UDevice - 開発アシスタン‪ト‬ 4+

Name: UDevice - 開発アシスタント
Price: 600 JPY
Rating: 4 (2 reviews)
Author: Gansu Zhenxian Network Technology Co., Ltd.

Hacker/Developer Kit

Gansu Zhenxian Network Technology Co., Ltd.

iPad対応

- 4.0 • 2件の評価

- ¥600

説明

HTTP(s) キャプチャ/書き換え、SSH、Terminal、Python3、クッキー編集、ピング、ファイルマネージャ、DNSパース、トレーサルート、ポートスキャニング。
各種の開発/テストツールを提供します。

デバイスフィンガープリント、CPU、システム、ネットワーク、メモリ、ディスプレイ、ブラウザなど。
装置の実際のリアルタイムデータ情報を発見し、明らかにします。

開発、テスト、逆分析、調査と証拠収集、そして日常の装置管理に適用されます。

2024年4月11日

バージョン 1.3.17

いくつかのバグを修正し、体験を最適化する

4.0／5

2件の評価

良い意味で惜しい

この手のアプリの中で一番完成度が高く、かゆいところに手が届くアプリだとおもいます。

ただ、”Terminal” がLibTermの劣化状態(環境変数の問題でpythonのモジュールがインストールできない点)で、a-Shellを使ったことがある人からすると見劣りのレベルじゃないくらいの状態が現状です…。

また、”HTTPキャプチャ” 機能はADGuardがルート証明なしでHTTPS通信が見れている現状では見劣りしています。

さらに、”デバイスツール” 機能は “ローカルDNS解決” が動作せず、”正規表現” 機能は使うと高確率でアプリがクラッシュします。

まだまだ発展途上のアプリなので今後に期待です。

※Pythonの追加モジュールがインストールできない問題は環境変数の ”HOME” や “PYTHONHOME” が書き込めないパスになっており、また環境変数を仮に直してもPython自体が追加でインストールしたモジュールを認識しないので開発者様に直して頂くしか現状術がないです。

また、requestsモジュールをインストールした時にOpenSSLの証明書やライブラリが古いと言われる様です。

a-ShellではGPLライセンスを切る事によりffmpegを実装できていただけにもう少しといったところです。

現状はa-Shellと比べても ”Terminal” がもっさりしていますし、”Terminal” の文字色も現状変えれないので、友人にはまだおすすめしかねますが、言語選択画面の「にほんご」にお茶目感を感じました。

今後に期待したいアプリですので定期的なアップデートを期待しています。