「Eight」では、ビジネスで受け取った名刺をデータとして管理したり、デジタル化した名刺をアプリで交換したりできます。
おすすめの理由: iPhoneやiPadで名刺を撮影するだけで、氏名や会社名などの情報を機械読み取りとオペレーターの手入力によって、正確にインプットしてくれます。データ化された名刺は会社名や役職での検索も、取引先の会社やタグでのグループ化もできるので、効率よく管理できるようになります。
さらに「Eight」では、取り込んだ名刺を起点として、さまざまなつながりを生み出してくれます。例えばアプリのユーザー同士であれば、デバイスをかざすだけで簡単にデジタル化された名刺を交換できます。また、メッセージ機能で気軽に連絡したり、あるいは近況を投稿して、あなたのネットワーク全体に知らせたりできます。また、つながった相手が名刺の情報をアップデートすると、手元の情報も更新されるので、昇進や異動、転職などの近況をすぐに把握できます。
ここに注目: よりアクティブな使い方として、名刺には記載されていない、あなたのスキルやキャリアの情報をプロフィールページに掲載すると、クライアントや転職エージェントにあなたの魅力を伝えられます。あなたの経歴やスキルに興味を持った企業からメッセージや転職のオファーが届く可能性もあるので、プロフィールの記述を充実させておくとよいでしょう。