My First Museum 4+

お子様の想像力をかき立てながら創造性の種を植え付け、クリエイティブな才能を開花させましょう！ 


世界でも有数の絵画30作品以上に関するストーリーを通して、お子様を幻想的なアートの世界へと案内します。それぞれの作品がどのように生まれたのか、その背景にある物語や興味深い真実、そしてアーティストの秘話などを、楽しい音声とアニメーションと共に分かりやすく説明します。いつか美術館でそれらの作品を目にした時、そこに込められた意味が理解できるようになるはずです。


モナリザはどうしてそんなに人気があるの？
謎めいた美しい『モナ・リザ』の微笑み。なぜその姿をひと目見るために、毎年800万人を超える人々がルーブル美術館を訪れるのでしょうか。彼女の目をじっくりと見つめながら、レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作にまつわる物語を紐解いてみませんか。


『真珠の耳飾りの少女』は一体誰？
オランダ黄金時代を代表する画家、フェルメール。彼が描いたある少女の肖像画は、長きにわたり世界中の人々を魅了してきました。多くの人は、この少女がフェルメールの娘であると信じています。事実、フェルメールには11人の子供がいたため、その中の一人が世界で最も有名な肖像画の一つである、この作品のモデルになったとしても不思議ではありません。


ゴッホの人生とアート
ヨーロッパの国オランダで牧師の家に生まれ育ったゴッホ。美術商になり安定した暮らしをすることや、人々から尊敬される牧師の道を選ぶことはせず、プロの画家になる夢を追い求めました。今でこそゴッホの作品は非常に価値のあるものとなりましたが、当時彼の作品を購入する人は誰もいなく、ゴッホは弟テオの経済的支援を受けながら製作活動を続けました。一カ所に留まることのなかったゴッホは、生まれ故郷のオランダを離れ、ベルギーやフランスのパリへと移動を続け、1888年に暖かい気候と明るい太陽を求めて南仏の田舎町に移住しました。そのプロバンス地方の鮮やかな色彩に夢中になったゴッホは、1890年に亡くなるまでの間、その地で残りの生涯を過ごしたのです。


==== アプリに登場する作品 ====


『カナの婚礼』
『モナ・リザ』
『両替商とその妻』
『ホラティウス兄弟の誓い』
『レースを編む女』
『ダイヤのエースを持ついかさま師』
『聖アンナと聖母子』
『民衆を導く自由の女神』
『ピエロ』
『メデューズ号の筏』
『バッカスとアリアドネ』
『ひまわり』
『聖ゲオルギウスと竜』
『アルノルフィーニ夫妻像』
『解体されるために最後の停泊地に曳かれていく戦艦テメレール号』
『ホイッスル・ジャケット』
『アニエールの水浴』
『イネス・モワテシエ夫人の肖像』
『ウィルトンの二連祭壇画』
『エマオの晩餐』
『アントワーヌ・ラヴォアジエと妻の肖像』
『神奈川沖波裏』
『ダンス教室1874年』 
『穀物の収穫』
『トレド眺望』
『カード遊びをする人々』
『女占い師』
『マヌエル・オソーリオ・マンリーケ・デ・スニガ』
『ラ・グルヌイエール』
『スーザン・ウォーカー・モールス（ザ・ミューズ）』
『星月夜』
『真珠の耳飾りの少女』
ホイッスラーの母『灰色と黒のアレンジメントNo.1- 母の肖像』