ヒロミル -疲労ストレススキャン‪-‬ 4+

FMCC Inc.

Designed for iPhone

    • 4.0 • 43 Ratings
    • Free
    • Offers In-App Purchases

iPhone Screenshots

Description

「ヒロミル-疲労ストレススキャン」は、自律神経の状態を測定し、脳の疲れとストレスを客観的に調べるアプリです。スマホのカメラに指先を60秒間おいて計測するだけで、あなたの脳の疲れとストレスを表示します。

自律神経系の活動は脳の活動の一部であり、脳の疲れが高まっている場合には自律神経活動は低下しています。また、ストレスがある場合は自律神経バランスが崩れて、交感神経系の過緊張状態に陥っていることが知られています。

このアプリでは、スマホのカメラ機能(最高60Hzアップサンプリング)と㈱疲労科学研究所が保有しています自律神経機能評価に関する特許(http://www.fmcc.co.jp/ginfo.html#anc1)を活用しまして、あなたの自律神経の状態を示す脳の疲れとストレスをご提供致しております。皆様の健康状態を把握する簡便な1つの指標としてご活用ください。

スマホ(携帯電話)を用いた自律神経系の機能評価をご希望の方は、上記アプリ(「ヒロミル-疲労ストレススキャン」)をダウンロードしてください。なお、ご使用に先立ってアプリ利用規約をご確認いただくようお願いいたします。体験期間(使用開始後2週間)のアプリ利用につきましては、アプリの利用開始をもちまして、利用規約に同意いただいたものとみなさせていただきます。

客観的な自律神経機能評価の有用性については、下記FMCCホームページの中でご紹介いたしておりますので、ご参照ください。

なお、本サービスでは健康の維持・増進を目的としてわかりやすい情報を提供しております。 疾病の診断、治療、予防を目的としておらず、医療機関の診断に代わるものではありません。

●簡便な情報:FMCC健康広場「健康コラム」 疲労と自律神経機能との関係
http://www.fmcc.co.jp/health07.html

●より詳細な情報:健康の評価法 自律神経機能解析を介した健康評価
http://www.fmcc.co.jp/fatigue.html (学術論文および特許リストも掲載)

◎アプリの利用方法
①ダウンロードしていただいたアプリ「ヒロミル-疲労ストレススキャン」を立ちあげて、「測定をする」ボタンを押してください。

②次に、自覚的な状態(元気、リラックス、活動量、意欲、睡眠)について、VAS法を用いてチェックします。質問項目(元気ですか?)の下の線上にある○を左右に動かして、ご自身の状態を教えください。左端が全く元気のない状態、右端がとても元気な状態を示します。○を少し動かしますと、「次へ」のボタンを押すことができるようになります。同様にして5つの質問に回答してください。5つ目の質問に回答しますと、入眠した時間、起床した時間を入力する画面が出てきます。円の線上にある○を上下左右に動かして、ご自身の就寝時間と起床時間を教えください。○を少し動かすと円の中央に就寝時間と起床時間が表示されます。入力後は「測定に進む」のボタンを押すことができます。

③自律神経の測定では、スマホのカメラ部分(フラッシュ部分ではないことにご注意ください)に指先をあてて頂くと、カメラの撮影画像が見本の色と同じオレンジ色になり、しばらくして計測が開始されます。開始されますと、残りの計測時間とともに計測中の脈波図も画面の下側に表示されています。

指先がカメラにうまく当たっていると、なめらかな正弦波(規則正しく上下に揺れた波の曲線)が表示され、曲線上にはギザギザやノッチがあまりみられません。計測がうまくいかないときは、「スマホ測定でよくある質問https://www.fmcc.co.jp/faq.html 」をご確認ください。

脈拍の計測結果は株式会社FMCCのサーバーを介して心拍変動解析が行われ、あなたの自律神経系の状態が「脳の疲れ」と「ストレス」として表示されます。「脳の疲れ」と「ストレス」の算出は、㈱疲労科学研究所が保有しています自律神経機能評価に関する特許(http://www.fmcc.co.jp/ ginfo.html#anc1)を活用して算出されています。

