Logicool Control 4+

私もトラックパッド(タッチパッド？)の反応の悪さに不便しています。
別のレビュー欄で見かけたのですが、どうやらAssistiveTouchが影響しているようで、これをオフにすると、スクロールやピンチアウトなどの二本指の動作ができるようになります。
しかしこれをオンにしていると、パッドの操作不具合どころかiPadの画面の操作自体反応しなくなることも頻繁にあります。
QWE🌐でファームウェアの更新をしても、1分も経たず二本指動作ができなくなります。
その度に着け外しやAssistiveTouchをオフにするのはお値段からしても現実的ではないです。(AssistiveTouchはスクショに利用するので)
製品ではなくApple側の問題である可能性ももしかするとあるのかもしれないですが…

製品自体はとても良いので、なんとかここの問題をクリアして欲しいです。

タイトル通りですが、基本的にはキーボードの操作性機能性に問題はありません。

（注意点）
ファームウエア更新時には気を付ける必要があり、操作を間違えるとキーボードの機能の一部が死ぬので注意が必要です。

不完全なファームウエア更新でタッチパッドが使えなくなるなど、キーボードが正常に動作しなくなった場合は下記「強制ファームウエア更新」で再度ファームウエア更新を行えます。

【ファームウエア更新時の注意点】

ファームウェアのアップデートを適用しているときにキーボードが切断されたりアプリが閉じられたりすると、ファームウェアのアップデートが不完全になり、デバイスの一部の機能が失われる可能性があります。このような場合は、以下の手順に従ってファームウェアのアップデートを強制できます。

ファームウエア更新の画面を正確に覚えていませんが、アプリ更新中に行っては行けないことと、もし上手くいかなかったらどうすればいいかを分かりやすく表示すると良かったのではないかと思います。

【強制ファームウエア更新方法】
1. Logitech Control アプリを開きます。App Store で入手可能な最新バージョンであることを確認します。
2. 画面上で、アプリ内のキーボードの画像を使用して、Q+W+E ボタン (下の画像で強調表示) に指を置きます。指を置いたら、キーボードの画像 (下の画像で強調表示) の地球儀キーをタッチ/押します。
3. 成功すると、Logi ロゴの下のテキストが「ファームウェア更新のロック解除」に変わります。
4. 「ファームウェア更新のロック解除」が表示されたら、グレー表示された「ファームウェア更新が利用可能」ボタンをタッチ/押します。
5. 「新しいファームウェア」ウィンドウが表示されたら、「アップデートの開始」をタッチ/押すと、ファームウェアのアップデートが再開されます。

注意: プロセス中は、キーボードを接続したままにし、アプリを開いたままにし、キーボードやタッチパッドの使用を控えてください。
これが完了したら、キーボードの機能をテストして、正しく動作することを確認してください。

半年ほど前にiPad 9th Gen用Combo Touchを使っていましたが、接触不良なのかキーボードを認識しなくなることがあり、このアプリを使ってファームウェアをアップデートしたら、その直後からまったく認識されなくなり、キーボードが文鎮化しました。

iPad自体に不具合はなく、結局は泣き寝入りしました。あとに残されたのはクレヨンだけでした。

それでもキータッチが非常にいいため、今は2台目のCombo Touchを米国から輸入して使っています。

（ちなみに、米国ではハードウェアのリビジョンが上がったようで、クレヨンが付属しない形で、というよりは先代Combo Touchに付属していたクレヨンがケースのペンホルダーに入らない作りになって売られています。クレヨンの替え芯が高すぎて売れなかったから、クレヨンを廃止したのでしょう）

今後のiOSアップデートで動作がおかしくならない限りは、このアプリをダウンロードする気もファームウェアをアップデートする気もありません。