アップデート直後のこのhotfixでは、こちらの問題を修正して、動作を改善しました

今回のhotfixでは、見逃してしまったこちらのバグを修正しました。

Safari用ルールの読み込みを最大5倍高速化させました（30〜40秒→10秒以下）！これはSafariConverterLibを更新したことによる結果であり、もう一つの利点は高度なルールがより効率的に適用されるようになったことで広告ブロックの質がさらに上がったことです。これで、フィルタの更新・有効化やルール変換がこれまで以上に迅速かつスムーズに行われます。

最近のYouTubeの変更に対応し、AdGuardプレイヤーで再び広告なしでライブ配信を視聴できるようになりました。また、フィルタリング速度を向上し、最新フィルタリングルールとの互換性を改善したことにより、広告ブロック機能がより正確でより安定したものになりました。

安定性向上と小さな不具合修正を目的としたテクニカルアップデートです

安定性向上と小さな不具合修正を目的としたテクニカルアップデートです。

アプリの動作を最大30倍高速化することができました。Safari Converterでいくつかの改善を導入し、AdGuardフィルタリングルールのSafariルールへの変換時間が10～30秒から0.5～2秒に短縮しました。フィルタを更新・有効化・無効化する時やメインスイッチをオンにする時に違いを実感できるかと思います。

iOS 18でYouTube動画をAdGuardプレイヤーに共有できないという問題を臨時修正するアップデートです。

iOS 18 ではアプリアイコンの色などが変更できるようになったため、AdGuardアプリのアイコンも対応させました。iOSが自動生成したアイコンに少し納得できなかったので、[ライト] [ダーク] [色合い調整] それぞれのAdGuardアイコンの独自バージョンを追加しました。

Safariコンテンツブロッカールールの数が制限されてしまうというiOS 17バグを、アップルが修正したことにより、AdGuardの一時的な回避策の必要がなくなりました。つまり、90万ルールがすべて利用可能という本来通りの状態が復元し、前と同じように、クラッシュすることなく多数のAdGuardフィルタを有効にすることが再びできるようになりました。 ※ iOS 17 以降をお使いの場合、今回の修正が適用されるには、iOSの最新バージョンにアップデートする必要があります。（iOS 16以下をお使いの場合は、このバグは影響しません。） また、アプリのパフォーマンスに欠かせないライブラリの一つであるScriptletsを更新しました。

このマイナーアップデートでは、アプリはよりスムーズに動作するようになり、複数のバグが修正されました。

「DNS通信を保護」機能を改善し、ネットワーク変更時のDNSリークや接続の不安定さが解消されました。また、アプリのパフォーマンスに不可欠なライブラリ（DnsLibs、TSUrlFilter、Scriptlets）を更新しました：。 > ※このバージョンから、AdGuard for iOS は iOS 13以降のみをサポートします。

In this version, we’ve added HTTP basic authentication for DNS-over-HTTPS. This is useful if you have your own DNS server and don’t want someone else to use it. There is a nuance, though: there are not many DNS servers that support this feature right now. But soon they’ll become available in AdGuard Home and AdGuard DNS, so stay tuned! Besides, we’ve fixed minor bugs and updated DnsLibs and Scriptlets.

メイン画面右上の更新アイコン（フィルター更新）を押しても、ずっと更新中のままで更新されない問題を修正しました。この問題の根本的な原因を突き止めようとしていたところ、iOS自体のバグ（コンテンツブロッカーのクラッシュ）が原因であることがわかりました。多くの時間と労力を費やしても、無事に回避策を見つけました。 また、効率的なブロックに不可欠な3つのコンポーネント（SafariConverterLib、Scriptlets、TSUrlFilter）の依存関係を更新しました。最後に、DnsLibs（DNSフィルタリングエンジン）の改善でDNS-over-HTTPS/3の安定性を大幅に向上させ、アプリのパフォーマンス安定性に必要なその他の修正も行いました。

安定性向上と小さな不具合修正を目的としたテクニカルアップデートです。

春は更新の季節ということで、ついでにAdGuardもアップデートしました。 アプリで使われているライブラリを全部更新し、UIにも手を入れましたので、AdGuard for iOS のパフォーマンスが向上し、少し使いやすくなりました。

このアップデートでは、DNSフィルタリングライブラリ（DnsLibs）を大幅に更新し、そのリソース消費が少なくなり、動作はより高速になりました。 さらに、DNS-over-QUICプロトコルの実装がRFC 9250（標準への提唱）をサポートするようになり、アプリ内でDoQのところの実験的マークを削除しました。 最後に、Safariルールエンジンを更新し、いくつかのバグを修正しました。

このバージョンでは、フィルターライブラリの更新と、iOS 16でのYouTube広告なし再生機能の修正を行いました。 YouTubeを広告なしで閲覧するには、YouTubeアプリで「共有」をタップし、「その他」をタップし、「YouTube広告をブロック（AdGuard）」を選択します。

このバージョンでは、ルール変換ライブラリの更新と、「高度な保護機能」にいくつかの重要な改良を行いました。 > v4.4.0からアップデートする場合、Safariの設定でAdGuardコンテンツブロッカーを再度有効にし、アプリでフィルターの更新を確認する必要がある場合がありますので、ご注意ください。

AdGuard for iOSが開発者アカウントを変更してから初めてのアップデートです。※Safariの設定でAdGuardのコンテンツブロッカーを再度オンにし、AdGuardアプリでフィルターを更新する必要がある場合がありますので、ご注意ください。

AdGuard for iOS v4.4.0 のご紹介です。このアップデートでは、AdGuard DNSフィルタリングモジュール（「DNS通信を保護」機能）がネットワーク変更時を処理する際に発生する、非常に厄介な問題を1つ修正しました。これで、すべてがスムーズに動作しますので、ぜひ新バージョンをお楽しみください。

このアップデートは小さいながらも重要なものです。DNSフィルタリングが、インターネット接続が悪い場合でもより安定するようにしました。また、iOS 15.4 ベータ版でフィルタの更新を妨げていたバグと、いくつかのバックグラウンドクラッシュを修正しました。その他にも、AdGuardをより快適にご利用いただけるよう、いくつかの細かい改良が加えられています。

大きな変更を含むアップデートではありませんが、アプリパフォーマンスを向上しいくつかの不具合を修正いたしました。

In this update we make an emphasis on fixing the bugs that we let through in the v4.3. Besides that, despite the very little amount of time that had passed since the previous update, we managed to make some changes that tangibly improve the overall quality of the app.

待ちに待ったAdGuard for iOS v4.3 のリリースです。iOS 15のSafari Web機能拡張に対応し、この機能拡張を使用する「高度な保護機能」を追加しました。AdGuard for iOSがこれほど効果的にSafari広告をブロックするのは初めてです！ Safari用AdGuard Web機能拡張は、AdGuard for iOSアプリの機能を劇的に強化します。この機能拡張により、AdGuardは「高度な保護機能」を実行し、改善されたフィルタリングメカニズムによって、YouTube広告を含むSafari広告をより効果的にブロックすることができます。 また、完全なコードのリファクタリングを行い、「ローレベル設定」にはフィルターの更新チェック間隔を選択するオプションを追加しました。もちろん、いくつかの不具合も修正しました。 新しいAdGuard for iOS v4.3 がお役に立てれば嬉しい限りです。ぜひアップデートしてみてください。