航空母艦決闘空間1942 V1.5 12+

Hitoshi Yasui

iPad対応

    • 3.2 • 139件の評価
    • 無料
    • アプリ内課金があります

スクリーンショット

説明

高い評価を頂いている、航空母艦機動部隊決戦のリアルタイムシュミレーターをV1.5として強力に機能アップしました。

①5分で体験できる簡単戦闘モード
②手動操作可能な艦隊防衛戦闘機で敵攻撃部隊を撃墜
③手動操作可能な対空機関銃で敵攻撃部隊を撃墜し虎の子空母を守る

対空レーダーや無限機銃弾数のオプションも追加しました。

戦艦の時代は終わり空母の時代が来ます。

「空母機動部隊決戦1942」は1942年当時の日米空母機動部隊の決戦を
リアルタイムシュミレーションで実現したストラテジーゲームです。
強烈な打撃力と脆弱な防御力を持つ空母機動部隊の司令官となり、この新しい戦力を活用する大胆な戦略の立案実行を行い敵空母機動部隊を打ち破り戦いに勝利して下さい。

このゲームの中で、あなたは全ての階層の重要な役割を実行することになります。

 ①機動部隊の司令官  ー 艦隊行動のすべてについての決断
 ②各空母の艦長:操舵 ー 敵攻撃部隊からの攻撃を避ける
 ③索敵機索敵要員:  ー 各索敵エリアでの敵艦発見
 ④雷撃攻撃隊隊長   ー 雷撃機による敵艦への雷撃攻撃
 ⑤急降下爆撃機隊隊長 ー 急降下爆撃機による敵艦への急降下爆撃攻撃
 ⑥護衛戦闘機隊長   ー 敵攻撃部隊の早期発見と迎撃活動

知っている人は知っているかと思いますが、「魔の5分」とか、「司令官の決断ミス」とか「索敵機カタパルトの故障」とか、「護衛戦闘機なしでの雷撃攻撃隊突入」とか、「急降下爆撃機の幸運」とか、様々なタラレバ話があります。

1942年頃はまだ空母機動部隊のその驚異的な打撃力とその防御の脆弱性が運用者たちにも客観的に正しく理解できていなかった時期です。後からタラレバを語るのは簡単ですが、シュミレーションとして当時の戦闘を再現することで本質的な部分が見えてくるのではと期待しています。

余談ですが、作る過程で見えてきたことは、やはり空母打撃力の強力さと、そして空母の脆弱性です。システマティックな空母防衛力強化が本質的な方向性であり、これを達成したものが覇者となる訳です。この実現には莫大な経済力が必要となります。そして史実はその通りに動いたのでしょう。


1. 特徴

・全てがリアルタイムのシュミレーションで実現されます。
・プレイヤーがすべてのレイヤーの主要な役割を果たします。
・一つの戦闘を短縮した時間の中で実現しました。
・チュートリアル戦闘を準備しましたので索敵・雷撃・爆撃の訓練が可能です。

・ビデオ広告を試聴いただくことにより次の5つの得点を獲得できます。
 重要な決戦時等に活用して下さい。

 ・索敵機要員の能力向上
 ・戦闘機パイロット能力向上 
 ・空母保守要員能力向上
 ・魚雷/爆弾命中率及び威力向上
 ・新造航空母艦獲得

2. 戦闘の流れ

下記に戦闘の流れの例を説明しますが、実際の戦闘の状況によって敵の攻撃との順序が入れ替わる可能性がありますので注意して下さい。


[1] 戦闘前日

戦闘前日に把握していた敵艦隊の位置等が示されます。夜になると敵艦隊の位置は不明となります。
戦闘日の早朝より索敵を行って敵艦隊を発見して下さい。
敵艦隊との距離は最長で600kmとなります。
索敵機や攻撃部隊が2時間

知恵:まああまり役には立たないかも知れませんけど。


[2] 索敵

早朝より索敵を開始して下さい。
少しでも早く敵艦隊を発見して機動部隊に連絡することが勝利への鍵となります。
誤った連絡をすると取り返したつきませんので注意して下さい。
広大な海域を、雲海の中、敵空母機動部隊を必死になって見つける索敵を体験願います。

自動索敵機能もありますが、他人はよく間違いを犯しますので重要な決戦の場合にはご自分で索敵することをお勧めします。

時間加速処理(1分スキップ)は索敵時間短縮の重要な機能です。活用することをお勧めします。

 知恵:とにかく見落としたら悲惨な結果しか待っていません。頑張って下さい。


[3] 攻撃隊発進

敵艦隊発見の連絡を受けたら、敵に向けて攻撃隊を発進させます。
短時間で発艦可能な搭載機数の半数を第1次攻撃隊として発進させます。
戦闘機はその半数を攻撃隊の護衛として発進させます。
残りの半数は艦隊護衛のための迎撃戦闘機とします。

