スペクトラルビューア、spectraView 4+
分光器出力からスペクトルプロット
Junichi Watanabe
iPad対応
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- 無料
スクリーンショット
説明
分光器によって分光された光をiPhone, iPadのカメラで撮影し、光スペクトルの強度分布を測定できます。
分光器の観察窓に iPhoneのカメラを向けて、アプリを起動し、camera > photo ボタンを押して、スペクトル画像を撮影します。この時、反射光が写っている場合は、カメラ画面の上側の濃い長方形の反射光エリアに入るようにしてください。iPadOS 13 の場合、コントロールセンターを開いて "向きをロック" ボタン を有効にすれば、スペクトル撮影領域の回転を停止できます。
graphボタンを押して、撮影したスペクトル画像の光強度分布をグラフ化します。R、G、Bの各值は、スペクトル画像の中心1/4幅の平均値です。各色が最大値255超えないようにスリットを絞るなどして入力光の強度を調整してください。R+G+Bを黒でプロットしています。
スペクトル強度のスケールを<>ボタンで変更できます。
次に、plotボタンを押して、上部のスペクトル画像を左右にスライドして、波長の分かっている2点を入力すると波長目盛りをプロットします。R0波長を反射光(0nm)として設定し、初回だけR1波長を設定すると、2回目以降はR0波長の設定だけで波長目盛りをプロットします。
saveボタンで、波長目盛り付きプロットを画像として保存できます。保存するデータには、R,G,B各色の感度波長領域の強度曲線をスムーズに繋ぐようにフィルターをかけました。
危険ですので、太陽などの強い光は、絶対に見たり、iPhoneのカメラに入れないでください。
新機能
バージョン 1.5
iPadOS 13で、アプリが起動しない不具合を修正しました。
iPadOS 13では、コントロールセンターを開いて "向きをロック" ボタン を有効にすれば、スペクトル撮影領域の回転を停止できます。
機能の追加はありませんので、正常に動作している場合はアップデートの必要はありません。
評価とレビュー
アップデートしていただければ★5です。
iPhoneXSでは対応していませんが、有用です。
教育に活用できるので、アップデートしていただけると幸いです。
【追伸】
対応して頂き、ありがとうございます。
とても使えるアプリです!
デベロッパの回答 、
ご指摘ありがとうございました。バージョン1.3にアップデート、iPhoneXSでも動作確認しました。
なかなか使えそう
分光分析器みたいに、光の成分を分析できます。
なかなか、使えそうです。
類似アプリが無いだけに、貴重です。
led
このアプリでiPhoneを使って植物育成用LEDのLEDの波長を計測できますか?
デベロッパの回答 、
グレーティングシートやカットしたCD個片などが必要ですが、出来ると思います。
アプリのsupportボタンを押して、サポート情報などを参考にして頂けると幸いです。
アプリのプライバシー
デベロッパである"Junichi Watanabe"は、プライバシー慣行およびデータの取り扱いについての詳細をAppleに示していません。詳しくは、デベロッパプライバシーポリシーを参照してください。
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情報
- 販売元
- Junichi Watanabe
- サイズ
- 14.1MB
- カテゴリ
- 教育
- 互換性
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- iPhone
- iOS 9.2以降が必要です。
- iPad
- iPadOS 9.2以降が必要です。
- iPod touch
- iOS 9.2以降が必要です。
- Mac
- macOS 11.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です。
- Apple Vision
- visionOS 1.0以降が必要です。
- 言語
-
英語
- 年齢
- 4+
- Copyright
- © Junichi Watanabe
- 価格
- 無料