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「Slack」の通知を使いこなそう

「Slack」の設定を自在にカスタマイズするためのヒント。

Slack for Desktop

Teamwork made easy

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「Slack」は同僚や友人、さらにはあらゆる分野のオンラインコミュニティに参加するための便利な手段です。このAppの通知機能を上手に管理し、最大限に活用しましょう。

1. 重要なチャンネル以外はミュートする

各チャンネルでデバイス別に詳細な通知の設定が可能。

「Slack」のグループでは通常、数多くのチャンネルで様々な会話が行われています。チャンネルを退出すれば通知は届かなくなりますが、通知設定のより細かい管理もできます。

「Slack」のチャンネル(またはグループメッセージ)を開き、タイトルをクリックするか、または「チャンネル設定」(歯車のアイコン)をクリックします。次にドロップダウンメニューから「通知設定」を選択すると、「チャンネル全体をミュート」できるほか、全員宛ての通知は無視する、あるいは自分宛てと事前に設定したキーワードが含まれるメンション以外通知しない、といったオプションが選べます。また、デスクトップとモバイルそれぞれの環境に合わせて通知をミュートするかどうかの設定ができます。

2. 忙しい時に通知を止める

重要な仕事に集中したい時は、左上のワークスペース名の横にあるベルのアイコンをクリックして、チャンネルからの通知をミュートしましょう。ミュートする期間は、「非通知モードをON」のオプションから最短20分、最長24時間の間で自由に設定が可能です。

3. 通知を気にせずぐっすり眠る

集中したい時間帯は自動非通知モードに設定するのがおすすめ。

同じドロップダウンメニューから「おやすみモードのスケジュール」を選べば、「Slack」からの通知を受けたくない時間帯を設定できます。

4. デスクトップとモバイルの通知を使い分ける

「Slack」の通知設定では、通知をどこで、どのように受け取るか制限することができます。

例えばMacとiPhoneで同時に通知を受け取ることも、デスクトップが非アクティブ状態の時にのみ、一定時間後にモバイルで通知を受け取ることもできます。特に後者は通知の重複を避けたい場合に便利です。

5. キーワードを活用する

キーワード通知には単語とともに絵文字も使えます。

キーワード通知は言葉だけでなく、例えば上司が大切な書類であることを示すために使う絵文字に対しても設定できます。

左上のベルのアイコンをクリックし、ドロップダウンから「通知設定」を選択しましょう。ページの中央あたりに「マイキーワード」のテキストボックスがあるので、ここをクリックして、常に通知を受けたいキーワードや絵文字を入力してください。