Mybrary - 思いを浮かべよう‪。‬ 16+

Hikaru Sago

專為 iPad 設計

    • 免費

螢幕截圖

描述

スマホに時間を吸われていませんか?
誰かのために自分を犠牲にしていませんか?
人生ただの暇つぶしだと思っていませんか?

——あなたの人生、動いてますか?

必要なのは「欲望のリハビリ」です。
あなたがどうしたいと思っているのか、「いまの欲望」を少しずつ言葉にしていく習慣をつけましょう。

Mybrary(マイブラリー)は、誰もが自分の人生を楽しく生きられるようにする「生命型自己発見スペース」です。

■主な使い方

使い方は簡単!
「いましたいこと」を書いて、言葉にするだけ。
すると、言葉の細胞〈セル〉が誕生します!

「美味しいご飯を食べたい」
「スマホやめてたまってる家事を片付けたい」
「走りたい」
「小説書きたい」
「絵描きたい」
「ピアノの練習を30分集中したい」
「武術習いたい」
「仕事サボりたい」
「哲学の勉強したい」
「友だちとサッカーしたい」
「あの子に想いを伝えたい」
「スマホやめて別のことしたい」
etc.

セルは動き始め、スペース内をふわりと漂い始めます。
これはあなたの「やりたい!」(欲望)が動き出したということです。
誰かのための「やらなきゃ」(義務)ではなく、あなたのオリジナルの欲望が。

セルは振って消したり、引っぱって移動したり、中に入ったり外に出たりと、他の言語系ツールにはない様々な特徴があります。

触ってみるだけでも面白いと思うので、ぜひ一度使ってみてください!

■人生が動き出す簡単なエクササイズ
はじめのうちは、自分のしたいことを素直に言葉にするのは少し難しいかもしれません。
Mybraryで「欲望のリハビリ」をしましょう!
いましたいと思っていることを言葉にする、というリハビリです。
徐々に、自分にしっくり来る欲望をキャッチできるようになってきます。

「したいこと」はその時々で変わるし、変わっていい。
たった1つの大きな欲望——「夢」を見つけなくてもOKです。
大切なのは楽しい瞬間が継続すること、つまり「毎日が楽しい」ということです。

楽しい毎日において私たちは能動的で、積極的です。
生きることを楽しみ、「自分がしたいことをできている」と腑に落ちる感覚がある。

——つまり、人生が動いている。

そういうとき、私たちは自由です。
哲学者スピノザは、自分を原因として自分の力を十分表現できている状態を「自由」と考えました。

Mybraryは、使う人が自由になることを目指して作られたアプリです。
自由であるための前提はなんでしょう?

それは、「自分がどうしたいかを知っていること」です。
そうでないと何かをさせられてしまう「強制」(スピノザ)の状態に陥ってしまう。
空気や、評価や、承認。あるいは、快楽や中毒や惰性、弱さや混乱や無知といったものに。
それらに自分を支配させず、自分の道を少しでも歩むために、私たちは自分自身の欲望について知る必要がある。

「自分がいまどうしたいか」を知ることは、「自分が人生をどのように楽しめるか」を知ることです。
それを知ったとき、私たちは爽快な気持ちになる。

Mybraryを使うと、自分の欲望について知ろうとする時間が毎日1回は訪れます(それをサポートするリマインダーもあります)。
この習慣であなたの人生は動き出す。

なぜか。
言語化したからです。あなたはあなたの欲望を言葉という形にした。不完全だとしても、はっきりと。

「言語は人間のリモコンである」(哲学者・千葉雅也)

言葉は人間を支配する一方で、現実と距離を置くためのツールでもあります。習慣的な考えとは違ったイメージができるということです。

「クジラと一緒に泳ぎたい」
この言葉の内容を実現することは相当難しいですが、それでも言葉を並べて文章にすることはできました。
そして、文にすることで、ハッキリとクジラと泳いでいるイメージはできます。
そこから何か行動が起こるかもしれない(起こらないかもしれない)。

「今から10分ぐらいランニングをしたい」という文であればどうでしょう。
クジラよりはイケそうです。
そして、実際やっちゃうこともある。

あるいは、「クジラと一緒に泳ぎたい」という一文にだって、次につながるかもしれない。現実にせよフィクションにせよ疑似体験にせよ、それに近いなにかを欲望する一文が次に誕生するかもしれない。

言葉は単語をただ組み合わせるだけで新しいイメージや発見をもたらし、現実を変えてしてしまう力を持つ。

習慣や惰性を打破してくれるのは、まず言葉です。
言葉から現実は変わり出す。

それを利用する。

欲望はくだらないものでもいいし、卑しくたっていい。
立派なこと、映えること、面白いことなんか書かなくていい。
書いたことを実行さえしなくていい。実行しない欲望だって書くだけなら自由です。

その上で、書くとなんらかの動きがある。
気持ちが整理されるかもしれないし、実際に行動に移されるかもしれない。
やっぱりはこれは虚しいな、と気づくかもしれません。
あるいは、「自分はこうしたいと思っているのか!」という発見がある(私はよくあります)。

書いた言葉は、言葉の細胞〈セル〉となり、スペースを漂います。
基本的にセルの寿命は24時間で、更新がない限り消えます。

なぜ、セルが消えるのか?
それはMybraryというアプリの重きが言葉を残すことより、書き出すという運動自体に置かれているからです。

——したいこと 言語化しまくる マイブラリー

(欲望を書き出しているうちにアイディアや気づきを残したいと思ったのならば〈保護セル〉という機能で保存もできます。)

■なぜ「いましたいこと」なのか?
書く内容が「将来の夢」や「今年の目標」でなく、「いましたいこと」である理由はなんでしょうか?
スケールが小さくて人生なんて変わるのか?

