FitPro 4+

1ヶ月使用した時点での感想です。
スマートウォッチ:GT40、端末:iPhone13を
使用しています。
某通販サイトからスマートウォッチを購入。
本体、USB接続タイプの充電ケーブル、
説明書が封入されていました。
説明書にはQRコードが記載されているので
読み込み本アプリをインストールしました。
ちなみに英語と中国語？のみでした。

機能については画面表示変更の種類が乏しい、
変更しても充電が切れると変更した待受が
リセットされてしまう。残りの電気残量？の
表示がわかりにくいので気付いたら使えない。
睡眠を記録したくて時々アプリから確認しますが
記録がされていない、とスマートウォッチの
役割があまり果たせていないような気がします。
せめて日本語翻訳で説明書や機能の使い方を
記載してほしいです。正直買ったばかりなのに
後悔しています

【機種】

※下記の機種・仕様でのレビューのため、あくまで目安とされたし。

-iOS MKQN2J/A バージョン15.8.2

-スマートウォッチ　716(5E:F1) V16294

-スマートウォッチLog7 YBW-06 LY737(D) V18742

　⚠️メーカー指定のスマートウォッチがないとこのアプリケーションは使えない。スマートウォッチの基本性能の高さがこのアプリケーションの精度に直結する。本アプリケーションのレビューでは、スマートウォッチの低精度なデータを間に受けて、アプリケーション側に低評価をつけることのないよう留意すべし。

　⚠️当方、手元のスマートウォッチの性能を踏まえFitProアカウント未作成で使用中。機能に制限がある。

【端末設定】

※スマートウォッチの機種によるが、下記の指示に従えば良し。

　最初の起動時にログインやアカウント作成ないしスキップの選択肢が表示される。単純にスマートウォッチが使いたいだけならスキップして問題ない。この後に設定できるユーザープロフィールを各自で定期的に調整し、歩数は別のアプリケーションに記録するだけで十分使える。

　⌚️ペアリングできるスマートウォッチは1台のみ。apple純正のヘルスケアアプリケーションとの同期はできない。

　写真データのアクセスは拒否してもデメリットはない。スマートウォッチ本体に『遠隔写真撮影』機能が搭載されていて、例えば旅行などで自撮り写真を自分だけで撮りたい、というなら「写真の追加のみ」を選択して撮影データを端末に記録するだけの設定にすれば良い。

　モバイルデータ通信、Appのバックグラウンド更新も「オフ」や「Wi-Fi専用」の設定で動作に差し支えない。ローカルネットワークは未検証。

　書類データは他の端末と共有しないのであればiCloudアップロードに設定しなくて良い。

　位置情報システムについては『このAppの使用中のみ許可』で、「詳細な位置情報」の設定は『オフ』にしても差し支えなし。

【搭載機能】

-「リモート撮影」は、FitProアプリを開いている最中しか遠隔撮影できない。動画収録や画面収録は未対応。「自動発光」「セルフタイマー3秒」で固定。ハイダイナミックレンジについてはわからない。撮影した写真はそのまま写真アプリケーションに入る。

-「スマートフォンを探す」は、FitProアプリを開いている最中しか反応しない。また、通知音は端末のメディア再生音量の影響を受け、マナーモードに設定すると警報音が鳴らない。端末の振動は一切しない。アプリケーション側で通知の送信を許可するとバナー通知が可能になる。ただし、動作が不安定。

-「文字盤変更」で自分の写真を文字盤に設定する際は、ウォッチ本体の時刻表示がしっかり見えるか確かめる必要がある。また、写真切り抜き工程では画面上端がバナーで見えないから、写真の上下端をウォッチ本体の端に合わせたい際はバナーで隠れている部分の位置関係を計算に入れて設定しなければならない。

-スマートウォッチ側が対応している場合に限りメッセージアプリケーションの通知をスマートウォッチ側に転送可能だが、本アプリケーションを定期的に開いていないとうまく処理されないことがある。

　アプリケーションのクラッシュはほとんど起きず、やや快適に動作する。日本語翻訳が不自然だが理解に難儀することはない。

このアプリをインストールしたら、勝手にテキストファイルに関連付けてしまう。
「ファイル」アプリで、テキストファイルを開くと、このアプリで開かれてしまう。
テキストファイル内のデータを盗聴して、中国に送信される危険性がありそう。
インストールしないことを強く推奨する。