AustralianETA 4+

確かに他の方がおっしゃられてた様に全ての説明は英語なので少しストレスかと思います。
他の言語も対応ならもっと良いとは思いました。

しかしアプリ自身はそこまで悪いものでもなく、パスポートの顔写真ページの読み取り、その他の手順もさほど難しいものではありませんでした。

私はiPhone13のminiを使っていますがチップの読み取りもできました。

このアプリの手順の流れとしては

1. パスポートの顔写真読み取り
2. パスポート内蔵のチップ読み取り
3. 申請者の顔写真撮影
4. 日本の住所の入力
5. メールアドレスの認証
6. その他旅の目的、犯罪経歴の有無など
7. 支払い

注意点
パスポートの顔写真、内蔵チップの読み取りの際はスマホのケース、パスポートにご自身でつけたカバーなどは外すこと。パスポートのチップを読み取る際には、パスポートによってチップの内蔵場所が変わるので表紙で試して無理な時は、裏もスキャンしてみること。パスポートに直接スマホをつけて動かして、iPhoneの場合は画面上の1番上に黄色の線が出てきたら読み取り中という意味なのでそこから動かさないでください。
この様な注意点は説明動画でも紹介されているので見てみるのも一つの手だと思います。

大雑把に書きましたが、この様な内容が含まれています。

パスポートのチップの読み取りなどは他の方ができなかったというレビューを残しているので、私が使う前に変更が入ったのかもしれません。

オーストラリアDepartment Home AffairsのETA申請の最初のページを丹念に読んでもWebから申請すること（方が）いいのか、スマホアプリを使って申請する方がいいのか、どういう違いがあるのかはまったく書いてない。どちらも入力手順のインストラクションページがないので比較もできません。ずいぶん迷った末に、写真を撮る、パスポート情報を吸い上げるということのようなので、スマホアプリを使うことにした。
なかなかの分量の英文だし普段使わないような単語もいくつもあるので、英語にある程度慣れていないと、英語ビギナーでは難しいと感じました。まあ、ゆっくりやっていけばいいんですけどね。
難しいと思ったところは、パスポート情報の読み取り、パスポートの表面にスマホを密着させてゆっくり動かして、、、と絵があり書いてあるんだけども日本のパスポートの場合ICが後ろの方の分厚いページのところにあるので表面密着だと読み取れないと思い分厚いページに密着させてやってみたけどそもそもスマホのどこに読み取り部分があるのかケース越しにはわからないし、ICがどこに埋め込まれているのかも同様にわからない。２回失敗して三度目の正直でやっと成功。右上の方を探ってる時にうまくいったような気がしたけど。
次に、えーと思ったのは、自分の写真の撮影。ガイダンスページに顔をこうやって、というよくわからない絵があるだけなのでしょうがないので次のページをタップすると、いきなり撮影をされるページ、赤いフチの丸がありここに顔を合わせるんだけどこれでいいのかなあ？と考える間もなく、フチがグリーンに変わり「カシャッ！」、この写真でいいですかと確認するプロセスもないので、どんな写真だったのかはわからずじまいで最後までいってしまった。
現地連絡先の住所を入力する場面では、現地から聞いてる通りに住所を何回入れてもエラーになり、末尾の番地数字を少し省略したらパス、なんだか変な感じ。
料金２０ドルをビザカードで払うことにしたら入力欄がひとつでここにカード番号、有効期限、3桁の裏面番号を入力して最後に郵便番号を入力。１行に一気に入れるのにもびっくりしたけど郵便番号入れるのにもビックリ。これまでの数々のカード決済でもなかったこと。というプロセスを経てやっとこさ終了。
もっと短かったかもしれないが、感覚的には30分ぐらいかかった感じでした。
なかなか英語に慣れていないと難しい。

This app is difficult to take photos with if you don’t have any natural light. Shadows and reflections on the passport makes it difficult to take a clear picture and trying to take a photo of an 8 month old baby is also very difficult. Spent way more time than what I should trying to complete the application process. Plus, when entering your address, there’s a box that says ‘address search’ and it searches for an address as you type in your own. My address didn’t come up in the system, so I could only manually type it, but the button to enter the address manually was above the keyboard on my iPad and a little difficult to notice it was there. It should have been at the top of the screen next to the ‘address search’ box. Having an app to get the ETA Visa should make things a lot easier than before but my experience of doing it, compared to the older ‘online’ way was a lot more difficult and frustrating.