護衛戦闘機なしの攻撃隊は損害が増えますし、艦隊護衛戦闘機不在は壊滅的な結果を招きます。

 知恵:一部設定により変えることが可能ですが、変えないことを推奨します。

[4] 待ち時間

空母海戦の本質は打てる手を打った後の待つ時間です。
敵艦隊の作戦行動を含めて可能な場合には自動で1分を1秒に時間加速を行います。

それでも遅い場合には「更に時間加速」ボタンを使って下さい。
必要な事象以外の時間は省略されます。

 知恵:本来はこの待ち時間こそが本質なのだと思います。
     時間加速もできず苦しい時間を待つしかなかったので。


[5] 敵索敵機が味方艦隊を発見

敵の索敵機が味方艦隊を発見したことがわかります。
敵に航空母艦がいれば敵攻撃部隊が来襲することになります。

敵攻撃部隊が到着する時に爆弾や燃料満載の艦載機が発進準備中というのは空母の最も危険な状態です。
何としても避けましょう。

知恵:数時間後に確実にやってくる敵攻撃部隊の先触れです。読み違えないように。


[6] 敵艦隊を攻撃する

攻撃部隊が敵艦隊海域に到着すると敵艦隊攻撃が始まります。
不幸にも迷子になる部隊もいますが、到着できた攻撃機で攻撃を開始して下さい。

帰りの燃料を考慮した攻撃可能時間が設定され左上のナビパネルに表示されます。
この時間が過ぎると自動で帰投開始となります。

敵艦隊を見つけて、攻撃対象敵艦を選択して、雷撃または爆撃を行って下さい。
最初は自動攻撃で慣れるのが良いでしょう。

各攻撃隊(16機編成)毎の攻撃となります。

敵迎撃戦闘機と味方護衛戦闘機は自動的に戦闘を始めます。
戦闘機の数が多い方が制空権を確保することになります。
敵迎撃機が多い場合には攻撃機に甚大な被害が生じます。

「この攻撃を中止」:現在の16機の攻撃隊の攻撃を中止できます。

「全作戦中断」:全軍として戦闘中止を挑戦します。全軍にかなりの被害が出るでしょう。

「空母に帰投する」:自分の空母に帰投します。
攻撃可能な攻撃機が不足すると敵艦への攻撃ができなくなりますので空母へ帰投して下さい。

知恵:1次攻撃で1隻でも多くの敵空母を使用不可にすることが重要です。


[7] 敵攻撃部隊来襲

敵攻撃部隊来襲が想定される時間になると艦隊護衛戦闘機が迎撃行動を開始します。
味方艦隊上空で敵攻撃部隊の来襲を少しでも早く検知して迎撃して下さい。

敵攻撃部隊の近くに迎撃戦闘機部隊を誘導すると自動で迎撃行動が始まります。
戦闘機の数が多い方が制空権を確保することになります。
味方迎撃機が多い場合には敵攻撃機に甚大な被害を与えることができます。

知恵:敵攻撃部隊の赤枠を1秒でも早く見つけて迎撃することが重要です。


[8] 敵攻撃部隊の攻撃開始

敵攻撃部隊が味方空母機動部隊に接近すると敵攻撃部隊の攻撃が始まります。
雷撃攻撃と急降下爆撃攻撃です。

プレイヤーは航空母艦の艦長となって操舵することで魚雷や爆弾をある程度回避する
ことが可能です。

攻撃可能機がなくなった場合や攻撃可能時間が経過すると敵攻撃部隊は敵艦隊へ帰投します。

知恵:空母の操艦が可能です。急降下爆撃はともかく雷撃は少し避けれることもあります。


[9] 1次攻撃の終了

攻撃時間が終了するか攻撃可能機が不足すると自分の空母へと帰投します。
帰投して自分の空母が残っていれば着艦して整備して第2次攻撃の準備をします。
自分の空母が沈没や被害で着艦ば不可能であれば他空母への割り振りか、最悪
海面への不時着となります。

