「モンスターコード」では、手持ちのギターを使って、ギターの仕組みや弾き方を学べます。イラストや動画でのわかりやすい解説に加え、ステージごとにかわいいキャラクターたちとゲーム感覚で弾き方を練習できるので、初めてギターに触れる子どもにもおすすめです。親子で一緒に取り組み、ギターを演奏する楽しさを感じてみてください。
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「モンスターコード」では、iPhoneやiPadの内蔵マイクで音を拾うので、ケーブルなどをつなぐ必要はありません。アコースティックギターはもちろん、エレキギターでも、ある程度の生音が鳴れば使用できます。
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正しい音にチューニング
最初に学ぶのは、チューニングです。これは、ギターの弦を正しい音に調律する欠かせない作業です。
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指示された開放弦を弾いて、画面中央の星が緑のラインに来るようにします。「たかすぎる!」「低すぎる!」といった表示が出ないよう、ギターヘッドのペグを回して調整しましょう。6本の弦すべてチューニングできたら、準備は万端です。
コードを弾いてみよう
チューニングの仕方を覚えたら、コードを弾いてみましょう。最初に動画でのチュートリアルを見てください。どの弦を、どの指で押さえるのか、そしてどの弦を鳴らすべきかなどを、ナレーションと動画で解説してくれます。
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ステージごとに「Eマイナー」「C」「F」など、様々なコードを段階的に学べます。指板を見なくてもコードが鳴らせるよう、押さえる感覚を指に覚えさせるようにして練習してみてください。
ゲーム感覚でコードを練習
一通りコードを押さえるられるようになったら、ゲームに挑戦しましょう。画面中央のキャンプファイヤーに表示されるコードを正しく弾けると、モンスターがキャンプファイヤーに近づいてきます。反対にうまく鳴らせないと、彼らは離れていってしまいます。
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正確な演奏で、モンスターたちを魅了しましょう。そのためには、極力無駄な動きを省いて、ゆっくりと焦らず弾くことが重要です。
最初は単一コードでの練習ですが、ステージが進むごとに複数のコードが組み合わされていきます。いつのまにか、子どものギターはすてきな音を奏でているでしょう。
簡単な作曲にも挑戦
「コンポーザーモード」では、覚えたコードを並べて、簡単な曲作りにも挑戦できます。
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キーと速度を選んで、コードを譜面にドラッグ&ドロップするだけで、独自の楽曲ができあがります。「試す」をタップすると、キャンプファイヤーのゲーム画面が現れ、ドラムに合わせて演奏が楽しめます。