Merlin Project Express - Gantt 4+

新しい計算フィールド
以下の新しいフィールドが、作業内訳ビュー、割り当てビュー、リソースビューの列として利用できます：

- 予定作業差異： 予定作業差異： 予定作業と計画作業の差。正の値は、計画と比較してより多くの作業を意味します。
- 予想期間差異： 予想期間と計画期間の差。正の値は、計画と比較して期間が長いことを意味します。
- 開始予定差異： 開始予定期間と開始予定期間の差。正の値は開始の遅れを意味します。
- 予想終了差異： 計画終了と予想終了の間の正味期間が含まれます。正の値は終了時の遅延を意味します。
- 予想コスト差異： 予想コストと計画コストの差。正の値は、計画に比べてコストが増加することを意味します。


利用ビューの柔軟性が向上しました：
割り当てビューで、割り当ての行に関連するアクティビティの選択フィールドを表示できるようになりました。この目的のために、以下の新しい列が利用できます：

- コード（アクティビティ）
- 備考（アクティビティ）
- アクティビティ

作業内訳ビューで、割り当てられたリソースの対応するフィールドを表示することもできます。列には"(リソース) "という接尾辞が付きます。


作業内訳ビューでの詳細な概要:
- リソース列のコンテキスト メニューを使用して、割り当てられたリソースの表示をカスタマイズします。 新しい [コンテンツの表示] オプションを使用すると、列のコンテンツをアクティビティのみに表示するか、アクティビティ グループにも表示するかを選択できるようになりました。


変更点:
- 最小オペレーティング システムは macOS 11 になりました。
- 新しいテーブル行を選択すると、ビュー設定インスペクターが自動的に閉じるようになりました。
- インスペクターに時間単位を指定せずに実績作業値を入力すると、単位はすでに入力されている他のフィールドから自動的に取得されます。
- リソースを削除するときにアクティビティがまだ割り当てられている場合、警告ダイアログが表示されるようになりました。
- ガント チャートのタイムスケール階層は、「表示 > タイムスケール > 階層」メニューからも選択できるようになりました。
- 新しい列を追加するときに、複数のリスト エントリを選択できるようになりました。


修正された問題:
- 一部の MindManager バージョンのドキュメントをインポートできませんでした。
- macOS Sonoma では、Merlin Project がカレンダーやリマインダーにアクセスできない場合があります。
- 添付ファイルが間違ったタイムスタンプを受け取る可能性があります。
- 印刷プレビューでヘッダーまたはフッターを編集すると、macOS Sonoma で Merlin Project がクラッシュする可能性がありました。
- 印刷設定を変更すると、印刷プレビューが正しく調整されない場合がありました。
- macOS Sonoma ではヘルプ メニューが広すぎました。
- macOS Sonoma では、メニュー項目のヘルプ テキストが表示されませんでした。
- macOS Sonoma では、一部のポップアップ メニューが間違った場所に表示されました。
- CTRL クリックがスタイルインスペクターで機能しませんでした。
- 全体的な安定性が向上しました。