返校Detention 17+

RedCandleGames

iPad対応

    • ¥700

スクリーンショット

説明

[ 概要 ]
1960年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。台湾ならではの文化を表現したいため、キャラクターやシーンも台湾人に親しみのある要素を採用しており、一膳飯、廟宇、神壇など、当時の宗教や風習をゲームに組み込んでいます。

簡単なタッチ操作で遊べる、シンプルながらも巧みな謎をプレイヤーに提供します。
少年と少女の出会いと探索からストーリーが始まり、体制と衝突する60年代の台湾歴史を奇妙な形で追体験できます。オリジナル音楽とサウンド、写実的なアートが融合し、息が詰まりそうな雰囲気を醸し出します。

『返校 -Detention-』は台湾のデベロッパーである赤燭遊戯(Red Candle Games)によって製作され、アメリカで「IndieCade 2017ベストジャーニー賞」を受賞しました。

[ 特徴 ]
◆シナリオ重視で謎解き要素も交えた2Dホラーアドベンチャーゲーム
◆台湾の伝統的な文化を取り入れ、60年代の学校風景を彷彿とさせる内容
◆総収録時間40分超えのオリジナルサウンド(ロック・Low-Fi・電子音楽)とサウンドエフェクト
◆オリジナリティ溢れる写実的なゲームアート
◆多言語対応(日本語 / 韓国語 / 中国語 / 英語)

[ 対応機種 ]
iPhone6、iPhoneSE以降
iPodTouch 6世代以降
iPad 5世代以降
iPadMini 4世代以降

[ 開発者 Red Candle Games ]
Twitter | https://m.twitter.com/redcandlegames/
Facebook | https://m.facebook.com/redcandlegames/
Instagram | https://m.instagram.com/redcandlegames/

新機能

バージョン 1.3

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評価とレビュー

4.9/5
459件の評価

459件の評価

警戒心の有るmeat pie

残酷で救いようがない…過ぎ去ったものは戻せない…

最初にですが、心臓が悪い方、気持ち悪くなりやすい方はもしかしたら体調を崩す可能性があります。私も実際に少し気持ち悪くなりました。

ハッピーエンドを望んでいる方もいると思いますが、2エンドとも完全にハッピーエンドと言えるものではないです…下のは私が個人的にエンドそれぞれをまとめたものです。

エンド1 残酷感が強い。はじめになぜ彼女が講堂の椅子に座っていたのかがわかるかもしれない…
エンド2 残酷ではあるが1ほど強くない。現実から彼女の漂い続ける魂が綺麗に表現されている。4章に出てくる謎の男性の正体が少しだけわかるかもしれない… 感動的…

どっちも見終えても謎に包まれたエンドです…

エンディング2つとも救いようがないエンド…
ですが個人的にこの終わり方で良かったと思っています。

なぜ救いようのないエンドなのかの私的な考察

1、彼女は自分で道を切り開きたいと言っていた… なので他人である私たちプレイヤーはもともと彼女を救えない設定になっているのではないか。
2、過ぎ去ってしまったものは元には戻せない…だからこそ救いようがないのではないか。

トラじろうちゃん

単なるホラーではない

もう、演出が素晴らしいです。伏線の回収の仕方も見事。多くを語らないのに胸に迫るものがある、上質な映画のようです。

以下、ネタバレありの感想です。

主人公の恋の描写が少ないにもかかわらず、彼女にとってどれほど大切だったかが伝わりました。だからこそ、その後の行動にも無理を感じません。そんなことをしたらダメだと分かっていながらも、そうするしかなかったんだな…と。

ひとつだけ注文をつけさせてもらえるなら、トゥルーエンドではもう少しだけ何か救いがほしかったです。例えば、白ユリに白鹿が寄り添っているのをウェイ君が見つけるとか。(ちょっと陳腐かな?)とにかく何か、2人が来世でまた出会うことを暗示するような何かがあると嬉しかった…。

でもとにかく、製作者の皆さんに感謝と賛辞を送りたい!素晴らしい作品をありがとうございます!

sswJUNJUN

素晴らしいけど惜しい。

もう、ゾンビを銃でバンバン撃ったり屋敷でおばあちゃんに追いかけられたりするのが恐怖だという思考停止はうんざりの昨今、このアジア発の静かなる悪夢感はダントツのオリジナリティ。そのオリジナリティは初代プレステのファーストサイレントヒルがリリースされた時を思い出しました。明らかに大影響を感じます。
軸をアドベンチャーゲームとして勝負してるのもよし。しかしアドベンチャーゲームであるからこそ、
個人的にはストーリーはひとつ最後まで責任を持って流れとして表現して欲しいので条件満たせばトゥルーエンドとかそういうのは最後の最後に冷めちゃいましたが。そこまでファーストサイレントヒルに倣うことなかったかな。あと冷静に振り返ってみて、幽霊の存在と、彼らとのステルスゲーム要素みたいなのこの作品に必要だったかな?焦点ぼやけた気もします。

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