アクセシビリティのためのデザイン

自分のやり方で表現しよう

アクセシビリティ機能を持つ創造のためのAppの数々。

創造力は無限に広がります。写真、執筆、演奏、絵画、作曲など、あなたの興味のある分野で、アクセシビリティ機能を持つAppを使って、素晴らしい作品を創造しましょう。

[画像の説明: 映画製作で撮影開始の合図に使われるカチンコが青と赤のイラストで、黄色い背景の中に描かれています。 カチンコは、まさに今からシーンが始まるかのように開いています。]

FiLMiC Pro-マニュアルビデオカメラ

「FiLMiC Pro」は、高品質のビデオの撮影、編集を可能にし、プロから初心者まであらゆるレベルの映像作家を手助けします。露出、フォーカス、解像度、アスペクト比、フレームレートなどの高度なコントロール機能を備えています。

[画像の説明: 紫色の背景に、青い封筒から突き出た一枚の紙のイラストが描かれています。 紙には目の絵があります。]

Ulysses

「Ulysses」は、シンプルさが魅力の文章作成Appです。文章を作成する画面には書式バーやスタイルウインドウがありません。そのシンプルさゆえに、むしろ書くことだけに集中できます。思いのままに、文章をつづりましょう。

革新的なアクセシビリティ機能:必要なものだけに絞り込んだインターフェイスのおかげで、「Ulysses」は音声コントロールを使って簡単に操作できます。またVoiceOverが、あなたが書いた文章を読み上げてくれます。

[画像の説明: 2つのターンテーブルのイラストです。 1つは青のターンテーブルの上に赤のレコードが、もう1つは赤のターンテーブルの上に黄色のレコードが描かれています。]

djay

「djay」は、あらゆる人がDJのテクニックを使えるAppです。画面に現れた2つのターンテーブルを巧みに操作して、スクラッチやカッティングなどを入れながら、プレイリストの曲を滑らかにつなぎましょう。

革新的なアクセシビリティ機能:iPadでは、AIを利用したハンドトラッキング技術に基づくジェスチャー操作機能により、ループの作成やフィルターの適用、トランジションの開始も手の動きで行えます。音声コントロールでメニューを切り替え、VoiceOverを使って、曲のテンポ(BPM)やタイトルなどの重要な情報を確認できます。

[画像の説明: 青い背景のイラストに、絵筆と鉛筆が中央交差してX字型に置かれています。]

Procreate

「スケッチ」「描画」「ペイント」などのブラシが豊富にそろった「Procreate」は、プロのアーティストをはじめ、真剣にアート制作に取り組む人々に向けた作画Appです。

革新的なアクセシビリティ機能:VoiceOverの読み上げ機能に対応しています。また、手ぶれがある場合は、使用するブラシを選択した後、ブラシをタップして「ストリームライン」の数値を調整することで、滑らかな線が描けます。

[画像の説明: 赤い四角形の背景に、ゴールドのビンテージマイクのイラストが描かれています。]

GarageBand

指先で操る音楽スタジオ「GarageBand」のライブラリには、様々な楽器やエフェクトがそろっています。会心のボーカルや、生楽器、そしてバーチャルな楽器による演奏を録音しましょう。

革新的なアクセシビリティ機能:VoiceOverと音声コントロールに対応しているため、画面を見たり、触れたりすることなく、マルチトラックの楽曲の録音やミックスができます。