人が生きていく上で欠かせない水分補給。「WaterMinder」で摂った水の量を記録する習慣をつけると、一日にどれくらいの水分を摂ってきたか、必要な量を摂れているか把握できます。
おすすめの理由: 「WaterMinder」は、「性別」や「体重」、「座った状態」や「軽度な活動」といった「活動レベル」、「暑い」「寒い」といった「天候」を入力することで、一日に必要な水分量を割り出してくれます。
朝起きて飲み物を一杯飲んだら、早速入力しましょう。「+」アイコンから摂取した飲み物の種類と量を選んで入力します。あらかじめ用意された選択肢の中に自分が飲んだ物がなければ、「設定」で追加できます。
入力すると人体のイラストに水がたまり、頭の中ではイメージしづらい、一日に必要な水分量と現在の摂取量の関係を視覚的に捉えられます。7日連続で目標を達成するなどの成果をあげると、その証である「アチーブメント」がもらえます。「1樽の水」から「4周年記念」まで様々なアチーブメントが用意されています。
ここに注目: Siriショートカットを使えば、水分補給の管理をよりすばやく行えます。Siriショートカットは、よく使うアプリの機能を、ユーザーが発する特定の言葉と紐づけ、Siriに話しかけるだけでその機能を呼び出せるもので、「WaterMinder」でも有効です。Siriショートカットは、アプリ内の「設定」から、あるいは、iPhone、iPadの「設定」を開き「Siriと検索」から登録できます。
健康のために欠かせない水分補給ですが、慌ただしい日常の中でも忘れずに必要な量が摂れるよう、「WaterMinder」には、リマインドの通知機能もついています。