４時間ほどでスタミナがフルになるので、そのタイミングで必要な物を生み出せるキャラを連打。スタミナ回復や時短アイテムも定期的にもらえるので、課金圧は高くない。作品を知っていてもいなくても、楽しく暇を潰せるゲームだと思う。残念な事は２つ。1.アイテムを保管できるインベントリ枠が序盤少なすぎる事。盤面にいつか使うだろうとレベル5以上のアイテムを放置するとすぐパンクする。そのために、アイテムを保管する収納スペースがある。しかし、序盤は枠数が少なくすぐに溢れる。枠数を増やすには石を使うか、SSRキャラのレベルアップ報酬で解放する。石をガチャに突っ込むか、インベントリ枠に費やすかの判断が無課金勢には必要になってくる。2.開催されるイベントが、要求されたアイテムを使うビンゴゲーム。つまらない訳ではないが、特別なストーリーがあるわけではなく、ただ要求されるアイテムを作るだけ。イベントストーリーや特別なイベントスチルを用意してアルバムで回想できればとても魅力的な作品になるかもしれない。

ただ、ほかの方も言っているように特定のアイテムを要求されても下手な話20回近くタップして１つだけ出てくるかどうかのような状態ですし、その分のタップ数は勿論エナジーの方にカウントされるのでさらにジリ貧状態が続きます。ダイヤがないと満足できるほどゲームが続かなくなるタイミングにぶち当たります。それでもよう実自体は大好きで小説も登場するキャラも楽しく読んでいるので、それだけを楽しみに見ていますが、ゲームの特定のアイテム排出量や確率が最悪だとゲンナリしてしまいます。現段階ではゲームよりもキャラクターの様子だけを楽しみに見てる状態です。普段あまりゲームしない分、アイテム排出が異常なほど偏りがあるせいで無課金だからここまで利用者にストレスを与える嫌らしいゲームなのか、無課金だからこそ仕方ない事なのか分からなくなります。ただこのゲームで課金してようがマージ系なゲームだからこそ相当課金を決意していないと無課金と同等ほどのアイテム排出しか見込めないと思えてならず、大好きな小説にも関わらずゲームは残念とも思います...。ここまでやれてる分まだマシなのでしょうが、クエスト指定の物を作り上げるには大体が何度もエナジーを消費して回復してを繰り返し、CMを見てやっと前段階アイテムになる程度までしか排出されず、逆に呆れて1週間以上放置する事もあるのでよっぽど根気強くないと難しいかもしれません。子ども相手ならゲーム時間等の制限や時間の区切りとしてはいいとは思うのですが、大人相手としては昼休憩や夜寝る前等の決まった時間でやりこんでいる分焦ったく感じてしまいました。

マージゲーとしては上位の面白さかと要求されるアイテムを作り、よう実のストーリーを追いかける形のゲーム招き猫でダイヤもコインも貯まりますし、デイリーでガチャチケ、スタミナも程々に貰える。スタミナの回復時間も早く、育成を進めていく毎にスタミナの上限も増える。ダイヤ配布少ない様に見えてかなり配ってくれてると思います。招き猫を消えるギリギリまでタップしてマージを繰り返して、最上級の招き猫もギリギリまでタップして、アイテムのハサミを使えば一つ下の招き猫が未使用状態で二つ手に入ります。そこから、招き猫をギリギリまでタップしてまたマージ。ギリギリまでタップしてハサミを繰り返すだけ。難点は招き猫のタップでもスタミナが消費されることと、ハサミが中々手に入らないこと、タップ回数を自分で数えなきゃいけないことですが、これを何度か繰り返せば10連＋α分は貯まります。マージゲームにありがちな、特定のアイテム中々来ない問題があり、特にヘアゴムとSDカードの排出率が低すぎる。他のアイテムは2、3キャラに対して、ヘアゴム、SDカードを出すキャラは各1ずつで排出率が低いのはちょっとバランスが悪いと思います。

普段使っていたアプリではマージパズルがメインではなく3ヶ月に一回程度だったので良いゲームがないかと探していたところこのアプリを見つけました。よう実自体は前から見ていてアニメのダイジェストとしてもマージパズルとしても楽しめるので今では毎日やっています。メインタスクだけでなくデイリータスクやサイドタスクもあり、幅広く楽しむことができています。イベントストーリーも期限が過ぎてしまっていても再挑戦できるので最後のレベルまでアイテムを作り、ダイヤをゲットすることもできます。　デメリットとしては貴重なアイテムなのにアイテムレベルの高いものがタスクに多く出たりアイテムを置ける枠が少し小さいかなと感じます。また、次のアイテムレベルにできる際、アイテムをぷよぷよ？させてくれるのはわかりやすいですがその段階で置いておきたいときに少し邪魔に感じます。ただ、これはロッカーに入れておけばなんとかなるので個人の感想かなと考えます。始めて数ヶ月ですがとても楽しく遊んでいます。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。