新しい生涯学習

夢を叶える最初の一歩

みんなの銀行

スマートフォン完結、国内初のデジタルバンク

表示

夢を叶える。それは実現不可能な夢物語などではありません。たとえすべてが思い描いた形で実現するとは限らないとしても、多くの人が憧れを胸に、夢の実現に向かって進むことで、人生の喜びを味わっています。

夢を叶えるためには、準備が必要です。大きな夢になればなるほど、ゴールの途中に小さな目標を立てて、それを達成するために必要なものを考えていくのが良いといいます。今はどうやってたどりつけば良いかわからないような大きな目標も、その実現に必要な項目を考え、さらにそれぞれの項目のために準備することを考えるなど、やることを今から始められることまで細分化していくことで、漠然とではあっても、夢を叶えるための筋道が見えてきます。この漠然とだけど、今が未来につながっている感覚が見えると、今挑むべきものが明確になります。

将来の仕事や趣味を極めるにも、計画が必要です。もちろん、お金も必要になります。夢を叶えるためのお金の計画をする時に、「みんなの銀行」はそのサポートをしてくれます。

必要な項目ごとにお金を管理する

「みんなの銀行」は、ふくおかフィナンシャルグループが設立したデジタルバンクのAppです。口座開設からATM入出金、振り込み、支払い、貯蓄、管理までを完結できます。

「みんなの銀行」の特徴は、預けているお金を目的ごとに細かく分類して管理できることです。「みんなの銀行」では、普通預金を「ウォレット」と呼んでいます。Appの中にさらに目的ごとに預金を入れられる「ボックス」を作り、「ウォレット」からお金をそれぞれの「ボックス」に移動させて管理・貯金できます。

例えば、将来、国際的に活躍する弁護士になるという夢を叶えるとします。そのためには、司法試験の合格や、国際的な場で必要になる言語の習得などが必要になります。あるいは、映画やゲームの楽曲を作る作曲家になる、という夢を叶えるには、アナログやデジタルの楽器や機材を入手したり、作曲法について学ぶための教材や学費なども必要になるかもしれません。それらに必要なお金を、例えば書籍代、学費、電子ピアノ購入費、ゲーム購入費、映画鑑賞代など、そのまま「ボックス」の名前にできます。

「ボックス」ごとに、自分の「ウォレット」から、どの周期でいくらを移動させるかを設定することもできます。そのため、お小遣いや給与の入る日に、どこにいくら移動させると決めておけば、自動で目的ごとの貯金ができます。「ボックス」に名前がつけられると、今、自分が何のためにいくら貯金できているのかが具体的に可視化され、目的に向かう道筋もより鮮明になることでしょう。

残したいものを残せるように使う

「みんなの銀行」では、口座開設と同時に、原則無料でバーチャル(カードレス)デビットカードが発行されます。デビットカードは「ウォレット」に直結していて、使ったその場で口座から即時引落しされます。

口座にある残高の範囲で利用が可能なため、将来のため、夢の実現のために残しておきたいお金を「ボックス」に入れて、「ウォレット」は日々の生活で使っている分だけが入っているようにしておけば、夢のためのお金を使い込んでしまうことも避けられます。

お金の計画を可視化して振り返る

もう一つ、「Record」という機能があります。「いつ」「どこで」「何に」お金を使ったかがすべて記録され、あとから自分のお金の流れを振り返ることができます。「みんなの銀行」の中の動きだけでなく、持っている銀行口座・クレジットカード・電子マネーを連携すると、それらの残高や明細なども確認できるようになります。

また「みんなの銀行 Premium」のサブスクリプションに登録すると、振込やATM手数料が一定の回数まで無料になったり、連携先のデータを一括更新できるようになったりします。キャンペーン期間中は、サブスクリプションに登録した時から1年間無料で利用できます。

夢を叶えるには準備も計画も必要ですが、目標を細分化して、その道筋や進行具合を可視化すると、一歩ずつ進んでいることがわかり、それが続けるための原動力にもなります。さらに「みんなの銀行」のような、貯金など必要な作業を自動化するものを活用することで、効率化でき、習慣化しやすくなります。

千里の道も一歩から。大きく高い目標に向かう一歩も踏み出し続ければ、やがて豊かな夢への旅路となります。

一番下にある「ストーリーを共有」をタップすると、このストーリーのリンクをコピーしたり、リンクをシェアしたりできます。リンクからいつでもこのストーリーが読めますし、他の人と共有もできます。