
RubySketch - Processingで楽しく創作 4+
グラフィック作品やゲームを作って楽しもう
Noritaka Suzuki
iPad対応
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- 無料
- アプリ内課金があります
スクリーンショット
説明
RubySketch は、フクオカRuby大賞2022で優秀賞を受賞した、グラフィックスプログラミングで「作る楽しさ」を味わえるアプリです。
RubySketch は、スクリプト言語 Ruby の実行環境をフルで内蔵し、テキストエディター付きで Ruby スクリプトをその場で編集・実行できる、モバイル向けのグラフィックスプログラミング環境です。
Processing と高い互換性を持つグラフィックス API により、スケッチを描くように手軽にコードを書き、アニメーションやビジュアル表現、インタラクティブな作品やゲーム作りを iPhone や iPad で楽しめます。アイデアが浮かんだときにすぐ、その場で作り始められる気軽さも魅力です。
主な機能:
・組み込みの Ruby インタプリター(CRuby / MRI 公式実装)
・Processing 互換 API(シェーダー対応)
・ストレスなく使える簡易テキストエディター
・衝突判定や重力にも対応したスプライト機能
・カメラ入力による画像処理
・サウンドの再生機能(ゲームや演出にも)
・すぐに試せる多数のサンプルスクリプトを収録
・本格的なクロンダイク・ソリティアゲームも同梱!
また、以下のような Processing 関数を多数サポートしており、学習用・表現用・遊び用として幅広く活用できます:
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abs, acos, alpha, angleMode, applyMatrix, arc, asin, atan, atan2, background, beginContour, beginShape, bezier, bezierDetail, bezierPoint, bezierTangent, bezierVertex, blend, blendMode, blue, brightness, ceil, circle, clear, clip, color, colorMode, constrain, copy, cos, createCanvas, createCapture, createFont, createGraphics, createImage, createShader, createShape, createVector, curve, curveDetail, curvePoint, curveTangent, curveTightness, curveVertex, degrees, deltaTime, displayDensity, displayHeight, displayWidth, dist, doubleClicked, draw, ellipse, ellipseMode, endContour, endShape, exp, fill, filter, floor, focused, frameCount, frameRate, fullScreen, fullscreen, green, height, hue, image, imageMode, key, keyCode, keyIsDown, keyIsPressed, keyPressed, keyReleased, keyTyped, lerp, lerpColor, line, loadFont, loadImage, loadPixels, loadShader, log, loop, mag, map, max, min, motion, motionGravity, mouseButton, mouseClicked, mouseDragged, mouseMoved, mousePressed, mouseReleased, mouseWheel, mouseX, mouseY, noClip, noFill, noLoop, noSmooth, noStroke, noTint, noise, noiseDetail, noiseSeed, norm, pixelDensity, pixelHeight, pixelWidth, pixels, pmouseX, pmouseY, point, pop, popMatrix, popStyle, pow, printMatrix, push, pushMatrix, pushStyle, quad, quadraticVertex, radians, random, randomGaussian, randomSeed, rect, rectMode, red, redraw, renderMode, requestImage, resetMatrix, resetShader, rotate, rotateX, rotateY, rotateZ, round, saturation, save, scale, setTitle, setup, shader, shape, shapeMode, shearX, shearY, sin, size, smooth, sq, sqrt, square, stroke, strokeCap, strokeJoin, strokeWeight, tan, text, textAlign, textAscent, textDescent, textFont, textLeading, textSize, textWidth, texture, textureMode, textureWrap, tint, touchEnded, touchMoved, touchStarted, touches, translate, triangle, updatePixels, vertex, width, windowHeight, windowMove, windowMoved, windowOrientation, windowResizable, windowResize, windowResized, windowWidth, windowX, windowY
新機能
バージョン 2.11
- 「フォントサイズ」メニューを追加
- 「行番号」メニューを追加
- SpriteWorld クラスを追加
- Vector#-@(単項マイナス演算子)を追加
- 以下の関数を追加
- keyIsRepeat
- loadShape()
- Shape クラスに以下のメソッドを追加
- stroke
- setStroke
- setStrokeWeight
- setStrokeCap
- setStrokeJoin
- Sprite クラスに以下のメソッドを追加
- keyPressed
- keyReleased
- keyTyped
- key
- keyCode
- keyIsPressed
- keyIsDown
- keyIsRepeated
- capture=
- capturing?
- sensor=
- sensor?
- gravity_scale
- Ruby のバージョンを 3.2.2 から 3.3.8 に更新
- ellipse() に 3 つの引数を渡せるように
- 線の結合タイプ SQUARE を BEVEL に名称変更
- createSprite に klass パラメータを指定可能に
- Sprite#hide が self を返すように
- Sprite#contactEnd が動作しない不具合を修正
- size() で指定したサイズとウィンドウサイズのアスペクト比が一致している場合でも、表示倍率が常に 1 倍になっていた不具合を修正
- circle() と ellipse() の直径が半分になっていた不具合を修正
評価とレビュー
サンプルが豊富で今後に期待
テキストエディタ周りの機能に今後のアプデを期待しています。
特に行数表示やコードの補完が是非欲しいです。
あと、ソリティアのサンプルコードにjsonやyml、pngなどの画像があったのですが、自分のプロジェクトにそれらを配置するにはどうしたら良いでしょう💦
デベロッパの回答 、
ひーくん0909さん、レビューと要望ありがとうございます!
ご期待に応えられるよう、今後も機能追加や改修を続けてまいります!
(ですがなにぶんひとりで開発しているアプリですので、気長にお待ちいただけますとありがたいです)
ちなみに現バージョンでも、手間はかかりますが以下のスクリプトをアプリ内で実行すれば(ちょっと無理やりですが)それぞれのファイルを作成することはできますのでご参考まで。
.json ファイル
> require 'json'
> File.write('foo.json', {a: 1, b: 2}.to_json)
.yml ファイル
> require 'yaml'
> File.write('bar.yml', {x: 8, y: 9}.to_yaml)
.png ファイル
> icon = loadImage('https://xord.org/rubysketch/images/rubysketch128.png')
> icon.save('icon.png')
通勤電車の中でRubyが楽して嬉しいです
PCが持ち歩かなくてもiPhoneでRubyを楽しめるのがとても嬉しいです。嬉しすぎて、逆に開発者さんで困っていることはないだろうかと思ったりします(非力ですけど)。
要望としては、エラーメッセとの戦いで、リストに行番号をオン、オフできればもっともっとありがたいと思っています。わがままごめんなさい。
デベロッパの回答 、
MIN0_MacBookPro さんレビューありがとうございます!
v2.11 で行番号表示に対応しましたのでぜひお試しください 😀
ポケットに収まるRuby学習環境として活用中です!
タイトルの通りポケットに収まるRuby学習環境として活用させて頂いております。
文字サイズやエディタのテーマを選択できれば尚良いと思いました。
またpure rubyなgemをインストールできる仕組みがあれば活用の幅が広がると思います。
デベロッパの回答 、
nizuki926 さん、レビューありがとうございます!
v2.11 で文字サイズの変更に対応いたしましたのでぜひお試しください 😀
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情報
- 販売元
- Noritaka Suzuki
- サイズ
- 82.8MB
- カテゴリ
- 開発ツール
- 互換性
-
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- iOS 14.0以降が必要です。
- iPad
- iPadOS 14.0以降が必要です。
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- iOS 14.0以降が必要です。
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- macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です。
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- visionOS 1.0以降が必要です。
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