WWDC20

WWDCへようこそ

あなたもAppleの世界開発者会議に参加しよう。

Apple Developer

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30年以上に渡って開催されてきたAppleのワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、以下WWDC)には毎年、エンジニアやデザイナー、学生のみなさんをはじめ、Appleのプラットフォームで画期的なソフトウェアを生み出す、多くの人が集まります。

この会議は、次世代のテクノロジーについて学ぶと同時に、約2,300万人が登録する世界中のデベロッパのコミュニティとつながる絶好の機会です。

今年、私たちはこの体験をすべての人に届けます。

WWDC20は、史上初めて、完全にオンラインで開催されます。Appleは、より幅広いデベロッパのコミュニティに、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSの未来に触れる機会を提供します。

イベントには、Mac、iPhone、iPad、Apple TVで入手できる新しい「Apple Developer 」Appからの参加が可能です。Appの「WWDCタブ」では、太平洋夏時間で6月22日(月)の午前10時、日本時間では6月23日(火)の午前2時から、会議の基調講演と「Platforms State of the Union」を視聴できます。「WWDC 20」が開催中の1週間は、Metal、SwiftUI、ARをはじめ、最新テクノロジーに関するセッションをストリーミングで視聴できます。

ビデオの中で、自分のプロジェクトで試してみたいコードがあったら、講演者がコードのスニペットを共有している間にコードをクリップボードにコピーしましょう。「Xcode」などの好きなテキストエディタにペーストできます。また、そのセッションで共有されたすべてのコードが、タイムコードごとに見られます。任意のタイムコードをタップすると、ビデオのその時点まで移動し、コードが表示されます。また、各ビデオの下には、関連の文書や追加で利用できるものがまとめられています。

さらに「見つける」タブでは、毎日、世界中のデベロッパのコミュニティについての特集記事が読めます。最新の情報などをチェックして、手のひらでWWDC20を楽しみましょう。

閉会後も「Apple Developer」Appでは、一年を通じて新たなコンテンツが公開されます。開発、デザインガイダンス、配信に関する記事や、デベロッパの最新ニュース、注目のデベロッパやデザイナーの紹介記事などを、引き続きチェックしてみてください。

設計や開発、デザイン、プロダクトマネジメントまで、Appの開発に関わるすべての人にとって、WWDC20は、学び、共有し、探求するための、素晴らしい機会となるでしょう。