脳観 12+
脳幹の解剖とSafe entry zoneの学習アプリ
Satoshi Kiyofuji
iPad対応
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- 無料
スクリーンショット
説明
脳幹の解剖と手術アプローチの学習アプリです。
従来の教科書、解剖書は二次元的な表示に留まり、中脳、橋、延髄のそれぞれの断面を断片的に観察することでしか内部の神経線維、神経核を学習せざるを得ず、解剖のリアルな三次元的な空間把握はどうしても困難でしたが、自由自在に回転、拡大、透見可能な「脳観」で操作することでより主体的かつ直観的に三次元的な理解を可能にします。
脳幹の三次元モデルの開発に当たっては柿澤幸成医師(諏訪赤十字病院脳神経外科)が作成した3DCGをベースとしています。
画面のドラッグやピンチで回転や拡大/縮小表示し、また解剖構造をタップして半透明/透明表示させ、内部の神経線維、神経核を表示します。
SEZはこれまでのPubMed上の文献20本(1982年~2019年)から情報を収集し、全部で14種類、24領域を表示しました。
SEZをタップすることで重要な関連構造をハイライトし、代表的な手術アプローチ、合併症、そして文献から収集された関連情報を引用文献と共に表示します。
病変モードでは紫色の球体/楕円体で仮想病変を表示できます。この仮想病変は大きさ、位置を任意に設定でき、球体/楕円体の変形も可能です。例えば臨床現場にて実際の症例を模倣した病変を表示し、手術アプローチの検討を行うことが可能です。
こうして検討されたシーンはシーン登録ボタンにてライブラリに保存でき、保存したシーンはシーン閲覧ボタンをタップすると瞬間的に呼び出すことができます。
新機能
バージョン 1.4
Tipsを改変しました。誤字を訂正しました。
評価とレビュー
アプリのプライバシー
デベロッパである"Satoshi Kiyofuji"は、プライバシー慣行およびデータの取り扱いについての詳細をAppleに示していません。詳しくは、デベロッパプライバシーポリシーを参照してください。
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情報
- 販売元
- Satoshi Kiyofuji
- サイズ
- 284.9MB
- カテゴリ
- メディカル
- 互換性
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- iPhone
- iOS 10.0以降が必要です。
- iPad
- iPadOS 10.0以降が必要です。
- iPod touch
- iOS 10.0以降が必要です。
- Mac
- macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です。
- Apple Vision
- visionOS 1.0以降が必要です。
- 言語
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日本語
- 年齢
- 12+ まれ/軽度な医療または治療情報
- Copyright
- © 2020 清藤哲史, 金太一, 東京大学医学部脳神経外科
- 価格
- 無料