Vision Detector 4+

Visionフレームワーク用の機械学習モデルを簡単に実‪行‬

Kazufumi Suzuki

    • 5.0 • 1件の評価
    • 無料

スクリーンショット

説明

通常、CoreMLのモデルはXcode上でプレビューするか、Xcodeでアプリケーションをビルドして実行する必要があります。
Vision Detectorを使うと、ビデオ入力を処理するCoreMLモデルを簡単に実行することができます。

CreateMLなどを使い、あらかじめ実行したい機械学習モデルをCoreML形式(拡張子.mlmodel)で用意しておきます。
Vision Detectorアプリから学習モデルを選択して読み込みます(またはFinderやDockのドラッグ&ドロップで開きます)。
外部ビデオ入力デバイスがあなたのMacに接続しているときはそちらが優先的に使用されます。外部デバイスがない場合はMacBookのFaceTimeカメラを使用します。
再生ボタンを押すか、キーボードのスペースバーを押すと、ビデオ映像に対するライブ処理を開始します。

対応する機械学習モデルは、
・Image classification
・Object detection
・Style transfer
になります。
Non-maximum suppression層を持たないモデルや、MultiArrayの形式でデータを入出力するモデルには対応しません。

※このアプリには機械学習モデルは含まれていません。

新機能

バージョン 1.4

複数の入力系がある場合、Cameraメニューから切替できるようになった。
.mlpackage形式および.mlmodelc形式のファイルに対応した。

評価とレビュー

5.0/5
1件の評価

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