンセリングなど専門的な機関の利用は心理的にも金銭的にもハードルが高いように感じられます。また、SNSで悩みや困りごとを投稿するのにも、「酷いことを言われるのでないか」という不安を抱えている方は少なくないようです。

モヤモヤは生まれる、だけど吐きだす場所がない。そんな心のダムの警報音を聞きつけて「いつでもおかえり」は誕生しました。「いつおか」は、現実では言えない気持ちを安全に吐きだし、共感しあえるような、クローズドのオンラインコミュニティです。「気持ちの受け止め合い」をコンセプトに、「言いっぱなし・聞きっぱなし」などメンタルヘルスケアのチップスや福祉支援のノウハウを取り入れた、まったく新しい設計の、だけどどこか懐かしいSNS。誰かに強く否定されることなく、穏やかなつながりを保ちながら、自分の悩みを吐き出したり、誰かをそっと励ましたり。大切な気持ちを軸に、オンラインでやさしい居場所をつくりましょう。

どうしても眠れない日、涙と一緒にトイレへ駆けこんだ日、起き上がる気力すら湧かない日。「いつおか」は、ときに残酷な現実とたたかうあなたの休憩所でありたい。このページを開いてくれたあなたの勇気と、あなたに出会えた私たちの幸運に感謝します。「モヤモヤを吐きだすことこそが恰好いい」、そんな優しいカルチャーが現代に根付くことをめざして。

◆ご利用にあたって

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◆ご意見等

「いつでもおかえり」は、ユーザーの皆様とともにより良い居場所づくりを目指しています。サービスへのご意見や改善要望、伝えたいことなどがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

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