ディクトレ-ディクテーションを取り入れた英語リスニング学習‪-‬ 4+

※24万人以上が利用した英語ディクテーション学習サイトがついにアプリ化。
※音声のループ再生機能、問題文スクリプト、単語訳、解説あり。
※「聞き取る」->「打ち込む」->「答え合わせ」で聞き取り力を向上。

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※ディクトレについて
リスニング力向上に重点を置いたウェブサービス「英語リスニング無料学習館（http://english-listening-center.com)」
がついにアプリ化。ディクテーションを用いたリスニング学習が出来る事が最大の特徴です。
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※ディクテーションとは
ディクテーションとは、「聞き取った音声を、そのまま書き取る」英語学習方法のことです。
「これ以上は、もう聴き取れない！書き取れない！」という所まで英語音声を何回もしっかりと聞き込みます。
このディクテーションという勉強法は、リスニング力の向上に特に効果があると言われています。
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※ディクテーションの進め方
①英語音声を聞いて、書き取る
当アプリには、音声素材とタイピング用の空欄を用意しています。
ループ再生機能もあるので、しっかりと聞き込む事ができます。


②答えのスクリプト（原稿）をチェック
もうこれ以上聞き取れない！という所まで聞き込んだら、答えをチェックします。
聞き取れなかった部分を把握します。
英語特有の「音の脱落や連結」に注意し、今度は問題文を見ながら聞いてみましょう。
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※ディクテーションの主なメリット
メリット
・書き取る必要がある為、集中して聴く事ができる。
・自分がどこを聞き取れていないか、はっきりと分かる。
・英語特有の音の変化をイメージできるようになる。
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※掲載問題(サンプル)

◯問題文
A: I heard you are familiar with medical terms.
B: Yeah. In fact, I used to work as a doctor at ABC hospital.

◯日本語訳
A:　私はあなたは医療用語に詳しいと聞きました。
B:　ええ。実は、私は医者としてABC病院でかつて働いていました。

◯重要単語・熟語
・be familiar with ～　「～についてよく知っている」
・medical　「医療の、医学の」
・term　「用語」
・in fact　「実は、実の所」
・used to V　「かつでVしていたものだ」



◯解説
Aの文章で抑えておきたいのは「I heard that （文）」という形。thatは省略可能なので、今回の問題では省略されています。
hearという動詞は、後ろに「主語と動詞を含む文章」を続ける事ができるのが特徴です。
ちなみにthinkやsay等も同様に、「I think that（文）」「I said that（文）」という形でよく使われます。

「used to V原型」は、「かつてVしていたものだ」という意味。
「be used to Ving　＝　Vする事に慣れている」や、
「get used to Ving　＝　Vすることに慣れる」と混同してしまう事が多いです。
しっかりと覚えるのが大切です。
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