X-SERVE VD 12+
散乱線ボリュームデータ可視化ARアプリ
九州大学
iPad対応
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- 無料
スクリーンショット
説明
X-SERVE(X-ray examination Scattered Radiation Visualize application)は、モンテカルロ計算に基づいた医療X線診療時の散乱線の挙動を拡張現実(AR)で可視化できるアプリです。
X-SERVE_VDは、臥位の検査(X線撮影や透視等)における散乱線分布のVolume Dataを使用し、X線診療室内の任意の散乱線分布の断面像を可視化するアプリです。
・シミュレーションの照射条件は以下になります。
(管電圧87 kV、焦点検出間距離120 cm、腹部仰臥位正面、)
表示される線量の単位は[μSv/mGy]で、入射表面線量1mGy当たりの周辺線量当量を示しています。
・画面右上Visiblityで、患者、装置の表示のon/offができます。
・画面右下Adjustmentで、表示物の大きさの調整(Scale)、位置の平行移動(Position)、左右回転(Rot-Right/Left)ができます。
・画面左上のボタンを押し、3軸の表示断面の調整、下方でカラースケールの調整ができます。
・画面下では、カメラ位置での線量を数値と色で示しています。
本アプリは、スチームパンクデジタル株式会社にご支援いただき開発いたしました。
新機能
バージョン 2.0
ver.2.0 スタッフのbody trackingに対応
評価とレビュー
アプリのプライバシー
デベロッパである"九州大学"は、アプリのプライバシー慣行に、以下のデータの取り扱いが含まれる可能性があることを示しました。詳しくは、デベロッパプライバシーポリシーを参照してください。
データの収集なし
デベロッパはこのアプリからデータを収集しません。
プライバシー慣行は、ご利用の機能やお客様の年齢などに応じて異なる場合があります。詳しい情報
情報
- 販売元
- Kyushu University
- サイズ
- 650.4MB
- カテゴリ
- 教育
- 互換性
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- iPhone
- iOS 12.0以降が必要です。
- iPad
- iPadOS 12.0以降が必要です。
- iPod touch
- iOS 12.0以降が必要です。
- Mac
- macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です。
- 言語
-
英語
- 年齢
- 12+ まれ/軽度な医療または治療情報 まれ/軽度な性的表現またはヌード
- Copyright
- © 2023, Fujibuchi Lab. Kyushu Univ.
- 価格
- 無料