今日の
ゲーム

運命と宿命と愛が始まりを告げる物語、「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」。

FFBE幻影戦争 戦略RPG/シミュレーションゲーム

WAR OF THE VISIONS -FFシリーズ-

表示

「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」は「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」と世界観を共有する、タクティカルロールプレイングゲームです。古来よりクリスタルの伝説が語られるアードラ大陸を舞台に、赤き獅子の国リオニスをはじめ、西の大国ホルン、北の蛮国フェネスなど、複数の国が互いに争い、群雄割拠を繰り広げています。

双子の王子が背負う
運命と宿命

うごめく列強の中で、小国ながら独立を保ってきた赤き獅子の国リオニス。その運命の王子、モントとなってあなたはゲームを進めていきます。

モントには双子の弟がいます。一級の剣の腕前を持つ宿命の王子、弟のシュテルです。モントは王位を継ぐのは優秀な弟だろうと考えていますが、一方でシュテルは父王にとって自分は所詮は第二王子なのだと疎外感を感じています。相反する性格の二人の王子がこのゲームの物語の中心人物です。

双子の息子、運命の王子モント(上)と宿命の王子シュテル(下)。

ある日、リオニスの領域で、各国の危うい均衡を崩す事件が起きます。国境近くで、旅団が盗賊に襲われていると聞き、現場に駆けつけたモントと国王エルデの目の前に姿を現したのは、大国ホルンの王女マシュリーでした。マシュリーを救うために、あなたはモントの兵団とともに戦います。

大国ホルンの姫が
領域内で襲われる

戦闘では、モントと編成したキャラクターを戦場に配置していきます。チェスや将棋の盤面上で、それぞれの駒を動き方に応じて配置していくように、キャラクターの能力を元に配置を考えます。キャラクターにはタイプがあり、近距離の攻撃が得意なもの、弓で遠方から攻撃できるもの、防御力に長けているものなどに分かれています。どのタイプのキャラクターを前線に出すか、どの順番で動かすか、その戦略が勝敗に大きく影響します。

西の大国ホルンの勇猛なる賢王ロブ・ホルンと、その娘の「鉄の美姫」マシュリー。

「ストーリーモード」で繰り広げられるドラマは、登場人物の心理が丁寧に描写され、本作の大きな魅力となっています。温厚な性格のモントに対して強気に出るマシュリー姫、その言葉の端ににじむ彼女の気持ちが、今後の二人の運命を導いていくようです。

地形が作り出す
敵との距離が戦闘を左右

ゲームでは、3Dの地形上でバトルが展開されます。そこでは、敵との距離だけでなく、高さも重要なバトル要素になります。それによって、攻撃が可能か否かの違いが生まれ、敵に与えるダメージも変化します。また、王家に伝わる「古代の遺物」を使って幻影を召喚できます。幻影たちが繰り出す華麗な攻撃は美しいアニメーションで演出されています。地形の利を計算して、巧みに勝利を目指しましょう。

3Dの地形上では、敵との距離や高さも重要なバトル要素です。

リオニス、ホルン、そしてリオニスと敵対する北の蛮国フェネス、豪雪地帯の大国ウェズエット、さらには内通者を派遣して、密かに各国の戦を仕掛けようと怪しい動きを見せるクリスタル教会と、いくつもの国と人々の思いが入り乱れます。

ストーリークエストで壮大な幻影戦争の物語を旅します。

ゲームの物語を追っていく「ストーリー」をはじめ、特別なアイテムを入手できる「イベント」や、初心者向けに戦闘での立ち回りなどを学べるクエストが用意された「初心者の館」などが用意されています。

運命と宿命、それぞれが背負うものと新たな出会いが、あなたを新しい物語へと導きます。