TaskBadges 4+

日本語版がないので、慣れる必要があるが、その価値あり。
軽量な点も良いです。
プログラミングの知識があれば、ハードルはさらに下がると思われます。
↓ざっくりですが、使い方を書いてみました。

todo listとしての使い方
1. エディタ(テキストエディットなど)でtodoリストを作成、テキストファイル(.txt)として保存。
2. 作成したファイルを、アプリにドラッグ&ドロップ。
3. タスク完了時のチェック方法を2タイプから選ぶ（操作性重視ならタイプA、見やすさ重視ならタイプB）。
4.「タスクバッジ付きのファイル」が作成できる。

タスク完了時
タイプAなら、タスクの行の頭に「x」をつければ、完了扱いとなる(バッジ数が減る)。
タイプBなら、-[ ]にxを入れると(-[x]の形)、完了扱いとなる。

ファイル作成時のポイント
・タイプAでは、改行するまでが一つのタスクとして扱われる。
・タイプBでは「-[]」を入れるとタスクとして扱われる。

その他
ファイルを削除すると、アプリ上からも削除される。deleteキーで、アプリ上から簡単に削除可能。
テンプレート用のテキストファイルを作成しておくと、便利かも。
うまく反映されない時は、ファイルを削除してからもう一度ドラッグ&ドロップすると解決することがある。

テキストファイルで利用できるようにしてある点も素晴らしいけど、TaskPaperユーザにとっては最高のユーティリティです。普通のチェックリストが、残タスク数表示バッヂ付きになってくれるなんて夢のよう。プロジェクトごとにファイル分けして、デスクトップに置きまくってます。これが無料なんてびっくり。ありがとう！

要望としては「ログイン時に開く」オプションが欲しいくらいだけど、システム環境＞ユーザとグループ＞ログイン項目にて自分で設定できるので、それほど急ぎでもないです。
あとは、スクリーンショットにも載ってる「バッヂ付きにするファイルリスト」で、リストからファイルを外せるといいかな。プロジェクトごとにチェックリストを作っているので、プロジェクトが終わったらリストから外したいんです（実際のファイルは削除せずに）。