デザイナーや建築家など、ものを描き出す仕事をする人々に、新しい図面の作図や制作体験を届けるツールがあります。「Morpholio Trace」は、紙とペンを使うような直感的な操作で、CAD（コンピュータ支援設計システム）のような精密な製図が可能になります。
場所を選ばずに、iPhoneやiPadでスケッチを作って図面を描き起こしたり、報告書や設計図にコメントを書き込んで共有したりなど、デザイン作業の効率化を支援します。
レイヤーを重ねていけば、図面の上にコメントや注釈を書き込めます。
製図やスケッチの作業は、黄色いトレーシングペーパーのようなレイヤー上で行います。インポート機能を使えば、必要な写真資料や地図、図面のテンプレートなどを、素早くデザインの参考として活用できます。また、指先で自在に向きを変えられる定規やステンシル、色分けやパーツの整理がしやすいレイヤーなど、デジタルならではの機能も満載です。
「AR カメラ」で遠近法ガイドを目の前に引いてみましょう。
そして、ARKitを活用した「AR カメラ」を使えば、簡単に遠近法のガイドを表示したスナップが撮影できます。カメラを通して見える風景の水平を探して、消失点を合わせるだけで、ガイド線が引かれます。例えば部屋を撮影し、ガイド線をもとに新しいインテリアプランや、リノベーションのデザイン案を描くのも簡単です。
クリエイティブな作業フローの、より効率的な、そしてより正確なコミュニケーションをサポートする「Morpholio Trace」。あらゆるスケッチ、デザイン、そして創作に活用してみませんか。