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島に隠された謎に迫る「見失い島2」。

見失い島2:時間の灰

全ての謎解きファンに贈る

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ベッドの上で目覚めたあなた。部屋に並ぶのは、沸騰して音を鳴らすポットと、怪しげな複数枚の絵。部屋を出ると、一人の老婆がテレビを見ています。「年をとったわ. 前回出かけたのはいつかも覚えていない.」そう老婆はこぼします。

一体ここはどこなのか、自分は何者なのか。歩き回ると、ここが海に囲まれた島であることがわかります。「見失い島2」であなたは、何もわからないままに、この謎の島の探索を始めることになります。

島の住人たちは、意味深長な言葉をつぶやきます。

あなたが目覚めた家の、2階の扉は暗号を解かなければ開かないようになっています。島の住人たちに話しかけても、口々に怪しげな言葉をつぶやくだけ。島を探索すると、奥に異生物の研究施設を発見します。あまりにもとりとめのない事物の数々に、初めは頭を悩ませてしまうかもしれません。ただ、住人たちの言葉に耳を傾け、目に入る物をしっかりと記憶するのが重要です。不可思議なこれらの事物は、解き明かさなければならない謎と実は結びついているのです。例えば、壁に書かれたメモを見過ごしてはいけません。ある暗号を解く、手がかりになるのです。

新しい謎に出会うたびに、その謎を解くのに役立ちそうな手がかりをどこかで見た、聞いたことがあるかもしれないと思うかもしれません。島中に散りばめられたヒントを忘れないために、メモを残しておきましょう。画面右上の鉛筆のマークをタップするとメモ画面が現れ、図や文字を書き留めておくことができます。

あらゆる場所に仕掛けがあります。手がかりを見つけて解読しましょう。

集めた手がかりは、すぐに役立つとは限りません。しかし、それらが実際に役立ち、謎を解き明かせた時には、大きな喜びになるはずです。伏線がしっかりとつながり、解消されて行く様子に、達成感を覚えます。

そして次第に明らかになっていく、過去と現在を巡る島の物語。あなたも、「見失い島2」のベッドの上で目覚めてみませんか。