Cafe Master Story 4+

カイロソフトのAppは全て購入しています、ガラケー時代からのファンです
今回も大盛グルメ食堂のような感じかな？と思って購入しました、メニューが沢山あってかわいいです

しかし6～7年をすぎた頃から画面から店が消えて背景色だけになるような点滅を繰り返しています(吹き出しなどだけが残っていたりする)
かなり忙しなくお店が消えたり現れたりするので目が非常に疲れます…
iPhoneの電源を落としてもダメで、まだ完走していないので再DLするためにアンストするのも何となく嫌で、このチカチカに目と心がやられています

更に設定でBGMを消して(0にして)も、改めて起動すると設定はボリューム0になった状態のままBGMが流れます
スタッフの方も色々大変かとは思いますが、このチカチカとBGMだけどうにかしていただけると嬉しいです！

ゲーム内容は、大盛グルメ食堂とはまた違うやり込み感がありますが、どちらがどうということではなく好みかな？と思います
が、大盛グルメ食堂は周回プレイでやっと店員さんたちを育て切るような感覚だったのに対し、こちらはポイントでレベルアップさせられるのでその分だれを雇うか？解雇するか？の選択が難しいです
メニューの組み合わせを考えたり客の要望に応えるのもなかなか難しく、時間が割と簡単に溶けていく感じはまさにカイロソフトでした
これからも応援しています！

五周目の十一年目までプレイした感想です。

マイナス面は二つ。
喫茶店なのにクリームソーダとコーラフロートが作れないこと。これはけっこう萎える。メニューに関しては各必要研究ポイント数を減らしてでも出来るだけ沢山あった方がカイロファンのツボにハマると思う。
もう一つは、レシピ辞典を完成させてしまうと周回した時に現在未作成のレシピがどれなのか分からなくなってしまう。wikiで調べながら作業してもレシピ名がランダムなので同じレシピを繰り返し作ってしまったりするのは少しスマートじゃないなと。

アプデで改善されるとは思えないので次回作に期待。

あとは概ねいつもの楽しくて時間泥棒のカイロゲームです。
五周目でも十年目までに全ての要素を解放出来ない難易度もちょうど良くて好きです。

遊園地や空港なんかは登場人物のキャラが薄くて、面白いのにどこか虚無感を感じましたが、この作品では苦手な飲み物を提供すると口も付けずにスルーされてしまうなど、喫茶店の経営者として好みが千差万別の生のお客を相手にしている臨場感をしっかりと感じられました。

これから始められる方に伝えておきたいアドバイスとしては、座席のランクが上がった時にはいちいち撤去しなくても古い座席の上に新しい座席を重ねて配置すると反映されます。

もう一つは普通にプレイしていると気づきにくいのですが、ゲーム内の設定から、客への商品提供のスタイルがフルサービスとセルフの二択から選べます。

フルサービスに設定していると、店舗が大きくなるほど客からのコールに応じる時間が掛かって料理を提供出来ないまま営業時間が終了したりしますが、セルフに設定しておけば、スタバやタリーズのように客自身が自分で座席まで料理を運んでくれるようになるので、ある程度スタッフが増えたら出来るだけ早く、設定→サービス →セルフに切り替えることをオススメします。

いにしえのSFC・PS1 のドット絵シュミレーションゲーム大好き世代のハートを撃ち抜いてくるカイロソフトさん。

今作は「ザ・コンビニ」あたり好きな人には刺さるシンプルさ。
喫茶店メニュー開発で、素材の組み合わせにより何の飲み物ができるか？など工夫が必要なものの、ある程度遊ぶうちに予測ができるので、開発はそこまで難易度高くはない。

今作のやり込みポイントは街や季節に応じて「看板メニューに何を置くか」「店内の席数・導線はどうするか」のいかに効率良く集金と常連化をしてミッションを捌いていくか。

そのシンプルだけど自分なりに戦略を練ってひたすらコツコツやるのが楽しい。
音楽も相変わらず何時間聴いても飽きず、カフェメニューのグラフィックはおいしそう。

店内設備にオカメインコが居るのが個人的にとても嬉しかった。「鳥喫茶」と名付けていたのでインコ 設備解禁後は効率を忘れて店内あらゆる箇所にインコ 配置して鳥カフェにした。
もしかして猫もいるのだろうか？
まだ1週目で全ての設備やメニュー解放しきれていないので2週目もたのしみ。