今日の
アプリ

パッドに触れて直感的に音を奏でられる「Figure」。

Figure - Make Music & Beats

表示

音楽制作App「Figure」を使えば、音楽の専門的な知識がなくても、指で触るだけで簡単にトラックが制作できます。トラックを構成するパートは「DRUM (ドラム)」「BASS(ベース)」「LEAD(リードシンセサイザー)」の3つです。まずは、各パートの色がついたパッドを押しながら、それぞれの音色を選びましょう。

音色が決まったら、次はあなたのイメージする曲に合ったリズムを探していきましょう。リズムパターンは、それぞれのパートの「RHYTHM」を押しながら上下にスワイプすることで変えられます。表示される数字が小さいほどリズムはシンプルに、大きくなるとより複雑な編成になります。

パッドを押さえる場所によって音色は変わります。イメージに合う音を探しましょう。

音色とリズムが決まったら、実際に録音してみましょう。「REC」を押して、ドラムから順番に録音してみてください。録音中に音色やパターンを変更したくなっても大丈夫です。「Figure」は数小節を繰り返し録音し続けているので、1拍目に戻ってきたタイミングでまた新しい録音が始まります。小節数は、1、2、4、8から選ぶことができ、画面の一番上に表示されるバーから確認できます。

ベースとリードシンセサイザーは、右の「SCALE STEPS」の数値を変えることで、より細かなメロディを奏でられます。

すべてのパートは同じテンポで同期されているので、録音中にタイミングがずれることはありません。

あなたのトラックが完成したら世界中のユーザーに向けて発信してみましょう。「Figure」は、インターネット上で楽曲を共有したりコラボレーションしたりできる「Allihoopa」と連携しています。他のユーザーのトラックを聴くことで、インスピレーションを得られるかもしれません。

あなたも「Figure」で、音楽制作を始めてみましょう。