知恵:2次攻撃で敵艦隊を壊滅することは重要です。


[10] 2次攻撃の判断

攻撃可能機が存在する場合及び帰投時間を考慮しても夕方までに帰投できる場合には
2次攻撃が可能となります。敵艦隊も同じ判断が行われます。

司令官には2次攻撃をするか艦隊が戦闘海域離脱するか問われますので決断して下さい。

2次攻撃実行を決断すると1次攻撃と同じ手順で攻撃を実施ます。
海域離脱を選択すると、一定時間後に海域離脱できます。
ただし、敵が2次攻撃を仕掛けて来る可能性はありますので注意して下さい。

知恵:離脱できない時は悲惨な結果となります。


[11] 戦闘の終了

味方艦隊が戦闘海域を離脱すると戦闘が終了します。
戦闘結果の判定が行われてメニュー画面に戻ります。


3. 実際の世界から大きく変更した点

この世界を創ってみてわかりましたが当時の空母決戦は強大な打撃力と脆弱な防御力のアンバランスと、発進した攻撃部隊が敵艦隊に到着するまでに長い時間が必要となることから、互いを撃沈しあう戦いとなりがちです。

それではキャンペーンとして成り立ちにくいので、下記の変更を行っています。

①撃沈された空母も新造艦として復帰可能とする。
②戦闘参加する空母の艦載機は常に満載とする。
③レーダーやVT信管や暗号解読要素は排除。
④戦闘機、爆撃機、雷撃機、空母、戦艦他の能力差は考慮しない。

作り手の事情で実際の空母や航空機とは異なる形状だったりしますのもすみません。


4. 終わりに

タラレバ情報で満ちた1942年当時の空母機動部隊決戦をアプリ内でそれなりに実現したつもりです。司令官や索敵機、雷撃機、爆撃機、戦闘機のパイロットになってそれぞれの運命の一瞬を疑似体験頂ければ幸いです。

                   Null City Realtime Simulations

新機能

バージョン 1.5

このAppはApple Watchアプリのアイコンを表示するようAppleにより更新されました。

たぶん、世界中で最もリアルな空母機動部隊決戦リアルタイムシュミレーションゲームである「空母機動部隊決戦1942」の機能アップを行いました。
世界中の皆さまから頂いた各種の要望に基づいて、下記の新しい機能を作りこみました。従来版以上に楽しんで頂ければ幸いです。

①「簡単空母海戦モード」の追加

 空母機動部隊同士を5分で十分体験できる戦闘モード。
 珊瑚海海戦的な2隻の正規空母同士の海戦の中、自艦隊の攻撃部隊が敵艦体上空に到着した時点から、いきなり戦闘が始まります。
 あなたは攻撃機部隊の隊長として、敵空母を見つけ出し、艦攻による魚雷攻撃、または艦爆による急降下爆撃で敵空母2隻を撃沈して下さい。

 本モードはほかの海戦モードとは完全なに独立ですので、ゴールドの消費や、艦船の損失等は発生しません。

② 艦隊護衛戦闘機による敵攻撃部隊の迎撃処理の追加(キャンペーンでのみ有効)

 艦隊護衛戦闘機の隊長機として、マニュアル操作による敵攻撃部隊の撃墜を可能としました。自艦隊上空に接近する敵攻撃部隊を早期発見して少しでも多くの攻撃機を撃墜することで、自艦隊の危険度を下げる事が可能となります。
 本機能に関連して、広告ビデオ視聴により獲得可能な②つのアイテムを追加しました。
  (1) 艦隊防衛用の対空レーダー:敵攻撃部隊位置を早期に発見可能
  (2) 護衛用戦闘機の機銃銃弾数の無限化

 活用すると敵攻撃部隊を全滅させることも可能です。大事な自軍の航空母艦を守って下さい。

③ 自軍航空母艦の対空射撃(機銃)のマニュアル操作の追加(キャンペーンのみ)

 航空母艦の左舷前方、右舷前方、左舷後方、右舷後方の4箇所の対空砲火機銃をマニュアルで砲撃可能としました。加えて艦橋からの視界制御も可能としました。
 少し難しいですが数機は撃墜することは可能です。虎の子航空母艦の最終防衛をお願い致します。

以上です。

 今回の機能アップによって、空母機動部隊同士の海戦における、各レイヤーの重要な役割をアプリの中のリアルタイムシュミレーションとして実現できたと
考えます。
 皆様には、自軍の虎の子航空母艦を何とか死守しながら、敵軍の航空母艦を殲滅するようにがんばってください。

