ALCore-Pose Detection 4+

ALCore-Pose Detection

a-LINK Group

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スクリーンショット

説明

ALCore-Pose Detectionは、人体の関節点等を含めた19点の座標と変位を連続的に認識します。

このアプリケーションは、a-LINKが提供する「ALCore-Pose Detection」を使用したサンプルアプリケーションです。
Apple社のLiDAR機能付きデバイスで機能します。
SDKとして提供しますので、人の位置座標を連続的に追尾しながら、関節点の座標と変位を得る事で新たな価値を創造されたいアプリ開発において有効です。

このアプリを使用する事で、SDKの機能をお試し頂く事が可能です。

下記の様な社会貢献に努められているアプリベンダー様に活用頂きたいSDKです。
また、下記以外の貢献テーマにおいても可能な領域があれば積極的に連携していきたいと考えています。

 - HEMSやスマートスクール、公共施設等における省力化
 - 高齢化社会における見守り、ADLのDX化による健康年齢アップのための可視化
 - 教育分野における手軽なスポーツ解析し、身体の正しい使い方の指導

【ALCoe-Pose Detectionの機能】
このSDKは、アプリケーションに組み込んで活用頂ければ下記の様な事が可能です。
 - 時間や位置座標に紐付いて人の関節点等を含めた19点の変化データを取得します。
 - 19点の時系列変位データは、複数人を対象に取得が可能です。

「ALCore-Pose Detection」は「ALCore-Human Detection」を組み合わせて使用する必要があります。

このSDKに関する機能/性能の問い合わせ、またご要望等のご相談に関しましては「アプリサポート」を参照してください。

【操作方法】
1. カメラへのアクセス許可をオンにします。
2. 三脚等にデバイスを固定します。
3. アプリを起動します。
4. 検知開始ボタンをタップし、人の識別を開始します。
5. 人を識別するとその関節点を認識し、その各点を繋ぎスケルトンを表示します。
6. 検知開始ボタンをタップした後の3分間、識別している人の位置座標と各関節の座標がアプリフォルダにCSVファイルで保存されます。
7. 保存されたCSVファイルは、ログファイルボタンをタップする表示する事ができます。
8. 保存されたCSVファイルを別アプリにインポートし、グラフ化する事で人の動きを可視化する事ができます。

新機能

バージョン 1.1

軽微なバグを修正

アプリのプライバシー

デベロッパである"a-LINK Group"は、アプリのプライバシー慣行に、以下のデータの取り扱いが含まれる可能性があることを示しました。詳しくは、デベロッパプライバシーポリシーを参照してください。

データの収集なし

デベロッパはこのアプリからデータを収集しません。

プライバシー慣行は、ご利用の機能やお客様の年齢などに応じて異なる場合があります。詳しい情報

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