SPHERE OS 4+

LNSOFT

iPad対応

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説明

21世紀の子供たちが、いまだ16世紀に発案されたメルカトル図法の2D地図や動かない地球儀で地理や地学、地球環境問題を学んでいる状況をアップデートしたいと考え、リアルタイムの地球の状況を可視化するインタラクティブなデジタル地球儀を開発した。

このプロトタイプは「触れる地球」という名で博物館や博覧会で活用されてきたが、今回はiPadで稼働する小型普及版(直径60cm版と35cm版)として制作した。小中高大の教育現場、企業人や市民のサステナビリティ意識啓発活動での活用を想定している。

主な機能は以下の通り;

1)ネット経由で常に準リアルタイムの全球の雲の様子、天気図、台風進路予測、世界のライブカメラ画像などを閲覧できる。その他、渡り鳥など生物の地球移動の軌跡、世界中の地震や津波のデータ、気象災害(台風や干ばつ、山火災)、都市・人口問題、地球温暖化シミュレーション、海洋プラスチックゴミ、SDGs関連データ、大陸移動アニメーションなど100以上のコンテンツを搭載。

2)インタラクティヴな操作機能としては、まず音声認識を導入。コンテンツの呼び出し、また「ロンドン」と呼べば地球が回転してロンドン周辺を表示するといった「呼べば応える」対話感のある地球儀を目指した。地球儀の回転は音声のほか、iPad画面右下の地球アイコンの操作によって可能である。

3)「非接触」で地球の大気圏を撫ぜるように回転させる機能も新規開発した(内蔵の赤外線センあkんサーでユーザーの手のひらを感知)。手をかざせば地球儀上に伸縮する円環が表示され、自分の存在を地球儀が感知してくれているとユーザーが実感できる「対話感」をここでも重視した。

4)高度数百キロ上空に浮かぶオーロラなどは地球儀の球面上に表示するとミスリーディングである。そこでiPadをAR端末として使って、オーロラをバーチャルに表示する機能も搭載。

5)QRコードを添付した商品をiPadのカメラにかざして、その商品の来歴(トレーサビリティー)や生産者情報、サステナビリティへの貢献度などを表示するQRリーダー機能も搭載。博物館や教室では動物や恐竜のフィギュアにQRコードを添付して、その生態を地球儀を使って説明する等の使い方を想定している。

新機能

バージョン 5.36.4

5.36.4
呼び出せる都市の追加
5.36.3
映像出力が稀に横に伸びる現象改善
5.36.2
リアルタイムデータ(10分おき、1時間おき)再生範囲改善
5.36.1
国内避難民データの追加
5.35.3
一部コンテンツの背景画像追加
5.35.2
一部コンテンツが再生できない不具合修正
5.35.1
センサ接続の一部修正
5.35
・HOME画面拡張
5.34
・ライブ写真API改変(解像度4倍に)
・センサ関連の機能拡張

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