はじめよう

革新的なノートの取り方

文字入力、手書き、録音、写真使用、すべてができるノートApp。

MetaMoJi Note

手書きノート&PDF+録音

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先生が板書した内容をノートに書き写しながら、関連する写真やイラストが載った教科書のページ数を余白にメモしておく。あとで復習する時には、再び教科書のそのページを開いて、見比べながら先生の話を思い出す、というやり方はもう過去の勉強法かもしれません。

「MetaMoJi Note」を使えば、手書きとタイピングでの文字入力、画像ファイルの読み込み、そして音声の保存まで、すべてを記録するノートを作ることができます。ノートの取り方が革命的に変わります。

ある日の歴史の講義で

「MetaMoJi Note」を使って、歴史の講義のノートを取ってみます。

古代の歴史は謎に満ちています。例えば、世界の七不思議の一つ、ファロス島の灯台は当時の世界でピラミッドに次いで2番目に大きな人工建造物でした。今から700年ほど前に倒壊してしまい、現存していません。高さが約440フィート(134メートル)あった荘厳な灯台、と聞いても、どんな形だったのか想像ができないと、すぐには興味が持てないかもしれません。

ですが、学者たちの説をもとに描かれたイラストを見ると、ファロス島の灯台が古代の技術力を結集した圧倒的な存在だったことが感じられるでしょう。

「その頂上に置かれた鏡が反射する光は、対岸の街からも見ることができた」という先生の説明も、すっと頭に入ってくることでしょう。イラストをノートに取り込んで、先生の説明を聞きながらメモを取れば、イラストと情報がノートの上でもつながり、理解が深まります。

画像ファイルを取り込むには、データを「MetaMoJi Note」で開くか、ノートの一覧が並んだページの上部にある3本の横線が並んだ青いアイコンをタップして、「iTunesから読み込む」を選択します。

「MetaMoJi Note」のノート上に、画像ファイルを読み込むことができます。

ノートの上部中央に並んだ黒いペンのアイコンを選ぶと、手書きでノートに書き込むことができます。一番右のTのアイコンを選ぶと、キーボードから文字を入力することができます。イラストに注釈を加える時は手書きで、少し長めの説明はタイピングでメモするなど、目的に応じて使い分けられるのが便利です。

ノートに上に直接、あるいは画像ファイルの上に手書きやキーボードで文字を書けます。

コインに刻まれた大王の肖像

画像ファイルだけでなく、写真や図を挿入することもできます。ファロス島や同時代の歴史的重要人物の肖像が刻まれたコインなどの写真もノートの同じページに載せておきましょう。またウェブサイトを読み込むこともできます。ノートに貼り付けたウェブサイトの画像にリンクを設定しておけば、再びそのページへ飛ぶこともできます。

写真や図を挿入し、ウェブサイトのリンクをつければ、関連する知識がノートの上で一つにまとまります。

先生の説明も、講義で見た映像も

音声を録音することや、音データをノートに添付することもできます。講義を録音しながらノートを取ることも、もちろん可能です。講義で使った映像を、先生が後から共有してくれた、というような時に、そのデータをノートに貼り付けておけば、すべての情報を一か所に集約できるのです。

見たもの、聞いたもの、書いたもののすべてを、一つの場所に記録できるノートが、人類の学習法をまた一歩前進させました。