はじめよう

最強のチームで戦いに挑む

「アリーナ・オブ・ヴァラー」のヒーローとクラスを学ぶ。

アリーナ・オブ・ヴァラー

興奮とまらない白熱大乱闘

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「アリーナ・オブ・ヴァラー」は、MOBA(マルチプレイヤー・オンラインバトルアリーナ)と呼ばれる5対5の対戦ゲームです。戦いでは、制限時間内に相手チームの陣地にあるタワーを制圧することを目指します。勝利して、ランキングの上位を狙うなら、自分好みのヒーローを集めて、最強のチームを結成しなくてはなりません。ここでは、理想のチームを編成するために、クラスと呼ばれる職業と、おすすめのヒーローについて紹介します。

タンク

得意技のフックで敵を孤立させます。

体力に優れ、攻撃の先頭に立つことが多いタンク型のヒーローは、どんな戦いにも欠かせません。大ダメージに耐えられる強靭な肉体を持ち、敵に最初に切り込む先鋒のユニットとして、他のヒーローとは違う個性を発揮します。

初心者にはグラックがおすすめです。フック攻撃で遠くの敵を射程外から引き寄せ、孤立させて、チームを支援します。一日に3マッチを完了すると新たなヒーローが手に入る「栄光への道」をプレイすれば手に入るので、ゲーム序盤で仲間に加えておきましょう。

ウォリアー

「アリーナ・オブ・ヴァラー」の顔役、アーサーには、獣のように荒々しい一面もあります。

ウォリアーは、本作で最強ともいえる近接攻撃型のキャラクターです。攻撃力は平均的なタンク型ヒーローを上回っていますが、戦いが激しさを増すと、サポートが必要になることもあります。

初心者には、「アリーナ・オブ・ヴァラー」を代表するヒーロー、アーサーをおすすめします。アーサーは、機動力と攻撃力を兼ね備えたヒーローです。メインスキルの「ディープインパクト」で戦場へ切り込み、回転する剣を放つ「正義の審判」で、全方位へダメージを与えましょう。

アサシン

音もなく忍び寄り、一撃で敵を仕留めます。

アサシンは敵チームの最も弱いメンバーを見極め、一撃で敵を仕留めます。一般的なウォリアーと比べると体力は劣り、使いこなすのにコツが要るものの、それを埋め合わせるだけの攻撃力を持っています。

初心者にはバタフライがおすすめです。一撃必殺の攻撃力と、戦場で最もHPが低い敵を瞬時に狙うスキルを持つバタフライは、チーム戦で重宝します。敵を倒したり味方をアシストすることで、短い時間で連続してスキルを使えるようになるので、次々と敵に襲いかかって、チームに勢いをもたらしてくれます。アサシン型のヒーローはどれも扱いにくいのですが、バタフライには一気に形勢を逆転する力があります。ただし防御力が低いので、単独行動は避けましょう。

メイジ

貂蝉は巧みに戦場を支配します。

遠隔攻撃を得意とするメイジは、戦いの流れをコントロールする上で欠かせません。敵を倒したキルの数でトップに立つのは難しくても、優れたアシスト能力でそれを補います。

メイジの中でも、特におすすめなのは貂蝉です。敵の動きを鈍くして、凍りつかせるスキルは、5対5だけでなく3対3のバトルに挑む際も重宝します。貂蝉をしっかりと守り、理想的なポジションを確保できれば、強力なアルティメットスキルを使って敵チームを一掃できます。集中砲火を浴びなければ、チームの勝利に貢献してくれるでしょう。

マークスマン

戦いの流れを操るか、直接敵を狙うか。すべてはプレイヤーの判断次第です。

マークスマンは、全ヒーロー中で最大の射程距離を持つ、本作のスナイパー役です。安全な距離から攻撃を行い、敵に致命傷を与えます。

マークスマンからは、ヴァイオレットとヨーンの2人を紹介します。勢いよく敵を倒したいのなら、ヴァイオレットがおすすめです。「タクティカルファイア」で敵の懐へ転がり込み、相手の体力を一気に削りましょう。使い方によっては最強のヒーローにもなり得ます。

あるいは、速射が得意なヨーンで敵陣から来る小さなモンスターのミニオンたちを蹴散らし、敵を足止めして、戦場を支配しましょう。広範囲の敵を攻撃できる 「裁きの矢」のスキルも持っているので、3対3の戦いにも強いヒーローです。

サポート

かわいらしくもあなどれない、サポート系のヒーローたち。

サポート系のヒーローは、想像以上にチームの助けになってくれます。強力な治癒能力やスピード上昇効果、持続ダメージ攻撃などのスキルによるアシストは、戦闘のペースを決定する力を持ちます。

サポート系のヒーローはたくさんいますが、アリスは外せません。練習を積めば、「お日様」のスキルで敵を自在にスタンさせて動きを止められます。また、タップするたびにシールドやスピード上昇効果を与える「守ってあげる」のスキルは、タンクやウォリアーの大きな助けになるでしょう。アルティメットスキルの「大っ嫌い」を極めれば、敵の足を鈍らせ、味方に仕留めてもらう戦術も使えます。