- 小数点および3桁区切り文字が各国のロケールに準拠するようになりました。 - 新しくアプリ内設定画面が追加されました。結果として、 1. タップ/クリックのフィードバックを指定できるようになりました。 2. 時間計算結果のデフォルトの表示形式を選択できるようになりました。 - メイン画面で設定アイコンを簡単に見つけることができます。 ◆使い方 扱う単位は、日・時・分・秒の4種類。 日・時・分・秒をそれぞで英字1文字で表し、電卓アプリの単位ボタンに相当します。 　"d"：日、"h"：時、"m"：分、"s"：秒 時間の計算は下記の四則演算ができます。単位を入力することを忘れないでください。 1. 加算　例）1h 25m + 2h 10m = 3h 35m 2. 減算　例）1h 25m - 2h 10m = -45m 3. 乗算　例）1h 25m × 3 = 4h 15m （被乗数には単位はありません） 4. 除算1　例）1h 25m ÷ 3 = 28m 20s 5. 除算2　例）1h 25m ÷ 28m 20s = 3.000 （小数点以下は3桁固定） もちろん、通常の電卓のように連続的に計算することもできます。 例）1h 25m + 2h 10m - 58m = 2h 37m 日・時・分・秒への単位の変換もできます。 例）1d 2h 3m 5s = s　　　　 93785s　(秒単位) 　　　　　　　　　　m　　　 1563m 5s　(分・秒単位) 　　　　　　　　　　h　　　26h 3m 5s　(時・分・秒単位) 　　　　　　　　　　d　　1d 2h 3m 5s　(日・時・分・秒単位) 続けて同じ単位ボタンを押すと、表示が切り替わります。（小数点以下は3桁固定） 例）1d 2h 3m 5s = s　s　　93,785.000s　(秒単位) 　　　　　　　　　　m　m　　　 1563.083m　(分単位) 　　　　　　　　　　h　h　　　　　26.051h　(時単位) 　　　　　　　　　　d　d　　　　　 1.085d　(日単位) 単位ボタンを長押しすると、単位が消えた数字に切り替わります。（小数点以下は3桁固定） よって、普通の数字として計算を続けることができます。 例）1d 2h 3m 5s = m　　1563m 5s　(分・秒単位) 　　　　　　　　　m長押し　　　 1563.083　(単位なし) 　　　　　　　　　* 2 =　　3,126.166 単位を忘れると、エラーが発生する場合があります。 その場合は、C(クリア)または←(バックスペース)ボタンを押して修正してください。 例) 120s + 32 = Error 　　　　　　← s = 2m32s 　　(120s + 32s = 2m32s) このアプリのディスプレイは2行になっていて、1行目は計算式、2行目に入力データと計算結果が表示されます。 アプリを起動した時はディスプレイの2行目には、現在時刻がセットされています。(形式は"24h59m59s") ディスプレイ部をタップすると内容をコピーできます。 C(クリア)ボタンは連続して押す回数で機能が異なります。 1度目はディスプレイの2行目をクリア、2回目はディスプレイの1行目をクリアします。3度目は現在時刻がディスプレイの2行目にセットされます。 ぜひご活用ください。

「時」または「分」に続く最後の単位「秒」を省略できるようになりました。

- 時間計算した結果を簡単に数学の数値に変換できるようにしました。 　計算後に時/分/秒ボタンを長押しします。

iOS/iPadOS 15 において、物理キーボード（外部キーボード）をサポートしました。

このアプリを起動した直後に数字ボタンをタップすることができるようになりました。

重要な機能改善をしました。 - 物理キーボード（外部キーボード）をサポートしました。（iOS14.0以降） 　キーボードからほとんどの操作が可能になりました。 - バグ修正： 0h - 1h - 2h = -1h => -3h 正しくしました。

「10.」と入力しても「100.」と表示されていたバグを修正しました。 ご不便をおかけしました。

小数点の入力をサポートしました。 例）8h - 7.75h = 15m

単位変換をもっと便利にしました。

軽微なバグを修正しました。 - 履歴リストでゴミ箱アイコンをタップすると、履歴リストは削除されますが、保存されたデータは削除されませんでした。 - 数値オーバーフローが発生すると、アプリが落ちたり不正な計算結果を表示していました。 旧バージョンをアンインストールした後、新バージョンをインストールすることをお勧めします。

2つの機能を追加したことで、さらに使いやすく便利になりました。 1) 数式と計算結果を履歴として保存するようにしました。 そして、それを再利用することができます。 （iPhoneおよびiPad） 2) iPadのSlide OverとSplit Viewに対応しました。これにより他のアプリと同時使用が可能になりました。