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シャッターチャンスに集中して、思い切り写真を楽しめる。「Enlight Quickshot」はそんなAppです。多くの調整が必要な編集や合成、水平や垂直を取る操作などが、ほぼ自動でできてしまうのです。

例えば「せっかく景色のいい場所を訪れたのに、天気が悪かった」という時に、「Enlight Quickshot」の「空」フィルターを使ってみます。すると、写真に映った空を認識して、青空や夕焼け空に変えてくれるのです。空以外の部分にも違和感がないよう、色味を変更するフィルターをかけてくれます。

より劇的に空の印象を変えたい時には、雷や星空、さらにはオーロラまで、様々な表情にアレンジすることもできます。写真を、頭の中でイメージしていた景色に近づけることができるのです。

自動で行われる編集機能に、さらに手を加えたい場合は、納得がいくまで色味や明るさのスライダーを動かして調整ができます。写真を長押しすれば、元の写真と変更後の写真がどれくらい変わっているかを切り替えて確認できるのも便利です。

App内購入で「Quickshot unlimited access」を購入すると、さらに高度な撮影機能も使えます。スナップ写真ではよくある「急いで撮った写真が傾いていた」といったことも、「Quickshot」モードを使用すると、自動的に傾き補正とトリミングをしてくれます。「夕日を背景に自撮りしたいのに顔が暗くなってしまう」という場合には、「HDR+」機能が役立ちます。あらかじめファインダーで顔の部分をタップして明るさを調整しておくことで、夕日も顔も明るく撮影できるのです。

「Strobe」モードは、スケートボードのトリックやバスケットボールのシュートシーンなど、魅力的な動きを表現したい場面に使ってみるといいでしょう。背景を固定して被写体を複数回撮影し、1枚の写真の中で体勢や形の変化を表現するストロボフォトを簡単に撮影し、合成できます。

「Enlight Quickshot」は、写真を記憶の中にあるイメージや理想のイメージに簡単に近づけられるAppなのです。

Lightleap:Lightricksからの写真編集アプリ

空加工などの合成やレタッチを楽々実現

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