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説明

腰痛セルフケアアプリ 『ココロカラ』
本アプリは千葉大学整形外科が開発した日本初の認知行動療法による腰痛セルフケアアプリです。患者さんの回答内容に基づいて最適な生活改善アドバイス・レクチャーや腰痛に有効な全身のストレッチトレーニングの動画を自動提供し、多くの患者さんの腰痛予防と行動変容に役立て、さらに身につけるiphone端末を用いて、日々の活動量(歩数や歩幅)、立つ・座る等の動作について、診察以外でも患者さんの状態を診ることが可能となり、かつてない大規模な腰痛調査が可能となります。フィードバックにより慢性腰痛の予防・改善支援につながることが期待できます。

●研究目的
腰痛の生涯罹患率は85%と報告され、厚生労働省の報告においても、腰痛は男性1位、女性2位にランクされる国民愁訴です。少子高齢化に伴い、高齢者の慢性腰痛の増加、財源・マンパワー不足により、遠隔医療のニーズが高まっております。
認知行動療法(Cognitive behavioral therapy: CBT)は、行動療法(学習理論に基づく行動変容法・理論の総称)と認知療法(認知や感情に焦点を当てる心理療法)とを併せた治療法であり、うつ病、パニック障害、不安障害などに効果があると言われております。 CBTは慢性腰痛の治療においても高い治療エビデンスがありますが、治療には時間・コストがかかりCBT治療を受けている患者さんは少ないのが現状です。CBT腰痛セルフケアアプリを用い、全国どこでも気軽に・低価格にCBT腰痛治療が受けられ、医療費削減にも貢献でき有望な腰痛治療法になると期待できます。

●データ収集
本アプリでは「ResearchKit」と呼ばれるApple社のフレームワークを利用しています。これまでの医学研究は、研究協力者が病院や研究所に出向いて参加するのが通常でした。ところがこのフレームワークを使ったアプリなら、世界中で何億人もの人が携帯するiPhoneを利用して、自由に臨床研究に参加していただき、効率的な医学的情報の構築を可能にします。
本アプリはResearchKitフレームワークを採用したアプリで、研究に参加いただく方にはアプリ上の様々な質問票にご回答いただきます。
またiPhoneには、加速度センサーなどの高機能のセンサーが搭載されています。本研究では、これらのセンサーによって収集・データ解析し、慢性腰痛の日常生活を評価します。
さらにiOSのヘルスケア機能と連動し、心拍数データをアプリに読み取りさらに詳細な分析を行います。

●対象
下記の全てを満たす方が対象です。
- 日本在住の方
- 日常会話で日本語を使用される方
- 17歳以上の方(腰痛患者さんだけでなく、健常な方もご参加いただけます)
- 本研究の主旨・内容を十分に理解し、本人の自由意思による同意がアプリケーション上で得られた方
- iPhoneをお持ちの方

●プライバシーと安全性
収集されたデータは、個人が特定できない形で保存されます。
機密保持に万全を尽くし、外部に漏れないように取り扱います。
収集したデータを本研究以外の他の目的に使用することはありません。
研究協力者にいかなる利害も発生しません。
研究参加に際して、費用負担は発生しません。


本研究は千葉大学附属病院倫理委員会で承認された臨床研究です。
研究説明内容をご理解いただき、同意の署名の上、ご協力をよろしくお願い致します。

新機能

バージョン 1.4

各種効果判定の結果ファイルも出力できるようになりました。
軽微な不具合を修正しました。

評価とレビュー

3.3/5
3件の評価

3件の評価

Appのプライバシー

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