見え方紹介アプリ 4+
Masashi Kishimoto
iPad対応
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- 無料
スクリーンショット
説明
本アプリは、弱視者(ロービジョン者)の当事者団体、日本弱視者ネットワーク設立40周年記念事業の一環として開発されました。
※App Storeの規約により、発行元には担当者の氏名を表示しています。
視覚障害はあるが全く見えないわけではないという方、弱視者(ロービジョン者ともいう)の見え方をお手持ちのiPhoneで紹介できるアプリです。
このアプリは、視覚障害はあるもが全く見えないというわけではない症状の方、弱視者(またはロービジョン者)の見え方を紹介するためのものです。iPhoneのカメラ映像を加工し、弱視者の視界や見え方を紹介することで、できます。
弱視者の症状や視力は色々あります。これは、視力障害の原因になっている病気や怪我が様々なためです。
本アプリでは、様々な見え方を紹介できるようにするため、設定画面で見えにくさの紹介を変更することができます。
見えにくさの解説は、本アプリ発行元のホームページも合わせてご覧ください。
http://jakumonken.com/jakushi_toha.htm
※見えにくさの再現パターンは今後さらに追加・改良していく予定です。
※カメラの映像加工は本アプリ起動中のみで、写真機能や他のアプリには影響ありません。
発行元:弱視者問題研究会 http://jakumonken.com/
開発元:フロッグワークス 岸本将志(弱視者問題研究会IT担当幹事) http://frog-pc.com/
評価とレビュー
乱視対応のお願い
とても興味深いアプリなのですが、
乱視には対応していないのですね。
ぼやけ具合や滲み具合は調整できるのですが
ぼやけた映像の二重三重四重の乱れが再現できないため、
私の裸眼よりはくっきりと見えてしまっています。
他人の見え方がわかって面白い!
家族で視力の差があるので、みんなはどう見えてるんだろう? ということでダウンロードさせていただきました。こんなにそれぞれ見え方が違うんだ!と驚きました!
シンプルな操作で使いやすいです。
リクエストは、ぼやけ具合がこのアプリの段階数の中の何段階目なのかが表示されると、また再現するときに助かります。その段階に視力の度数表示もあるとさらに嬉しいです😊
乱視の再現は…さすがに大変ですよね😅
羞明と夜盲
羞明と夜盲症を設定すると白内障のような見い方になります。
夜盲は薄暗いところでも暗闇となり識別が難しくなります。羞明はちょっとした光の差し込みが眩しく乱反射して識別が困難になります。
あと、画面ロックボタンがあるといいですね。ここの廊下の角は薄暗くて段差がわからない。と言ったら場面の前方を静止画にして取り込めるとバリアフリー化の、要望に活用できるのではないかと思う。
以上、進化を期待しています。
アプリのプライバシー
デベロッパである"Masashi Kishimoto"は、プライバシー慣行およびデータの取り扱いについての詳細をAppleに示していません。詳しくは、デベロッパプライバシーポリシーを参照してください。
詳細が提供されていません
デベロッパは、次のアプリアップデートを提出するときに、プライバシーの詳細を提供する必要があります。
情報
- 販売元
- Masashi Kishimoto
- サイズ
- 20.2MB
- カテゴリ
- ヘルスケア/フィットネス
- 互換性
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- iPhone
- iOS 9.0以降が必要です。
- iPad
- iPadOS 9.0以降が必要です。
- iPod touch
- iOS 9.0以降が必要です。
- Mac
- macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です。
- Apple Vision
- visionOS 1.0以降が必要です。
- 言語
-
英語
- 年齢
- 4+
- Copyright
- © 弱視者問題研究会,フロッグワークス
- 価格
- 無料