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ライフログを残そう

「SilentLog」で自分の行動を振り返る。

SilentLog

待ち合わせにも便利!自動で記録する位置情報日記

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人の記憶は、とても曖昧なものです。数日前に訪れた飲食店の名前を思い出せなかったり、すごくランチが美味しかったお店の場所を失念してしまったり。前回歯科医に行ったのがいつだったのかさえ忘れてしまうこともしばしばです。

日記やメモなどを残しておけば、後から見返す事ができますが、そこに自分の行動を逐一書き残すのは現実的とは言えません。そんな時に、位置情報や滞在時間、移動経路などを記録できる「SilentLog」を使えば、少し前に自分がやったことを思い出したい時、正確な場所や日時、訪問先がすぐに出てきます。また「去年の誕生日は何を食べたかな」などと過去を振り返ってみたいときにも、記録と写真ですぐに思い出せます。

記憶を補強する記録

「SilentLog」は、あなたの毎日の行動を、自動的に記録するAppです。自分が家を出た時間、職場や学校に着いた時間、ランチを食べた場所やお店にいた時間、外出した時のルートや所要時間といった情報が、1日単位で記録されているのが確認できます。その日に撮った写真があれば、背景の画像に設定されます。パラパラめくっていくだけで、記憶をすぐに呼び起こすことができます。

滞在した場所や時間、移動の経路などが時系列で記録されます。

記録によって、曖昧な記憶を補強できるので、知っているはずの情報を求めてインターネットを検索する時間が節約できます。友人と食事をした店や、旅行で訪れた場所を覚えておくのにも活用できるでしょう。場所を正確に思い出せなくても、「SilentLog」を見れば一目瞭然。「あの日に偶然立ち寄ったお店がすごく美味しかったので再訪したい」と思ったら、記録を参照すればいいわけです。

記録を振り返る

行動が具体的に可視化されることで、気づきがあるのも「SilentLog」の魅力です。例えば、Appを開いた時に最初に表示される歩数。毎日の歩数が表示されるので、使っているうちに「今日はあまり歩いていないな」とか「外出が少ないな」といったことが、数字を見るだけでわかるようになります。これをきっかけに、例えば帰宅時に1駅手前で降りて運動を増やすことができます。また通勤時の所要時間を見比べれば、電車の接続がよく、待ち時間が少ない時間を見つけることもできるでしょう。

なお、位置情報は若干ずれて記録されることもあるので、記憶が確かなうちに、記録を確認して、必要なら修正を加えておきましょう。店舗や施設の名前はいくつか候補が表示されますが、候補になければ手入力で記録します。これによって、より正確なライフログを残す事ができます。

日記のように記録を残す

App内課金で購入できる「プレミアム機能」を利用すれば、記録にパスコードをかけて自分以外は見られなくすることができます。また、当日の天気を自動記録したり、1日の行動をまとめて1枚の地図に表示し、メモなども残せる「まとめ」機能も利用可能になります。パスコードをかけて、ログが取れない「思ったこと」や「考えたこと」を記録するのもいいでしょう。

プレミアム機能で利用できる「まとめ」は、1日の行動履歴と写真を1枚の地図上に整理してくれます。

Siriとも連携するので「サイレントログで5月23日の写真を見せて」と話しかけると、5月23日に撮影した写真を「SilentLog」内で表示してくれます。ふと昔のことを思い出した時に使ってみてください。

あなたの代わりに、あなたの行動を記録してくれる「SilentLog」。必要なのは、Appをインストールして設定を済ませておくだけです。