④自律神経評価結果として「脳の疲れ」と「ストレス」、さらに結果に対するコメントが表示されます。コメントには、前回の結果との比較についても触れており、30回以上計測されますと、あなたの平均的な値と比較したオーダーメイドのコメントも付記されます。

⑤また、疲労・ストレス関連の自覚的な状態の評価結果は、視覚的にわかりやすい五角形のレーダーチャート形式で結果を表示します。自律神経機能評価結果と合わせて、皆様の健康の維持・増進に向けての取り組みに活用しやすい情報を提供しております。

なお、無料体験はアプリの利用開始後2週間までご利用が可能です。体験期間の終了後はアプリをご利用いただけなくなりますので、継続をご希望の方はアプリ内の有料プラン(月額300円(使用回数は無制限))へのボタンをタップし必要情報をご入力ください。なお、ご使用に先立ってアプリ利用規約をご確認いただくようお願いいたします。有料プランの利用開始をもちまして、利用規約に同意いただいたものとみなさせていただきます。

◎自律神経解析の信頼性
本アプリは、自律神経研究の第一人者「大阪公立大学医学部 倉恒弘彦客員教授」の監修を受け作成しています。連続した心電波を計測して自律神経系の機能が正確に評価できる超軽量ワイヤレス生体センサー(RF-ECG)「ボナリーライト(株式会社ジー・エム・エス)」と同時測定による精度合わせを繰り返し実施しており、心拍間隔については極めて高い正の相関係数、自律神経活動についても高い正の相関係数を実現しております。なお、高齢者では不整脈などがみられる場合があり少し相関性が低下することがあります。

これまで私たちが行ってきました自律神経機能評価プロジェクトは下記認定事業として評価されています。また、研究成果は学術論文としても発表致しておりますので、ご参照ください(http://www.fmcc.co.jp/fatigue.html)。

認定プロジェクト及び受賞歴
URL: http://www.fmcc.co.jp/ginfo.html#anc0

「ヒロミル-疲労ストレススキャン」は2021年度の大阪トップランナー育成事業に認定されたほか、自律神経プロジェクトとしては関連会社である(株)疲労科学研究所が多くの企業・機関から評価を頂いています。

FMCC
・堺市スタートアップ実証推進事業トライアルラウンドテーブル採択(2022年)
・大阪トップランナープロジェクト認定(2021年)

疲労科学研究所
・ME-BYO BRAND認定(2017年)
・関西アーバン銀行賞受賞(2015年)
・健康科学ベストセレクションズ2014受賞(2014年)
・大阪トップランナープロジェクト認定(2014年)
・経済産業省近畿経済産業局「新連携事業計画」第19回認定(2008年)
◎対応端末とOSについて
・iPhone 5s以降の端末でご利用いただけます。
フラッシュ付きの端末でしかご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。
※iPhoneXs・iPhoneXs Maxの端末では、iOS12.3.1以降でご利用いただけます。

◎注意事項
本サービスは、自律神経の簡易計測のアプリです。
医療機関での診断に代わるものではなく、確定的な診断を行うものではありません。
必要に応じて医療機関を受診するようおすすめいたします。

◎お問い合わせ
ご質問、ご意見、お問い合わせ等がある場合は、下記のメールアドレスよりご連絡ください。
soudan@fmcc.co.jp

What’s New

Version 2.8.3

アプリを知ったきっかけの選択肢を変更しました。
アプリ情報を更新しました。

Ratings and Reviews

4.0 out of 5
43 Ratings

43 Ratings

ジョギング1 ,

ずっと使いたい

自律神経の状態が簡単に調べられ、コメントもわかりやすくとても参考になっています。しかし、説明文に書かれているようなきれいな波形で計測できるようになるまでに少し時間がかかりました。カメラにあてる指先の位置について、もっと説明があったらいいと思います。

