有機化‪学‬ 4+

Hideki Touhara

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Description

有機化合物の範囲を1602問。主要大学の過去問と最新の入試問題をもとに作成されています。入試に必要な知識を網羅しています。(*教科書を逸脱しない範囲とする)

以下のように入試問題をもとに問題を作っていきました。

東北大学 2016年 前期(他、東大など多数)
ポリビニルアルコールそのものが不安定で、構造異性体である[ ア ]にすぐに変化するためである。[ ア ]は、硫酸水銀(II)を触媒として[ イ ]に水を付加させることによって得ることができる。
[ ア ] アセトアルデヒド
[ イ ] アセチレン

アプリ内の問題(問題と正解のみ抜粋)
Q. アセチレンに触媒を用いて水を付加させると[____]が生じる。(中間体を含めない)。
A.アセトアルデヒド。中間体にビニルアルコールがありますが、直ちにアセトアルデヒドへ変化します。
Q.[____]に触媒を用いて水を付加させるとアセトアルデヒドが生じる
A. アセチレン


東北大学 2016年 前期
アニリンの希塩酸溶液を5℃以下に冷やしながら、[ ウ ]の水溶液を加えると、[ エ ]が生じる。この塩を酸性水溶液中で加熱すると、気体[ オ ]を発生しながら分解し、化合物Eが生じる。
[ ウ ] 亜硝酸ナトリウム NaNO₂
[ エ ] 塩化ベンゼンジアゾニウム C₆H₅-N₂Cl
[ オ ] 窒素 N₂
[化合物E] フェノール C₆H₅-OH

アプリ内の問題(問題と正解のみ抜粋)
Q. アニリンを希塩酸に溶かしたものに、5℃以下に冷却しながら加えると塩化ベンゼンジアゾニウムを生成する物質を選べ。A. 亜硝酸ナトリウム水溶液
Q. 亜硝酸ナトリウムの化学式を選べ。A. NaNO₂
Q. アニリンを希塩酸に溶かし、5℃以下に冷却しながら、亜硝酸ナトリウム水溶液を加えると生成する物質を選べ。A. 塩化ベンゼンジアゾニウム(水溶液)
Q. 塩化ベンゼンジアゾニウム(水溶液)は5℃以上になると何になるか。A. 窒素とフェノールと塩酸

(関連する次のような問題も収録されています)
Q. アニリンから塩化ベンゼンジアゾニウムを生成するときの条件として適切なものを選べ。A. 5℃以下に冷却
Q. アニリンから塩化ベンゼンジアゾニウムを生成するときの反応を何というか。A. ジアゾ化


主要大学の問題をもとに作問し、難問を見越して教科書範囲をできるだけ取り入れています。
おさえるべき重要ポイントを分割し、複数の角度から問題を作成しています。

(入試問題やアプリの問題をツイッターより発信しています。@kagaku_y_test を是非フォローしてください)

■抽出したデータ(入試問題を解きながら調べました)
東大37年分(東京大学)
京大32年分(京都大学)
東工大20年分以上(東京工業大学)
阪大20年分(大阪大学)
名大10年分(名古屋大学)
早稲田·慶応の理工系学部7年分
国立医科大学の入試問題20回程度
全国国立化学入試問題2年分(約100回分2016~2017)
共通テスト、センター試験1990~2024 年(本試験、追試験全て)
化学、化学基礎の教科書(啓林館、数研出版、東京書籍など)(現行課程に合わせるため)

*2024年も追加中です。

配列は教科書と比較してできるだけ合わせてみました。授業に合わせた日常学習にも使えます。(*教科書によって項目の並び順が違う部分があります。)
一部の教科書にのみ記されている用語もできるだけ入れました。教科書の用語もほぼ網羅しています。
入試に頻出ではありませんが、教科書に取り上げられているノーベル賞受賞者(もしくは候補者)の名前を答えさせる問題も入れてみました。
*ノーベル賞や法則の発見順序を問う問題が早稲田大学で出題されました。

Q. キラル触媒による不斉合成(不斉水素化)の研究で、2001年にノーベル化学賞を受賞した人物は誰か。A. 野依良治
Q. サルバルサンを開発し、1911年にノーベル化学賞と1912年·1913年にノーベル生理学·医学賞の候補に挙がった人物を選べ。A. 秦佐八郎

記憶や理解の助けになるよう必要に応じて言葉の定義を確認する問題を直前や直後に再度配列しています。
正解を導くためのヒントとなる知識、重要項目を覚えるヒントとなる知識も問題化しています。

