iPhoneスクリーンショット

説明

幻のアドベンチャーゲーム、奇ゲー「ガラージュ」モバイル版。

「ガラージュ」この奇妙な装置は被験者の深層意識に働きかけ奇怪な暗闇の世界を作り出すのだと言われている。
主人公が放り込まれたのは、崩れそうな木造建築物と 錆びた金属とあらゆる場所が汚水で満たされた閉ざされた空間であった。
そして自分自身の体も機械とも生物ともつかないものに変わり果てているのを発見する。
複雑な構造の迷路のようなこの世界を主人公は彷徨う。
この世界の出口を求めて―。

1999年にPC用アドベンチャーゲームとして販売された「ガラージュ - Garage: Bad Dream Adventure」。精神治療装置にかけられた被験者が自らの精神世界に入り、生体機械として異形の姿になった主人公がその世界からの脱出を目指すゲームです。その特異な世界観から3大歪みゲー、3大奇ゲーの一つと呼ばれたりしています。

基本システムは謎解きを主体とした探索系アドベンチャーゲームですが、身体改造によるプレイヤーの成長要素や、奥の深い釣りシステムなどもあり、RPG的な要素も多分に含まれています。またシナリオは世界を脱出する意味と世界に留まることの意味の両義性を問う作りになっています。

ガラージュは緻密な世界観設定もその特長の一つです。エネルギー循環、生態系、世界の成り立ち、それらが緊密に絡み合い、ゲームシステムにも反映されることで、濃密な異世界の手触りを実現しています。ホラーゲームや鬱ゲームではないにも関わらず、全編に漂う独自の違和感や不安感はこれらの設定とシステムが生み出すものです。

このモバイルリマスター版では、ほぼすべての画像のレタッチや加筆修正、AIフレーム補間による動画の修正、ユーザーインターフェイスやゲームバランスの改良、そして新たなチャプターやサブクエスト、マルチエンディングも用意されています。

新機能

バージョン 1.0.176

- 再生石を持った状態で何らかの動画を再生するとゲームが停止してしまう問題を修正
- 原想体をカゲに手渡す際の会話中にゲームを中断すると原想体が消えてしまう問題を修正
- その他細かい問題やテキストの修正など

評価とレビュー

4.9/5
242件の評価

242件の評価

uhyooooooo

見た目より間口が広く遊びやすい

見た目通りの独特な世界観などから「奇ゲー」として語られてきた今作。もちろんそうした魅力もあり、売りであることも確かなのだが、今回の完全版に触れて感じたのは見た目に反して(?)「間口の広い・遊びやすい」ゲームでもあるという事実だった。本作に興味があるのなら、敬遠するのはもったいないと思うので、「親しみやすいガラージュ」という切り口でレビューしてみたい。

【シナリオ】精神分析的で象徴的な表現もあり、難解なところも一部にはあるが、それはあくまで一部分。全体の流れは「世界を探索し謎を解き明かす」といったもので筋はわかりやすいし、各キャラクターの性格・動機・エピソードなどは明白でむしろ親しみやすい。
【難易度】ゲーム全体として程々の難易度に収まっていて、理不尽な謎解きやフラグ立てを要求される場面は見当たらない。多少フラグが分かりにくい場面もあるが、基本的にはキャラクターのセリフや流れから怪しいところを当たっていけば十分自力攻略可能な内容となっている。アクション要素として釣りもあるが、難易度は控えめで反射神経やプレイヤースキルはあまり要求されない。
【UI】完全版にあわせて改良された(と思われる)UIもスムーズな攻略に一役買っている。プリレンダCGのため画面の視点は度々変わるが、全体マップで自分の居場所を常に確認することができるので迷いにくい。また調べられる対象は淡く点滅して強調されたりするので、こうしたゲームによくある「見落としで詰まる」現象も極力抑制されている。重要なヒントはシステム側で自動的にメモを取ってくれるので、重要なヒントを忘れて進行できなくなるようなこともない。
【ホラー要素】このゲームは不気味でエログロ的な要素がある一方、ホラーというわけではないという点にも触れておきたい。なんの前触れもなくプレイヤーを驚かせるビックリ系の演出もない。スクリーンショット程度の内容を受け付けるなら、表現のキツさでプレイを断念することはあまりないだろう。

パソコンの古いADV、しかも奇ゲーともなると、高難易度・理不尽・不便といった要素を連想しがちかもしれないが、本作は案外敷居が低いので、気軽に試してみることをおすすめする。

DROP92DEAD

鬱ゲー?ホラゲー?どちらでもありません!

アプリのスクリーンショットを見る限り陰鬱で暗いゲームを想像しがちですが、遊んでみると不思議な事にその雰囲気や個性的なキャラ達・奇抜なBGMにすら愛着が湧き、鬱ゲーでもホラゲーでもない事がすぐにわかると思います!

ゲームの内容を、もう本当に本当に簡潔にまとめると「おはなしを聞いて考えるゲーム」
登場する個性的なキャラの発言のほとんどが読み物として非常に面白く、自分や家族・仲間や友人の人生や性格に照らし合わせてみると、文の表面からでは捉えられない真髄(言い過ぎかな…?笑)すら感じ取れ、まるで上質な小説でも読んでいるような幸福感を感じられました。

リリースされるまで本当に楽しみだったので、動画サイト等を見てネタバレしてしまわないよう我慢してました。
そして初見で遊んでみて、その内容の濃さと独特な世界観にもう完全に引き込まれてしまいました。
目の前の謎が解けずに右往左往している時間すらなんだか常にワクワクしており、自分の中で超お気に入りの即殿堂入りになりました。笑

そして最後に…
監督の作場知生さん、SmokymonkeySのおふたりをはじめとする開発に携わったすべての方々、そしてクラウドファウンディングに投資してくださった全ての方々に心から敬意と大きな拍手を送りたいです👏
素晴らしいゲームを、本当にありがとうございます😊

KechaWacha

心のモヤモヤを丁寧に言語化してくれるゲーム

おすすめかどうかを一言で表すと「レビュータイトルに興味を持つなら買い」です。

精神治療装置というフィルターを通じて、ある被験者が過去の出来事と感情に整理をつける様を追体験するゲーム。
小難しい言葉が飛び交うこともありますが、すべての登場人物はキャラクター性が非常にはっきりしており、読み進めればなんとなくわかるようになっています。

過去や感情をそのまま擬人化した登場人物たちが、被験者にとってどのような存在だったのか…プレイを重ねるほどに考えさせられます。
とはいえ重苦しい展開全振りではなく、読後感は意外とスッキリしていたり。
息抜きにほっこりするようなイベントや中毒性抜群のミニゲームも用意されています。蛙釣り楽しい。

興味を持っていただいた人へ…これだけは覚えておいたほうがいいです。
・実はオートセーブ機能付いてます! セーブせずにアプリ閉じたりタイトル戻ったりしても、コンティニューで直前の状態から再開できます。自室に戻されますが。 ただ手動セーブも別途取っといたほうがいいです。
・設定の左下にある項目2つにチェック入れるとより原作に近くなります。原作を愛する人はぜひ。

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