変わります。
変わるでしょう。
むしろ小さいからこそ変わってゆく。

いましたいことを書くとき、いまできることが書かれやすいという傾向があります。
それはつまり、自分の生活の中で実際に実行できるということです。
大きな夢はどうしたって今の現実とつながりにくいし、すごい頑張らなきゃいけない。
その「夢」は時間が経つと自分と離れていってしまうこともある(離れなかった人が「夢を叶えたひと」なのでしょう)。

しかし、「いましたいこと」は「いまの私」とかなり近いところにあります。
そして、それはその時の状況によって変わります。
時間帯、体調、天気、どこにいるか、誰といるか、どんな本や映像や運動や音楽に最近触れたか、仕事の状態はどうか、昼ご飯に何を食べたか、愛に触れたか憎しみに刺されたか。

「いましたいこと」があなたです。
それを言語化することで、あなたは欲望に気づいてさらにしっくり来るあなたになったり、あるいはそれまでのあなたから一歩距離を置いて考えることもできる。
「欲望」といっても、中立的なものとして考えてもらいたいです。
「喫茶店でチーズケーキと美味しいコーヒーを飲みながらゆっくり本が読みたい」というものです、たとえば。
「フランス語の勉強をする」
「風呂に入る」
「好きな人にLINEする」
「ヒトカラする」
「トイレに行く」
「バナナを食べる」
「休む」
なんでもいい。

「自分が本当にやりたいこと」を考えることも悪くない。しかし、それは日々の「やりたい」の集積がなければ、他の人と同じようなものになりがちです。
そして、自分にフィットしていない欲望では感情が乗らず、行動が起こらず、毎日は変わらない。
人生は動かない。

それではつまらない。
毎日に〈逃走線〉を引きましょう。
〈逃走線〉とは、閉ざされた場から自由で多様な場へと開いていく創造的な逸脱です(哲学者・ジル・ドゥルーズ)。

小さく、実行可能なことから人生は変わっていきます。
いや、実行した時点ですでにあなたは自由です。

小さな欲望の言語化は、少しずつこれまでのあなたからズレを生み出すでしょう。
いつもなら慣れで、習慣で、麻痺で、惰性でしていたこと「ではない」ことをするようになる。

〈逃走線〉が引かれ、日々の反復の中に微妙な差異が生じてくる。
異質な自分の分身が現れてくる。
自分の分身たちがうようよと漂い、現実という場を盗もうとしている場がMybraryと言えるかもしれません。
あるいは共生している。

Mybraryは、あなたの分身たちの庭である。
〈わたし〉たちの共生の場としてのMy Library。

Mybraryにいるあなたの欲望=分身たちが活き活きと動いている限りにおいて、あなたもまた元気です。

すると、どうでしょう?
「いいね」をもらえなくても、お金という報酬がなかったとしても、三大欲求に関係なくても、ただ感動できる文化的な喜びがあなたの生活に差し込まれていくはずです。

ただそれだけで、幸せな活動が。

そのような活動のことを私は〈遊び〉と呼びたい。
そして、一人ひとりが自分の〈遊び〉を見つけているとき、その社会は文化繚乱している。

見つけよう、それぞれの感動を。
世界を遊ぼう。

■参考文献
福岡伸一『生物と無生物のあいだ』
見田宗介『時間の比較社会学』
宇野常寛『庭の話』
山内朋樹『庭のかたちが生まれるとき』
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』
國分功一郎『目的への抵抗』
千葉雅也『勉強の哲学』
千葉雅也『意味のない無意味』
ロジェ・カイヨワ『遊びと人間』
ジル・ドゥルーズ『差異と反復』
ジル・ドゥルーズ『千のプラトー』
スピノザ『エチカ』

最新功能

版本 6.0.2

・リマインダーの送信設定不具合修正

App 私隱

開發者表明Hikaru Sago的私隱慣例或包括下列資料的處理。詳情請參閱開發者的私隱政策

不收集資料

開發者不會從此 App 收集任何資料。

私隱慣例或因使用的功能或年齡等因素而異。進一步了解

你可能也喜歡

TaskRTA
生產力
マンダラボード | マンダラ形式の目標達成シート
生產力
DOCUMENT QUEST - Hero of Note
生產力
Qast(キャスト)
生產力
stone for iPad
生產力
AI文章添削
生產力