FaceTime 4+

FaceTimeのオーディオ通話やビデオ通話で家族や世界中の友達とつながることができます。

FaceTimeのメッセージ
FaceTime通話をかけて相手が不在のときは、ビデオまたはオーディオのメッセージを残して、話したかったことをそのまま伝えることができます。

SharePlay
SharePlayで一緒にビデオを見たり、音楽を聴いたりできます。再生の同期とコントロールの共有により、全員が同じリズムに乗ることができ、スマート音量により、お好きなビデオや曲を楽しみながらFaceTimeで会話を続けるのも簡単です。

画面共有
iPhone、iPad、またはMacの画面を共有して、お気に入りのアプリをFaceTimeで確認できます。

共同作業
書類やプレゼンテーションなど、通話中の相手と一緒に作業できます。

FaceTimeのリンク
あらゆる場所で共有できるWebリンクを使って、友達にFaceTime通話への参加を依頼できます。Appleのデバイスを持っていない友達もブラウザから素早く通話に参加できます。ログインする必要はありません。

マイクモード
“声を分離”を使うと、周囲のノイズを遮断して自分の声を際立たせることができます。ワイドスペクトルを使うと、周囲のあらゆる音を通話に取り込むことができます。

ポートレートモードとスタジオ照明
ポートレートモードでは背景がぼかされ、スタジオ照明では背景が暗くなり被写体の顔が明るく照らされます。2018年以降のiPhoneとiPad、およびAppleシリコン搭載のMacで利用可能です。

リアクションとジェスチャ
風船、紙吹雪、嵐のような雨、花火、レーザー光線などのスクリーンエフェクトをカメラフィードに直接重ねることができます。画面上の任意の場所をダブルタップしてリアクションボタンを表示するか、ハンドジェスチャでリアクションを実行します。

連絡先ポスター
FaceTimeオーディオ通話をかけるときに自分を表現するためのカスタムポスターを作成することができます。写真、ミー文字、名前などさまざまな加工をすることができます。

空間オーディオ
空間オーディオでは、友達の声が広がって、通話上で配置されている方向から話し声がするように聴こえます。2018年以降のiPhone、iPad、およびMacで利用可能です。

グリッド表示
グリッド表示では、グループFaceTime通話に参加している人が同じサイズのタイルで表示され、今話している人が強調表示されるので、だれが話しているかが簡単に分かります。

センターフレーム
センターフレームは、FaceTimeビデオ通話中に機械学習能力を使って前面の超広角カメラを調整し、話者やほかのユーザを常にフレーム内に収めてくれます。iPad Pro 12.9インチ（第5世代）またはiPad Pro 11インチ（第3世代）で利用可能です。

ビデオエフェクト
エフェクトを使って、FaceTime通話中に素早く自分をアニ文字にしたり、ステッカーを貼ったりできます。

FaceTimeのHandoff
FaceTime通話をiPhoneからMacやiPadに、およびMacやiPadからiPhoneにシームレスに引き継ぐことができます。通話をHandoffすると、接続されているBluetoothヘッドセットも同時に新しいデバイスに引き継がれます。

Apple TV 4K上のFaceTimeへのHandoff
ソファーでくつろぎながら家族や世界中の友達とつながることができます。Apple TVでFaceTimeアプリを起動して通話を開始するか、iPhoneで通話を開始してApple TVにHandoffします。

みんなで集まる
一度に最大32人でのグループFaceTime通話を楽しむことができます。

前面カメラと背面カメラ
前面のFaceTimeカメラを使って自分の顔を表示したり、背面カメラに切り替えて自分が見ているものを友達に見せたり、特に見せたい部分を拡大して見せたりできます。

FaceTimeのライブキャプション（ベータ版）
FaceTimeビデオ通話に統合されている機能で、自動的に書き起こされた会話を表示できます。誰の発言かが分かるので、グループの会話に楽についていくことができます。英語で利用可能です（米国、カナダ）。

柔軟な通話
連絡先に電話番号またはApple IDを使って連絡できます。FaceTimeは、Wi-Fiおよびモバイル通信経由で動作します。