評価とレビュー

3.2/5
139件の評価

139件の評価

なかばね

映像は星4か5、バグ多し

いつインストールしたのか分からないが入ってたので小分けに数ヶ月ほどプレイ。もうアップデートしてないようですが、バグと対策を記載。
映像はかなり良い。海が綺麗

▶︎索敵
 自動索敵はかなり安定しない、誤認だらけ。1分加速しながら目視で探すのが良い。数回キャンペーンプレイした経験的に、ほぼ最初の8マップにはおらず大概2つ目の8マップのいずれかにいる様子

▶︎艦隊防衛
 広告で、レーダー、機銃弾無限、戦闘機
隊の強化を取っていないと無理。
 空戦は距離と空母の位置にもよるが、慣れれば2,30機は撃墜可能。運が良いと50機くらい落とせる。ただ、いざ艦隊攻撃が始まると戦闘機隊は働かなくなるので機銃と操艦で被害を減らすしかない。
 機銃は高角砲の黒煙付近にとにかく撃ちまくる、狙うより煙付近に大量にばら撒く方が落とせる。Wのようにジグザグに撃つと当たり安い印象。
急降下爆撃はこれで結構被害が減らせる。
雷撃は機銃に加え操艦で回避、敵機の飛行経路に対しできるだけ平行に艦をむける、魚雷撃たれてからの操艦では無理、撃たれる前にとにかく操艦。
それでも限界はあるので数隻の撃沈は覚悟する。

機銃や操艦が適当だと敵機10機から15機で1空母撃沈されるが、
上手くやれば機銃や操艦で25機から30機で1空母撃沈くらいに被害を減らせる

※バグ1.敵の第二次攻撃隊がくると戦闘機隊の挙動がバグって迎撃できない。空母が裸で空襲されて全滅必死(致命的バグでは...) 対策に敵空母は第一次攻撃隊で殲滅させなければならない。

※バグ2.空母が全滅した場合、広告を見て1隻復旧可能。だが、復帰した空母は海底4000FT付近にいる。敵は攻撃できずタイムアップまで暇を過ごす事となる。対策なし

▶︎艦隊攻撃
敵空母が2隻(3隻も?)までなら戦闘機は不用かも。
搭乗員の熟練度のようなものはないので、いくら撃墜されようと、とにかく攻撃隊が全滅する前に全て沈めれば良い。敵が少ないなら味方空母の護衛に戦闘機を全て回すのもあり。
敵空母が3,4隻以上だと、護衛戦闘機無しでは先に攻撃隊が全滅する可能性が高い。(そして前述バグ1をくらう)

※バグ3.
敵空母の発艦中の攻撃はよくないかも。
1回しか確認していないが、敵空母発艦中に空襲かけると、敵空母の数に関わらず(1隻でも)、爆48雷48戦24(空母3隻分)の攻撃隊が飛んでくる様子。
滅多に発生しない状況だが、タイミング依存なので対策なし

※バグ4.
加速不可バグ
敵空母を殲滅すると敵は戦場離脱にうつる。(カウントダウンが表示される)
しかし護衛艦が残っているからと言って、第二次攻撃はしない方が良い。
攻撃は可能なのだが、時間加速に致命的なバグが出る。

敵の戦場離脱カウントダウンが0になると時間加速が止まります。故に、味方攻撃隊の帰投、着艦までリアルタイムで1時間以上待つことになる。
待ちきれず作戦中断しようものなら、味方空母に大損害が出て海戦も負け判定。

折角海戦に勝ったのになんだこのトラップは!と嫌がらせのような酷いバグを踏む事になります。

のぶ1958

普通に面白い!

今まで色んなゲームやってきたけど、ここまでリアルなのは、はじめてだなー
改良して欲しい所は、画面のサイズがあってないせいで操作しずらいし、何書いてあるか分からない、
あと広告映らないし、今後楽しみって意味でも
星三個にしました!
ゲームは、普通に面白いからやってみてはどうかな?

色んな神ゲープレイ中のお方です!!!

めっちゃおもろい

このゲームはじめて二か月経ちます。えぇとレビューとか、ずっと見てて思ったことがアプリの改善検討したいと思いますと言ってるのですがいつ空母とか変えたりするんすか?あと急降下爆撃を手動攻撃にしてて最初は1発しか爆弾を落とせないと思ってましたが何回タップしても爆弾を落とせてしまうんですがこれだと面白くありません、改善お願いします🙇‍♂️索敵とかは難しいから簡単にしてと言ってますが結構見つけやすいです、それに難しい方がリアリティもあって楽しいです、空母改善と爆撃機の手動攻撃爆弾無限投下のこの二つ以外ではとてもよいと思います、めっちゃ楽しいです今後に期待で星4!

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