Uni-Voice Blind 4+

視覚に障害をお持ちのかた向け音声コード読み取りアプ‪リ‬

uni-voice business plan and planning inc.

iPad対応

    • 3.1 • 31件の評価
    • 無料

スクリーンショット

説明

●説明

ユニボイスブラインドアプリは、視覚障害のあるかた向けに開発した、音声コード「Uni-Voice」を読み取るアプリです。

印刷物の音声コードUni-Voiceにカメラをかざして撮影し、印刷物に関する情報を日本語や多言語翻訳で取得できます。
また、Webサイト上に表示された音声コードをクリックして、このアプリで読み上げ・保存することもできます。

このアプリは、視覚障害者の操作を可能にするためVoice Over対応の操作ができます。
音声コードUni-Voiceに格納されているテキスト情報を、スマートホンの画面に表示し、TTS(音声合成)機能で自動的に読上げます。

●アプリの使い方

アプリを起動するとスキャン画面が表示されます。お使いのスマートフォンを約10センチメートルの高さにして音声コードを画面に映してください。
ピーピーという音が早くなりましたら、その位置で固定してください。ブザー音がなる時は、明るさを調節してください。
音声コードを検出すると、 自動的に撮影して読み上げ画面に遷移します。
お使いの端末のスクリーンリーダー機能(VoiceOver)をオンにされている方は、読み上げ画面の中央に読み取った文章が表示されていますので読み上げ開始ボタンをダブルクリックするか、左右フリックなどでVoiceOverを使って読み上げてください。VoiceOverがオフの方は、自動的に読み上げます。
音声コードの位置は、印刷物の切り込みが目印です。切り込みが右側の下にくるように印刷物の向きをかえてください。切り込みのすぐ横に音声コードが印刷されています。
読み取った音声コードはファイルとして保存され、後からファイル一覧画面から呼び出すことができます。

また、ユニボイスブラインドアプリには、官公庁や自治体などから視覚障害のあるかたへのお知らせがプッシュ通知で届きます。お知らせ一覧画面で参照してください。

音声コード「Uni-Voice」は、目的地までのルート位置情報を音声、音響、振動で誘導するナビコードと、避難場所や観光施設情報を案内、誘導するスポットコードにも対応しています。

その他、詳しい使い方は、アプリ内のヘルプ画面を参照してください。

●音声コード「Uni-Voice」とは?

音声コード「Uni-Voice」は、JAVIS(日本視覚障がい情報普及支援協会)が開発した、文字データを約800文字記録できる、携帯電話対応2次元バーコードです。
音声コードをカメラで撮影して、コードに格納されたテキストデータの読み上げや保存ができます。日本語を含む19カ国語に対応しており、通信環境が無くても読み上げできることも特徴です。

2021年5月に改正された障害者差別解消法により、障害者に対する差別が禁止され、障害のある方への合理的配慮が国や自治体だけでなく民間企業に対しても義務化されました。
音声コード「Uni-Voice」は近年、マイナンバーカード通知やねんきん定期便でも採用されるなど利用が広がっており、パンフレットや各種封書などの紙媒体への印刷や、Webサイト上の読み上げコンテンツとして利用することができます。

音声コードを活用することにより、国・自治体・公共団体、および民間企業が、日本語の読み取りにハンディを持つ住民や顧客・ユーザーに対するアクセシビリティ対応の情報発信することを可能にします。

Uni-Voiceの詳細はこちら
https://www.uni-voice.co.jp/

●Uni-Voice for UDについて
Uni-Voice for UD(ユニバーサルデザイン) は、音声コードUni-Voiceを活用して、国・自治体・公共団体、および民間企業が日本語の読み取りにハンディを持つ住民や顧客・ユーザーに対するアクセシビリティ対応の情報発信を可能にするWebソリューションです。

●耳で聴くWebサイトとは?
Uni-Voice for UD の主な機能のひとつが「耳で聴くWebサイト」。既存のWebサイトの情報を利用して、視覚障害者向けの音声読み上げに対応したWebアクセシビリティ対応サイトである「耳で聴くWebサイト」を簡単に作成するサービスです。既存のWebサイトの情報を利用して音声コードUni-Voice付きの別サイトを作成するため、①通常サイトと視覚障害者向けサイトを無理に混在させる必要がない、一方で、②視覚障害者向けのWebサイト作成に大きなコストをかけないで済む、という2つのニーズを同時に満たすことができます。さらに、③紙の印刷物を電子パンフレットや電子カタログとして音声化する、という使い方もできます。

Uni-Voice for UD サービスサイト https://ud.uni-voice.biz

●国内初!ハザードマップが話す。耳で聴くハザードマップ機能を追加しました。

視覚に障がいのある方や高齢者の方にもわかりやすい、スマートフォンで聴く音声読み上げ形式のハザードマップです。
・GPS機能で、現在地や周辺地域のハザードリスク情報を音声で自動読み上げ
・洪水、土砂災害、高潮、津波のリスク読み上げに対応
・マップで選択した場所、検索した場所のハザードリスク情報の音声読上げ
・地図上にハザードリスクの分布情報を表示
・現在地から災害種別に対応した最寄りの避難場所を表示、ルート表示、誘導
・スクリーンリーダー(VoiceOver/Talkback)完全対応
・天気予報や現在発生している気象警報や注意報などをリアルタイムで通知
・国土地理院のオープンデータを活用

※ 免責事項 ※
推奨動作環境であっても、アプリリリース時または最新のアップデート時に存在しなかったOSバージョンに対しては互換性を保証しかねる場合があります
テキストの読み上げについては、TTS(音声合成エンジン)の性能に依存いたします。
また、お使いになる環境により、読み取りがし辛い場合があります。

○動作確認機種 iOS 12以降のiPhone、iPad及びiPod touchに対応

新機能

バージョン 2.0.56

・耳で聴くハザードマップに表示する避難場所がカスタマイズできるようになりました。実際の例として、東京都江戸川区では区の方針に沿って、避難場所ではなく「待避施設」を表示するように変更しました。

評価とレビュー

3.1/5
31件の評価

31件の評価

KuroKuroちゃん

福岡市

本日、福岡市博多区の生涯福祉関連の郵便物に導入していただけることとなりました。まだ動作確認はしておりませんが、期待したいと思います。博多区の中途失明者

ガヴィオン

ヘルパーさの代読の時間が減りました。

前のバージョンから読み上げ精度が良くなりました。
カメラの距離(高さ)が合えば、コードの読み取りが簡単になりました。その辺りのコツがわかればと読み取りが簡単です。
私は、ユニボイスコードが付いているものは、取りあえず、スキャンして後で読むようにしています。読み取ったファイルの呼び出しをSiriで呼び出せるようにしてください。

しろねこくん

本家uni-voiceよりはるかに安定している

最近、都内の駅や公民館などで配布されている『東京くらし防災』の音声コードを読み取ってみるため、最初は本冊子にて言及のあったuni-voiceを使ってみましたが、iPhone Xではまともに動作しないので、こちらを試してみました。画面のデザインがわかりやすいですし、安定して動作してくれるようです。

アプリのプライバシー

デベロッパである"uni-voice business plan and planning inc."は、アプリのプライバシー慣行に、以下のデータの取り扱いが含まれる可能性があることを示しました。詳しくは、デベロッパプライバシーポリシーを参照してください。

データの収集なし

デベロッパはこのアプリからデータを収集しません。

プライバシー慣行は、ご利用の機能やお客様の年齢などに応じて異なる場合があります。詳しい情報

サポート

  • Siri

    声だけを使って、このアプリ内でタスクを片付けよう。

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