correctAuditory 4+

YANASE Inc.

    • 無料
    • アプリ内課金があります

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説明

”青春の輝くサウンドをもう一度”

人が聞き取れる音の高さは概ね20Hz~22000Hzと言われていますが、聞こえ方は音の高さによって異なり、音の高さと聞こえ方の関係は”等ラウドネス曲線”として表現されます。

等ラウドネス曲線について(ウィキペディアより)
― 以下抜粋 ―
等ラウドネス曲線(とうラウドネスきょくせん)は、音の周波数を変化させたときに等しいラウドネス(人間の聴覚による音の大きさ、騒音のうるささ)になる音圧レベルを測定し、等高線として結んだものです。
人の聴覚は周波数によって感度が異なるため、物理的に同じ音圧であっても、周波数によって感じる音の大きさが異なり、この聴感上の音の大きさをラウドネスと呼びます。
― 抜粋おわり ―

等ラウドネス曲線はISOにより規格化されていますが、その規格は18歳から25歳までの若者を対象に行われた平均値です。
人は加齢に伴い高周波数域から聴力が衰えてくると言われていますので、各人の等ラウドネス曲線には個人差が有り、ISO規格との差違を補正しないと平均的なサウンドを聞くことが出来ません。

correctAuditoryは、貴方の等ラウドネス曲線を測定し、その結果を基にグラフィックイコライザの設定を自動調整して、平均的なサウンドを聞くことが出来るようにしたAppです。

平均的な等ラウドネス曲線を持たれている方にはあまりお役にたてませんが、聴覚が劣化している作者の感想を言わせて頂くと、霧が晴れた様なクリアで質感のあるサウンドを手に入れることが出来ました。

correctAuditoryの構成は、入力機器と出力機器の間に左右チャンネル毎のイコライザを配置したものとなっています。通常ですと入力機器には内蔵マイクまたは内蔵入力をアサインすることになりますが、iTunesやYouTube等のMac Appの再生音を入力したい場合は、出力を入力にルーティングすることが出来るvirtual output device(SoundFlowerなど)を別途ご用意下さい。virtual output deviceをシステムのデフォルト出力にアサインし、correctAuditoryの入力機器にvirtual output deviceをアサインすると、デフォルト出力に出力される全ての音声がcorrectAuditoryによるイコライザで補正されます。詳細はAppのヘルプメニューをご覧下さい。

アプリ内課金について
アプリ内課金にてアップグレートして頂きますと、作成した貴方専用のプロファイルの保存(自動保存)およびインポートが行えるようになります。

※ アップグレート前の状態では、作成したプロファイルの有効期間はアプリ終了までとなります。

新機能

バージョン 2.0.1

Apple silicon Mac への対応
いくつかの不具合修正

アプリのプライバシー

デベロッパである"YANASE Inc."は、アプリのプライバシー慣行に、以下のデータの取り扱いが含まれる可能性があることを示しました。詳しくは、デベロッパプライバシーポリシーを参照してください。

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次のデータは収集される場合がありますが、ユーザの識別情報には関連付けられません:

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