Developer Response ,

レビューおよびご指摘をありがとうございます。測定方法について、よりわかりやすくお伝えできるよう努力してまいります。今後ともご利用いただけますと幸いです。

バイトアルヒクマ ,

めちゃくちゃよい!解説&レビュー

さすがですね!使ってみてすごいいいアプリだと感じたので解説とレビューしてみます。

<原理とか解説>
これは指尖加速度脈波と言われるデータを使って自律神経機能を測定するアプリです。
元々は医療用に開発されたシステムの応用です。
指先の光の反射率から血液の容積の変化を測定するのですが、そのグラフを2回微分すると心電図みたいなグラフになるんですね。
そうするとそのグラフをフーリエ変換やらなんやらするといろんなパラメータが得られて、それぞれ自律神経とかストレスに関連するって言われてるんです。
すごいのがここからで、このアプリは研究で膨大な数のデータから本当に疲労感や自律神経機能に関わるパラメータを割り出して使ってるんです!
この手のアプリとかは大抵はRMSSDっていう指標が使われるんですけど、このアプリはLF/HF ratio、TPを使ってる、そこがすごい。
しかもそこから脈拍と年齢でデータを二重に補正してる、年齢によらない疲労度の客観的な評価ができるのもいいところですね。

<使ってみて>
いい感じですね〜
シンプルだけどクセがなくて使いやすく、この手のアプリの「指がうまく当たらなくて測定できない!」という難しさをわかりやすい解説であったり練習モードで解決してるのが素晴らしいです。
さらにはVASや今起床時なの?と言った質問なんかもつけてくれて、主観的な疲労感とかもカバーしてくれる心遣いが頼もしいです。
定期的にインターフェイスもアプデしてるようなので、総じて購入の価値ありですね。

<改善した方がいいところ>
ほぼないんですけど、強いていうとしたら測定中に目を瞑るので、終わりの時間がわからないのがやりづらいかなぁ、と。
終わったら、あるいは終わりと始まりの時に振動するか音を鳴らしてくれる機能を追加していただけたらもっと便利になりそうな予感。
振動の方がいいかな?街中でもできるので。

あとこれはもう宿命的な物だと思うんですけど、指がずれてやりづらい、artifactが入ってる気がする、という問題ですね。
将来的に(信頼できる)心拍バンドのデータをBluetoothで読み込んでくれるとか、指にクリップする心拍読み取りのガジェットなんかを開発して販売してくれたらな〜とか思っちゃいます。

Developer Response ,

アプリのご活用及びとても詳細なレビューをいただき誠にありがとうございます。原理からご理解・ご解説いただきまして非常にありがたく存じます。計測終了時の通知について、音声で計測終了をお知らせする機能を実装いたしました。バイブレーションについても今後検討させていただきたく存じます。またより正確にデータが取れるデバイスとの連携についても検討中でございますので、今後ともご活用いただけますと幸いです。

FeAln ,

自分の状態を客観的に見れる

なんか頭が重いなーとか疲れてるなーって状態が本当かどうかを知るには最適だと思います。自分でコメントが書ける機能があればもっと比較しやすくなると思います。 これからも長く使いたいアプリです。ヘルスケアと連動とかしてくれたら言うことなし。

【追記】
グラフとかで変化を分かりやすく見れる機能があるといいな…と思っています。スマホのカメラで計測しているので、医療現場で取るようなデータよりは正確性、信頼性に欠けると思いますが、数値ではなく変化は非常に参考になるはずなので。

Developer Response ,

アプリのご活用及びレビューをありがとうございます。自分でコメントを残せる機能について、検討を行いたいと存じます。皆様の健康維持に役立てていただけるよう、精進してまいります。今後ともご活用いただけますと幸いです。

App Privacy

The developer, FMCC Inc., indicated that the app’s privacy practices may include handling of data as described below. For more information, see the developer’s privacy policy.

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