ドアを開ける短いゲー‪ム‬ 4+

人生をちょっと見つめる、小さな旅の優しい景‪色‬

Tatsuya Koyama

iPad対応

    • 無料
    • アプリ内課金があります

スクリーンショット

説明

* 星の数ほどあるアプリの中から、このゲームを見つけてくれてありがとう。
そんなに長くはかからない、小さな旅の物語です。ぜひ手にとって、その「ドア」を開けてみてください。

「ドアを開ける短いゲーム」は、ちょっと幻想的な世界を歩いて「おかね」と「ディライト」を集め、
ドアを開けて先に進んでいくことを目指す、3D のアドベンチャーゲームです。

難しいアクションや凶暴なモンスター、複雑すぎるパズルなどは出てきませんのでご安心を。
あなたが歩けば、歩いたぶんだけきっと、物語は前に進むでしょう。
なお、ゲームは最後まで無料でプレイすることができ、途中で広告が出てくることもありません。

そんなやさしいゲームですが、この短い物語が、あなたの人生に何か少しでも、プラスになるものを残せたら嬉しいです。

新機能

バージョン 1.1

・日本語だけでなく英語でも遊べるようになりました。(設定画面から言語を切り替えられます)

評価とレビュー

4.9/5
7,201件の評価

7,201件の評価

Sunnyfitst

どんな景色でも

高校二年生にして、初めてレビューというものを書かせて頂きます。

僕の人生は、比較的暇な日が多いです。

友達がいないからですね笑

その為、アニメを見たり、広告で出てきたゲームをプレイしたりするのが趣味なのですが、最近はそれにも飽きてきていました。

何か面白いゲームは無いものかとストアを眺めていると、「ドアを開ける短いゲーム」なんて名前なのに4.9という高評価の妙なゲームを見つけたのです。

早速「ドア」を開くと、そこには圧巻の光景が広がっていました。
特段高画質だとか、リアルだという訳では無いのですが、何故か惹かれるグラフィックをした世界に降り立ったのです。

僕は時間も忘れてこのゲームに夢中になりました。

物語を進めていく中で、沢山の人に出逢います。
驚いたことに、その全ての人が大切なことを教えてくれるのです。
時に直接的に、時に遠回しに、人生の意味や大変さ、何より素晴らしさを伝えてくれました。

おかげで、いつもならストーリーの進行ばかり気にしている僕がCPU全てに話しかける始末です。

そして物語の終盤、主人公は自宅で見て見ぬふりをしていたドアを開けます。

その時、 僕にもそんな「ドア」があることを思い出しました。

僕に友達がいないのは、誰かに話しかける勇気や、自分をさらけ出す勇気が無いことが原因だということです。
周りから見たらどうか分かりませんが、少なくとも僕はそう解釈しています。

主人公は、まだ誰も開けていないドアを開けました。

だから、僕もドアを開けようと思います。

ドアを開けた先の景色は分からないですが、このゲームを終えた今ならどんな所だろうと頑張れる気がします。

せっかくの人生、限られた短い時間の中でも楽しんでやろうじゃないですか。

fu-ful*

美しいグラフィックと操作性そしてストーリー

普段、脱出ゲームや脳トレ系のゲームばかりプレイしているのですが、おすすめに出てきて気になったのでプレイしました。
説明を読んだり、レビューを読んだりしても、どんなゲームかいまいちつかみきれないまま始めたのですが、すぐに虜になりました。

まず、グラフィックがとっても美しいです。
なんでしょう…色ですかね?なんだか心が震えるようなグラフィックです。
簡単なオブジェクトでできているはずなのに、丁寧さや繊細さを感じます。
特に、高いところに行ったり、空を見上げたりした時、グッとくる風景がたくさんありました。

また、操作性も良いです。
片手ずつで移動とオービットでの視点変換ができます。
普段オープンワールドのようなゲームをやらないので最初は難しかったですが、すぐに慣れました。
あっちこっちいっちゃって落ちちゃったりするかな~と思いきや、案外そんなこともなく、操作の面で困ったことはありませんでした。
(強いていえば、ブロックをギリギリのところで押すのは難しかったです。できたときの感動はひとしおでした。)

そして、なによりストーリーが非常に心に刺さりました。
単純な「仲間同士の協力」「主人公の成長」「家族や友達想いの行動」とかそういうのは苦手なのですが、そんな私でも思わずジンとくる内容でした。
このゲームでは、人生において大切なことを、ドアを開けていく、という行動を軸に、さまざまな人物が教えてくれます。
主人公(紛うことなきプレイヤーですが)が苦労して進めてきたことを知っているので、最後のシーンでは泣きそうになるくらいでした。
もう次に進めるのに、全ての人物に挨拶して回ってから、最後のシーンに進んだほどです。
疲れて最近だめだな~という時、心に沁みる人は多いと思います。

また、音楽も良かったです。
シーンによって変わるのですが、その風景にあっていて、より入り込むことができました。

ここまで評価した、すべてのもの(グラフィック、操作部分、ストーリー、音楽……)をおひとりで作っていると知り、驚きと感動と畏怖を感じました。怖いです。
今後、どんな新作が生み出されていくのか…期待するとともに、この超大作をつくるのに多くの時間と労力がかかったと思うので、少し休んで欲しい気持ちもあります。

なにはともあれ、このレビューの評価に、非常に納得した次第です。
デベロッパのkoyamaさんには、大きな拍手を送ると共に、今後もますますのご活躍を期待しております。

Ifrqty

ありがとうございます

私がまだ学生だからなのか、すごく心に響いたゲームでした。
実生活で行き詰まることがあった時に真っ先に思い出すでしょう。

[批評するのも烏滸がましいですが細部までオススメしたい]
(言っちゃなんですが)NPCのセリフ・幻想的な世界観・リアル世界との対比・エンディングまで、そのどれもが丁寧に作られていました。
利益至上主義でべらぼうに高いゲーム内通貨を要求するゲームではなく、作者の伝えたいものが詰まっていました。
いわゆる脳汁が溢れる快楽よりも、自分の人生について考えるきっかけとなる感動が得られるゲームです。

作者は何を伝えたかったんだろう?
紙飛行機はどんな役割をしていた?
どうして落ちても死なないの?
どうしてこのゲームには季節や食べ物・宇宙・主人公の両親・飢餓・戦争・犯罪その他諸々がなかったんだろう?
なんでネコも居るのにちょっぴり寂しいんだろう?
主人公には年齢相応の友達や恋人はできたのかな?
主人公の人生観はどういうもの?
ドアってなんだろう?
カギってなんだろう?
このゲームオリジナルの素材である「ディライト」ってどんな存在?
ブロック焼ける床の役割って?
主人公やNPCが言っていた言葉の意味って?
そもそもNPCって自分の都合の良いように居てくれるのだろうか?

そんなことをずっと考えていました。

私はレビューを見ずに脱出ゲーム感覚で入れたのですが、評価4.9は人数が少ないからでもサクラでもなく、純粋に感動した人が多いからだと思うので是非遊んでみてほしいです!!

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