○主な使い方
基本的には問題を解きながら覚えます。

■確認テスト
左右のスワイプで次の問題、前の問題が表示できます。タップで次の問題へ進めます。正解まで選択肢を選び、選択肢のタップで次の問題へ進みます。正解せずともスワイプで次へ進むこともできます。確認テストでは落ち着いて覚えながら進められるように時間ではなく手動にしてみました。

■テスト15
カテゴリ別(分野別)のミニテストです。
1問20秒の時間制限で解いていき、最後に答え合わせをします。1問につき1回選び、正解不正解は15問終了時、もしくはendボタンで途中終了をすると表示されます。成績がスコア化され、スコアの推移がグラフになり視覚的に見ることができます。テスト15では出題範囲が絞り込まれますので、やり込むことで比較的短期間で高得点を出せるようになります。出題間隔や順序には忘却曲線に近い仕組みを取り入れています。

■リスト
カテゴリ別(分野別)に出題範囲の問題と答えの一覧表を見ることができます。

■スコア
カテゴリ別(分野別)テスト15と診断テスト(25問)の成績表を見ることができます。

■診断テストABCDEF(25問)
テスト15と同じ形式です。診断テストはそのページが出題範囲となっています。出題間隔や順序には忘却曲線に近い仕組みを取り入れています。

■復習リスト
メニューページごとにリストが作られます。間違えた問題を自動的にリストへ追加します

■マイリスト
メニューページごとにリストが作られます。テスト結果後のどの画面からも、Checkボタンで選んでマイリストへ追加することができます。覚えたいものをリストアップし、重点的に覚えることで自分でカスタマイズした弱点補強ができます。

■設定
·昇順 or シャッフル
順序よく出題、シャッフルして出題、から選ぶことができます。
Test 15と診断テスト25問ではシャッフルでの出題のみとなります。

·問題数を10問、20問、ループから選ぶことができます。
テスト15と診断テスト25問ではそれぞれ15問と25問に固定されています。

·選択肢の表示
表示を選択するとカバーなし。隠すを選択するとカバー付きで選択肢がすぐに見えないようにカバーをかけることができます。タップや下スワイプでカバーを消します。
テスト15と診断テスト25問では選択肢は常に表示となります。

·続きから or はじめから
続きからボタンで前回解き終わった続きから始められます。はじめからボタンで1番目に戻ることができます。

·Normal, Blue, Pink, Greenは背景色や文字の色を変えるボタンです。
アプリを使い込むことで利用範囲が広がります。
配色4色にはそれぞれ5パターンを用意しています。メニュー画面もしくは設定画面の右上のベンゼン環マークを押すと5段階に切り替わります。

·復習リストをリセット、マイリストをリセット
押すとリストに入っている項目がゼロになります。

·メールを送る
開発者宛てのメールです。不具合バグ報告、誤植報告、リクエストやご感想など、メールで受け付けています。

·ブログを見る
サポートブログへリンクしています。不具合バグ報告、誤植報告、リクエストやご感想など、コメントへお書きください。

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·開発者のツイッター
入試問題をもとにした一問一答や構造式を覚えるコツなどを発信していきます。ぜひフォローしてください。

メニュー
■有機化合物1
有機化合物の特徴
異性体など
構造式の決定
アルカンの構造
アルカンの性質
アルケン
アルキン

■有機化合物2
アルコール1
アルコールの融点と沸点
アルコールとエーテル
アルコール2
アルコール3
エーテル
アルデヒド1
アルデヒド2
ケトンとヨードホルム反応

■有機化合物3
カルボン酸1
カルボン酸2
カルボン酸無水物
エステル
油脂と洗剤
セッケン
けん化、ヨウ素との反応
けん化価とヨウ素価の計算

■有機化合物4
ベンゼン1
ベンゼン2
ベンゼン3
フェノール
フェノールの製法

■有機化合物5
芳香族カルボン酸
サリチル酸
窒素を含む芳香族1
窒素を含む芳香族2
窒素を含む芳香族3
芳香族化合物の分離

■有機化合物6
食品
医薬品
染料
洗剤

最新の入試問題にも目を通し、新しく必要になるものがあれば追加していきます。

ツイッター
https://twitter.com/kagaku_y_test
ブログ
http://kojimachi.hatenablog.com

効果音は「フリー効果音素材 くらげ工匠」より使用させて頂いております。
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Version 1.7.38

・結果画面の正解数の表示を修正しました。

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